懐かしい未来

常に迷子だと感じてる、帰国後の混乱を擦り抜けようとしてる、無職っぽい休憩を楽しんでるアメリカ人です。

ジャパン祭り

2007-03-06 | 学校
先週、フェニックスで「ジャパン祭り」が行われて、私の日本語のクラスにはいい経験になると思って、クラスの4人の中の3人を連れて行ってあげた。

一人の生徒は、お母さんがよく知らない人と出かけてはいけないということになっているらしい。かわいそうに。厳しいでしょう

だから私たち4人で行って、一人の子のお兄さん(カウボーイ兄弟)は自分の車で後ろにフェニックスまでついてきた。

ペーソンからフェニックスまでは1時間半ぐらいかかるけど私はまだ自分の運転にまだ自信がなくて、大都市に運転する経験がないのでちょっと怖かったけど、結局大丈夫だった。ただ、行った時に、行先の位置が分からなくて、すごく迷っちゃった。結局、2時間半後、やっと祭りに着いた。
入ったら、人ごみがすごかった!

やっぱり日本に興味のある人は多いね。色々なタイプの人がいた。

鷺鳳園(日本親善庭園)にも行こうと思ったけど、シャトルバスの待つ時間が長すぎて、結局行かなかった。
(ところで、鷺鳳園の説明はフェニックスのウエブサイトによると:鷺鳳園(ろほうえん)とは、フェニックス市と姉妹都市になっている姫路市が全面的に協力し、フェニックス市内に築庭した本格的な日本庭園です。)

行ったとしたら、それは一番面白かったと思うけど、仕方ないから後で家族と一緒に行きたい。

実は、ジャパン祭りはあまり面白くなかったと思う。なんというか、コスプレイをやっている人は多かったし、店をやっている人は中国人がほとんどだったし、ちょっとがっかりした、私。

でも、太鼓が好きだから「サボテン太鼓」というグループはとても面白いと思った。みんなはアメリカ人で、とても上手だった!
(写真はこれこれです。)

それ以外は、まあまあだった。多分、日本に住んだことがあるので自分の基準が高すぎるだろう。でも、まあ、年に1回だから様子を見てきてよかった。また来年行くつもりはないけどね。

次の日、3人の行った子は買ってきた鉢巻とかをクラスに持ってきたら、行けなかった子が悔しい顔をして、私は「しまったぁ~」と思った… いやぁ~ かわいそうに。

他の写真:

名前を日本語で書いてもらうのは¥700以上かかるよ!高っ!

プロとして盆栽の手入れをやっている人かな?わからない。

自分で木刀を作って売る人。中世ヨーロッパ風の剣も祭りで売るってちょっと馬鹿みたいと思ったけど…

日本のイメージはどういうものかとアメリカ人に聞いたら、「竹」と答える人は多いでしょう。

「盆栽」もね。

サイコ・ル・シェイムというヴィジュアル系ロックバンドのコスプレイをやっている女性。何よりも性格がすごく可愛かった

あとはこれこれ

そして上にある皆の写真だけど、私の生徒は左に立っている3人で、真ん中のカウボーイはお兄さんで、もちろん私は右から二番目、兜をかぶっているひと。

じゃないでしょう!

偽者でも、はじめてよろいを着けた人を見たのでみんなで一緒に写真を撮った


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