どぅ-ち-むに-日記

「どぅ-ち-むに-」とは沖縄の方言で独り言。日記スタートから8年!。今年もてーげ(てきとー)な日記をよろしくお願いします

物事はストレートにいかない

2011-03-30 10:15:45 | Weblog
エネルギーをかけた計画が頓挫した。それでかなり落ち込んだケド、でもまた今動いている。物事は毎回毎回ストレートには進まない。。。

でもね、諦めず進み始めたら、少し道が見えた気がした。

『諦めたらそこで試合終了ですよ』

結果がどうであれ、完全に可能性が消えるまではアタックし続ける事が大事だよね。。。

オジー・オバー。。。

2011-03-20 14:54:52 | Weblog
結婚式は、いいね。。。。


親代わりだった、死んだオジー・オバーに会いたい。会って一言だけ言いたい。『反抗期で汚い言葉ばかり投げつけてごめん、育ててくれて、ありがとう』って、俺は幸せな人間だよ。大人になって気付いた。。。オジー、オバー、あなたの育てた一番手のかかった子供(孫)はしぶとく生きてるから。

あなた達の血を絶対に汚しません。。。俺は俺にしか出来ない事をしてきいます。。。


オジー、オバー。。。会いたいよ。。。

おめでとう

2011-03-20 12:33:54 | Weblog
今日は友人の結婚式・披露宴に参列しています。新郎は僕が石川県に来て一番最初に出来た友人の一人です。よくコンパを設定してやりましたよ。。。。


こんな時だからこそ、祝いの場はきちんと祝福したいと思います。おめでとう、お幸せに!!!。

タイトル無し

2011-03-16 08:39:33 | Weblog
東北地方太平洋沖地震、そして津波以降、TVはどこのチャンネルも震災報道をしています。これは間違っていない事だと思います。報道の仕方は置いといてね。

ただね、、、、障がいを抱えている方々、特に自閉症の方や、小さい子供達には通常の番組が何日も何日も放送され無い事は苦痛であり、理解し難いのです。


『こんな時なんだし我慢しろ!』

と思われる方もいると思います。。。

ただ、僕らですらこの変化について行けていないのに、それを障がいを抱えた方々や子供達に理解してもらうとゆうのはね。。。中々難しい事です。


色々な考え方があると思うケド、こんな時だからこそ、前向きになれるような番組や、アニメ等の子供向けの番組を少しでも放送する事も必要なんじゃないかな。って俺は思う。


番組編成を見ていると、やはりNHKはしっかりしている。総合では震災関連ニュース、教育では『おかあさんといっしょ』等の子供向け番組は流して、その後は被災者の安否情報に特化。そして、どこの放送局も流していない『障がい者向けの災害関連番組』も放送している。
常時字幕対応のニュースを放送しているのもNHK総合だけ。

皆さんTVの音声を切った状態でNHK以外の放送局のニュース番組から、どれだけの情報得られるか試してみて下さい。。
必要な情報を得るなんて、まず『無理』ですよ。


地上波の放送局も、どのチャンネルでもやってるような従来のニュースばかりでなく、小学生くらいの子供達が理解出来るようなニュース番組や、障がい者向けに手話入りや字幕付きのニュース番組がもっと多くてもいいのでは?。と感じています。

石川県は大丈夫です。

2011-03-11 23:26:10 | Weblog
従兄弟の兄々や、かぼ天の兄々から安否確認のTELが来ました。こんな時に使う言葉じゃないかもしれないケド、嬉しかったです。心配してくれてありがとうございます。。。石川県は日本海側で、津波も低く、震度も弱かったですので被害は今の所、全くありません。


ただ、大平洋側は凄まじい事になっていますね。被災者の方々、そして被災地区に身内のいらっしゃる方々の心中は察するに余るものがあります。皆様の御無事をお祈りいたします。

沖縄イチのクヮッチー(ごちそう)

2011-03-10 12:17:34 | Weblog
4泊5日の沖縄帰省も、あっとゆー間に終わりました。。。

今回も色々な料理を食べて来ましたが、その中で一番美味かった料理、それは
石川県に帰る時に母親が作ってくれた『アンダンスー(油味噌)おにぎり』。キレイ事抜きにして、本当に美味しかった。

握り具合、中に入ったアンダンスーの味付け、大きさ(Large)。おにぎりって、こんなに素晴らしい料理なんだと初めて思いました。

俺もいつかあんなオニギリが握れるような人間になりたいな。。。

BECK

2011-03-07 01:19:29 | Weblog
俺が小学生の頃から愛読し、大人になった現在も毎月欠かさず購入している雑誌『月刊マガジン』。

『鉄拳チンミ』

『なんと孫六』

『DEAR BOYS』

様々な名作が連なる人気雑誌。その月マガで1999~2008年まで連載されていた『BECK(ベック)』。作者は『ゴリラーマン』や『ストッパー毒島(ぶすじま)』等の最高に笑える傑作を世に出してきた「ハロルド作石」先生。

イジメられっこで、何の取り柄も無い高校生、主人公・田中幸雄(コユキ)は、ある事がきっかけでアメリカ帰りの天才ギタリスト南竜介と出会う。ギター(音楽)に魅了されたコユキは音楽で繋がった仲間と出会い、成長していく。。。てなストーリーです。

今まで様々な漫画やアニメが実写化され、ファンを失望のどん底に叩き落としてくれた。『ドラ○ンボール』『北斗○拳』『あした○ジョー』あれが矢吹丈??。笑わせんなよ、とっつぁん。。

ただ、『SLUM DUNK』と『BECK』だけは絶対に実写化は不可能だと思っていた。だからBECKが実写化と聞いた日には凄く残念だったし、絶対観ないと決めていた。しかし、ある番組でVocal千葉役の桐谷健太くんがBECKの大ファンだった事を熱く語っていたので観てみる事にした。。。



裏切られた



まさか



まさかここまでの仕上がりとは



まずキャスティングがドンピシャだ。。。完璧過ぎる。

BECKメンバーは言う事無し。

カンニング竹山演じる斎藤さん

松下由紀演じる佐藤和緒。
この二人以外ありえないのでは?。と思えます。



まぁ、ダイブリの二人は微妙でしたが(苦笑)

スタッフは尋常じゃないレベルでBECKの事を愛している事がビシビシ伝わってくる。


桐谷くんの気合いも半端じゃない。どこから見ても千葉にしか見えない。


10年近くかけて連載したものを映画一本で完璧に表現する事は難しいケドさ、それでも本当に素晴らしい作品だった。

原作者のハロルド先生は
『この映画を観て、BECKを描いてよかった』

とコメントしています。



奇跡の出会いによって生まれたバンド、BECK
青春のすべてが、ここにある。


素晴らしい作品でした。