懐かしい未来

常に迷子だと感じてる、帰国後の混乱を擦り抜けようとしてる、無職っぽい休憩を楽しんでるアメリカ人です。

失敗

2008-02-08 | 仕事
…もう、辞めてしまった ぜんぜんダメだった。

振り出し戻らなくちゃ。

仕事が難しすぎるというより、会社の人に関する知識が足りなかった。ってことは、会社員の名前と内線番号が書いてある紙しかなかったけど、全体のビルの一人の電話交換手をやってた。だから「誰々さんをお願いします」か「内戦何々をお願いします」と言ってくれたらぜんぜん平気だったけど、「何々を知りたいんですが」とか「何々を担当している人をお願いします」とか、いろんな質問をされたので、その名前と番号のシートだけじゃ分からない!それに受付で一人ぼっちだったから手伝ってくれる人がいなかった。

だーからダメだった。誰が何を担当しているとか知っていたらこの仕事が出来たけど、誰も知らないので、他の仕事を探してもらうことにした。分からないことを手伝ってくる人がいる場所を。通勤するのが片道1時間かからない場所を。経営のことが学べる場所を。電話に出ることだけで何も学ばないようない気がするけど、私の求めていることをもう、前に人材派遣会社の人に教えた。なのにふさわしくない仕事をやることになっちゃった。今度は大丈夫かな。また辞めちゃったらすごくまずいから。

初めて就職する時に我慢しなければならないことはあると分かっている。でも、大学に通っていた頃、ずっーと何もかもを我慢してた。あまりにも大変だったので、今度は自分の幸せにもっと注意を払いたいと思う。自分のやりたいことばっかりやるっていうんじゃなくて。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿