久しぶりに物申す

辺野古沖移設に関しては県民様々な考え方があるでしょうし複雑な問題なのであえてFacebookに書くのは避けているのですが、今回だけはフトゥフトゥー(イライラ)してるので書きます。

辺野古沖移設における環境面を監視する「環境等監視委員会」の委員長を含む４名が、移設事業を受注している業者から１１００万以上の寄付金を受け取っている事が発覚したそうです。

委員会の審議に寄付金は影響しないとの事。

そんな訳あるかいwww

ちなみに原発の監視委員は3年間外部からの寄付金が無いか調べるそうです。もちろんあればOUT。

何故か。そりゃ透明性にかけるし、便宜図るからに決まってるでしょう。子どもでも分かります。

環境監視委員会が、工事する連中から金貰って

「環境に問題ありません！」

と言って何の信憑性があります？。

ふざけるな。

環境壊さない自信があるなら寄付金なんて払う訳ねーだろ。自分らから環境守れませんって宣言してるのと同じだろ。5億歩譲って埋め立てるなら、環境面をもっと考えて真摯に取り組んで頂きたい。

もちろん寄付金を拒否した委員もいます。

青い海を壊したく無いから反対！。

とか

中○の脅威が迫ってます！抑制力を持ちましょう基地賛成！！。

とか、理想論や感情論だけじゃなく

何故沖縄なのか

何故辺野古なのか

納得のいく回答が欲しい。キチンとした議論がしたい。

俺らや、その上の世代が泥水すすってでも、子ども達に残したい物、残さないといけない物って何でしょうかね。