どぅ-ち-むに-日記

「どぅ-ち-むに-」とは沖縄の方言で独り言。日記スタートから8年!。今年もてーげ(てきとー)な日記をよろしくお願いします

2006/06/30

2006-06-30 15:59:21 | Weblog
チャンプル片町店のスタッフ全員の紹介をしたと思ったら一人忘れてました。『川上直樹』沖縄県の中部、沖縄市出身の26歳。甘党。性格は良い意味でも悪い意味でもありますが、典型的な「うちなぁーんちゅ」の性格っす。高校時代に大好きなバスケ部を辞めた後は結婚式場でバイトを始めたんですが、その時(高2)に酒の場を叩き込まれ、スナック(キャバクラ)帰りに高校に行った事も何度もありました(笑)。親父は真面目で、お母さんは美人、親の遺伝子を受け継いでないようなので、友人は「なおきぃは捨て子じゃないかぁ?」と言われたものです。。22歳になる数ヶ月前に(4年弱前っすね)富山県のメルヘンの町小矢部市に働きに来ました。当時は色も超黒くて、なまりもひどかったんで、「沖縄から来た川上です」と自己紹介しても「日本人ですか?」と真剣な顔で聞き返えされました。。んでまぁいろんな出会いがあり、現在は片町店の店長として毎日楽しく働いています。。。僕はチャンプル片町店は自分の家で、常連さんを含めたお客様全員はファミリーだと思ってます。で特にスタッフは全員可愛い弟と妹(ってか娘?)と思ってます。。バイトの女の子達には『オレに紹介出来ないような男とは付き合っちゃいかん!』と言ってます、んで煙たがられてます(笑)。あ、話しずれてしまいましたね。あと最近またバイトの子が入って来ましたので、また今度紹介しますね。

2006/06/28

2006-06-28 18:45:53 | Weblog
最近、チャンプルの開店準備をしながら『FM沖縄』を聴くのが楽しみになっている。なぜ石川でFM沖縄?、と思う人もいるでしょう。僕も最近知った事なんですが、インターネットでFM沖縄のホームページを開いて、ポッドキャストとゆうので石川にいながら沖縄のラジオ番組(全部じゃないけど)が聞けるんですねぇ~。僕のオススメは、沖縄のお昼の人気番組、多喜ひろみの『ハッピーアイランド』。そして川満聡(かわみつ・さとし)と津波信一(つは・しんいち)の『うちなーぐち講座』です。是非チェックしてみて下さいね!

2006/06/26

2006-06-26 09:42:02 | Weblog
伊集蛍の次は、「高橋尚子」さんを紹介します。。ん?高橋尚子??そうなんです、うちの調理担当の尚さん、マラソン選手の高橋尚子と同姓同名なんですねぇ~!。だからあだ名も『Qちゃん』だったとか。。調理のほとんどを一人でこなしているカッコイイ姉さんです。性格は、男っぽい部分と女性らしさがチャンプルーされたって感じかな(笑)。ちなみに尚さんは富山県出身で、元々チャンプル本店でバイトしてて、その後沖縄に1年程住んだ後、片町店に嫁いできてくれました(笑)。よくお客さんから、店長の彼女?とか聞かれるけど、違いますからねー。

2006/06/25

2006-06-25 18:36:31 | Weblog
用事があってチャンプルに来たのだが、ちょっと頭が疲れ気味なので三線と一緒(物じゃなくて彼女だから一緒って表現)に犀川沿いへ、風がいい感じに吹いていて気持ちいい☆。なんか疲れも悩みも消えてしまいました。今日はいい一日だなぁ

2006/06/25

2006-06-25 16:58:56 | Weblog
講習会が始まる前は、参加した事ある人達から『つまらなかった』とか『ずっと眠ってた』とか聞いていたので、正直「つまらないだろうなぁ」と思っていました、が、始まってみると勉強なる事、考えさせられる事が多く、用紙の裏にメモしてました。で昼休みにノートを買ってきてチャンプルにあてはめて考えて書いたりしていると、あっとゆう間に終了時間になった。本当に勉強なって充実した一日でした。。安心して飲食出来る店と言われる様にスタッフ一同、一層努力していきたいです

2006/06/24

2006-06-24 13:05:01 | Weblog
有紀ちゃんの次は『伊集蛍(いじゅ・ほたる)』。沖縄県、島尻郡の具志頭(ぐしちゃん)出身の金大1年生。蛍は新人でまだ1ヶ月ちょいしかバイトしてないんですが、あたかも半年前ぐらいから働いてるような定着ぶりです。まだまだ純粋(?)な蛍は僕のセクハラ言動のいい対象相手として重宝してます(笑)。。。お客さんにも「ほたるちゃ~ん」 と言われ可愛いがられてます。。性格は天然ボケ、以上っ!(笑)

思い

2006-06-24 11:57:36 | Weblog
61年前の沖縄は焼け野原となっていた、そこから今現在の沖縄を誰もが予想出来なかっただろう。有名な「国際通り」は米軍から「奇跡の1マイル」と呼ばれたほどだ。。。沖縄とゆうのは僕はある意味「パンドラの箱」のようなところがあると思う。。。あるお客さんが僕にこう尋ねた、「基地は無い方がいいって沖縄の人皆が思ってるの?、基地で働く人は賛成じゃない?」、、、僕はこう答えた、「自分らの親兄弟か゛犠牲になった戦争を忘れる人はいないと思う。戦や基地なんていらない。とゆう気持ちが地上戦があった沖縄の人から消えた時、日本はもう一度戦争する。。生活の為に基地で働く人だって生活の為、家族の為に働いてるけど、複雑な心境の中で『本当は基地なんていらない』そう思ってくれてる、、僕は、、そう思いたい」。。。