プサとダルの日々~時々鉄子

GもDもわからない音楽ド素人がハンマーダルシマーとプサルタリーの2つの楽器に挑戦中!
どうなることやら…

Swedish Dulcimer (稲岡大介with井口敦) レソノサウンド

2017-01-12 10:58:33 | ハンマーダルシマー

1月9日月曜日、成人の日。もう帰るだけ。心斎橋までの道ももう慣れたもの。夜と早朝、全然違う町みたいだ。新大阪のドトールで朝食。東京に着いてからだと時間がないので、お昼用の弁当を買って車内で食べた。大阪は食い倒れというが、今回は、らしいものは何も食べてない。たこ焼きすら…。ほとんど京都だったし。豆腐は京都っぽいよね。買った新幹線弁当(お子ちゃま向けではない)に入ってた、いもたこなんきんぐらいかな。また写真撮り忘れたけど。

東京に着いたらそのまま巣鴨へ。レソノサウンドは初めてだ。ニッケルハルパがずらーっと並んでる。ここでは普通の楽器だそう。着いたらまた見慣れた顔ばかり来てた。
カメラのレンズを望遠に換えてしまったら、結構近くて逆に撮りにくかった。どんな感じか前もって知ってれば…。ひとりずつしか撮れないし。重いしバッグに入らないので普通のレンズは置いてきてしまったからこれで撮るしかないけど。

タイトル通りスウェディッシュをメインに、稲岡さんオリジナルも。優しい曲、心弾む曲…。あまり聴く機会のないオリジナルが聴けてよかった。スウェディッシュも好きだけど、題名が読めないし意味もわからない。アイリッシュもゲール語で書かれてたらお手上げだし。慣れない発音だと何度聞いても覚えられない。途中、 アイリッシュのリクエストを募り、耳慣れたカロランを2曲続けて弾いてくれた。
井口さんはブズーキメインでアパラチアン(マウンテン)ダルシマー とニッケルハルパも披露。3つともかなり珍しい楽器なのに、すでに見慣れたものになってしまっているってどうなんだろう? まあ、ハンマーダルシマーだって世間的にはかなり珍しい楽器だよね~。いまやフツーだけど。
最後はハープも入って2曲。ジョセフィンズワルツ、好きだな。

 

  

↑右 カメラが並んでいるのを見て謝罪会見のようだ、と。何か謝らなければならないことが…?! もしや…?

 

↑ アパラチアンダルシマー。

 

↑ ニッケルハルパ。ここではこれが普通の楽器。

 

↑ 梅田千晶さん

 

 

 

 

 

 



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