どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

明日もスーパーハード

2010-04-15 01:46:05 | Weblog
明日は、松栄堂イベントのFORUS契約を終わらせて、SAMURAIに行き、一緒に松島へ。
利久と打合せです。
その後とんぼ返りの予定。
夜は稽古。
その合間に出店計画の全ての連絡です。
携帯電話なんてなくなればいいのに!

今日は一日中ハードでしたが、急遽(午後3時)決まった東京弾丸出張は実りの多いものでした。
東京にいる中村さんを驚かせると言う、前回の千葉のお礼参りも出来たし、夜の浅草の素晴らしさに感激した。あれは文化であるな。
シャッターに描かれた長絵巻は、情緒を越えたアミューズメント的なノスタルジックさを本当に上手に表現していました。
仙台で言えば長町のような雰囲気ですが、田舎臭さがない。
浅草寺の改築(?)の為の仮囲いに描かれた巨大な龍の絵も見事。
粋であった。
急遽決定した東京行きの内容は、世界的に品薄になっている「大腸」(ホルモン)の安定供給を図る為のもので、中村さんの尽力がなければ「仙一ホルモン」への影響は甚大なものであったと思います。
勿論、価格を上げるなどの安易な「経営持続」は可能でしょうが、それは俺が嫌いな「売手」の都合というものであり、買手への負担を考える前にまずは「売手」が努力すべきであろう、という見地から今回の弾丸出張は決行した次第です。
「外的なマイナス要因」は、本当に【どうしようもない】場合を除き、出来る限り抗うべきである。
何においても、友達の為に。
先輩ではあるが、(勝手に思う)大事な仲間の為に。
俺は誰であれ、今回のような場面で「面倒臭い」とは絶対に言わない。
それを汲み取ってくれた中村さんにも勿論感謝である。
何より、たまたま中村さんが東京に居たというタイミングにも、輸入元の会社が同級生であったという点も「奇跡的」なこと。
奇跡に身を任せるのもいいのではないかと思う。
運は、使い果たすことはない。
抗うものに、勝利と祝福あれだ。
先輩、風邪で大変でしたでしょうが、お疲れ様でした。
行って良かったですね。
次は、バングラデシュです。
飲食の業界に革命を起こすのも面白い。
食事をキチンと考える男も、魅力ある男と言える。
非常に面白い。