懐かしい未来

常に迷子だと感じてる、帰国後の混乱を擦り抜けようとしてる、無職っぽい休憩を楽しんでるアメリカ人です。

忙しい忙しい!

2007-02-25 | 仕事

今週、二つ目のバイトを始めた!

トリマーの助手です
犬がどうしようもなく大好きだからまたワンちゃんと働けてうれしい

実は、家の犬がいつも行っている店は一人の50才の女性が自分でやっている営業で、最近お父さんの死亡とかいろんな事で苦しんでいて、店も忙しくて辞めようと思っているらしい。私はそれを聞いた時、まだウオールグリーンズに申し込んでいなかったし、ペットの美容院でバイトしたことがあるので「手伝ってほしかったらぜひ電話ください」と言った。それは一ヶ月前ぐらいだった。

そして今週、以外にも「手伝ってもらいたい」という電話がきた。 やった!

彼女(ローリーさん)は、犬扱いは得意だけど、人間関係が苦手だし、電話に出るのがいやだから私の代わりにお客さんを迎えてくれと言った。

実は私の性格も全く同じだけど、練習だと思って、ローリーがカットをしながら私はお客さんのことを手伝っている。

でもローリーは一匹ずつしかできないので、お客さんは犬をローリーに
<wbr>預け、終わったら迎えに来る。そして、また、次のお客さんが犬を<wbr>預けにくる、などなど。

「趣味としてちょっとだけやりたかったけど営業になってしまった」って。

全部を一人きりでやっているのは結構大変そう。それに、広告は口コミだけだけど、上手だからお客さんが増えてきた。 忙しいので、もう、一人でやりたくないと思って、私は「手伝うよ!」と言った時を思い出して、電話したらしい。

でも本当は私はそこにいる時、やることはあまりないので、カットしているのを見ていて、習おうとしている。(ずっと犬のカットのしかたを知りたかったので。) そして、「教えてあげる」と言われた。嬉しい~!
よし!グルーマーになるためにがんばろう!


ローリーの切り方が普通じゃないからいつも他のトリマーに批判されているけど、私も彼女のやりかたを習いたい。私もいつかトリマーになったら批判されるだろうけど、ローリーは本当に犬をきれいにするし、犬に愛されるので大丈夫だと思う。

でも、何よりも彼女がずっと一人で働いていて寂しいからもう一人いたらいいなと思ったらしい。 だから私は店にいる時に彼女が自分の人生についてたくさん語って、私はちょっとセラピストみたい。色々なすごく大変な事について語って、聞くだけで私は悲しくなる…大好きな弟の自殺とか…本当にかわいそう。

こういう事を含めて、グルーマーのバイトが面白くなりそう。一日しかやっていないけどもう面白くなっている。

そして、ウオールグリーンズは週に5回で、毎回夜の4時から10時までで、ペットの美容院は週に3回で、朝の9時から2時まで。
それに、通っている学校はウオールに行かない日の週に2回で、あとは週に2回高校で日本語を教えている。うわぁ~今学期は大学からゆっくり休むつもりだったけど、これで大丈夫かな?!

大丈夫さ。 5月までだけ。
頑張らないと。

大学を卒業するために授業で頑張ろう。
高校生の将来のために学校で頑張ろう。
そして、
今年の夏に日本に行くためにバイトで頑張ろう!


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