「休むこと」も松阪スタイル

休みをシッカリと取ることも、
ＮＰＯとしての「松阪スタイル」にしていきたいと思っていますよ。

昨日、書いた税理士さんのことも含め、
ＮＰＯ法人という組織体を、
着々と「世間の中の一般的な組織」にしていきたいのですわ。

体を壊すまで働いて、
でも、少ししか手元にお金が残らなくて、
将来も、会計も不安定で…、
というイメージは「松阪スタイル」から排除していきたいです。

楽して得しよう、という話ではないですよ。
「本来あるべきスタイルに整えようとしている」だけのこと。
その分、チャンと働きますよぉ～。
ちなみに「楽しているよね」と言われたことはないです。

「１」働いて、「１」得るのと、
「１０」働いて、「１０」得るのは同じこと。
それについては、どちらのライフスタイルでもいいと思いますよ。

問題は、
「１」しか働いていないのに、「１０」得ることや、
「１０」働いて、「１」しか得れないことです。


さてさて、
ということで、昨日は お休み。
なので、一家団欒…、
と思いきや、
　・個人的に受託しているイベントの作業
　・厄落としの御祈祷
　・散髪
　・そして、１２日の講演の資料の最終調整
で１日が無事終了～。

お～い！
休んでいるようで休んでいないやんけぇ～。
そう、
休みとは、遊ぶことだけにあらず…。
「意識の問題」なのですな。

さぁ、
本日は、２月の講演の第一弾！
紀宝町社会福祉協議会へ！
ナント、３回目のお招き！
回を重ねるごとにバージョンアップをしていかないと、
お役に立てませんし、お声もかかりませんので、これはなかなかのプレッシャー。
いただいたお題は、「魅力的な活動を続けるための苦労話」。

おぉ～、
今回もなかなかの難題ですわ。
張り切ってまいります！
いざ！　紀宝町へ！