チャンちゃん農場

甲斐市にある田畑での農作物栽培。してみたい方は「チャンちゃん農場について」を読みメールで連絡して下さい。

5月19日 お田植え

2020-05-20 23:03:44 | 2020田圃

午前中に “代掻き” をし、3時間後には “お田植え” をしてしまいました。

モチ米を作る田圃は、小さいのが2枚。

 

1枚目(250㎡)

1枚目のこの田圃は、道路にも水路にも面しているので作業は容易であり、立地としては最高ですが、下に掲載した2枚目は最低です。唯一のメリットは、植え付け後の水の管理をする必要が全くない(上流側田圃からの地下浸透水で、自動的に湛水される)ということ。

2枚目(400㎡)

湛水前                お田植え完了

この田圃は、農業用水路に接していません。なので上流側の田圃がお田植えを始めてくれるのを待っての開始でした。

チャンちゃん農場には、小さな田圃が11枚、全部で6400㎡程ありますが、自分でお米を作っているのはこの2枚(650㎡)のみです。水田耕作には、様々な高額な農機具が必要なので経済的に全くペイしません。だから多くの人々がお米を作らなくなっています。チャンちゃんの場合も、今ある農機具が使えなくなったら米作は終わりです。

『これから10年「世界を変える」過ごし方』 滝沢泰平 (ヒカルランド) 《前編》

【慣行農業】

 

以上


5月12日 畑の状況

2020-05-14 13:26:36 | 2020畑

あまり雨の降らない日々が続いています。ジャガイモは渇水に強くても、葉っぱの野菜は散水してあげないと死んじゃいます。散水ついでに写真を撮ってきました。

 

■ さださんライン ■

ダイコンやニンジンはそこそこ成長すれば下層の水分を吸い上げて生きて行けても、ホウレンソウはそうもいきません。葉っぱが黄色くなりかけていました。

 

■ チャンちゃんライン ■

ジャガイモの間の草がちょっと大きくなりすぎています。今週の土曜日は雨らしいので、その後であれば、簡単に根っこから草を引っこ抜けます。

赤カブは蒔いてそれほど経っていないので、日照りが続きでは頻繁に散水してあげないとすぐ死んじゃいます。庭先菜園で余った種を畑に蒔いちゃったら散水の仕事が増えてしまいました。グータラなチャンちゃんにとっては「ふぅ・・・」っていう感じの自業自得。

 

■ 名無しの権平ちゃんライン ■

名無しの権平ちゃんのお芋は、大きめに作ったクレーターが効果的だったようで、さださんのを抜き、チャンちゃんのすら抜きかけています。

この程度の草は、むしろ日照りの乾燥防止になるので、あえて除草しません。次の雨の降り方次第では、マメトラで除草耕運するかも。

 

以上


5月11日 ぼちぼち田圃

2020-05-12 21:08:19 | 2020田圃

農協に注文しておいた「モチ苗10箱」を受け取ってきました。

"稚苗(植えつけまで2週間の苗)"として注文しておいたのに、今すぐ植え付ができるほどに大きくなった苗が来てしまいました。でも、まだ植える準備はできていませ~~~ん。このまま、ここに、放置。水温が高くなるとグングン伸びちゃいます。ヤバいですよ~~~。

近年は米作をする人が極端に少なくなっているので、農協さん、まとめて作っちゃうようです。

この田圃は、畑から見える所にあります。徒歩2分。

 

以上


5月9日 カボチャの植え付け

2020-05-10 22:49:39 | 2020畑

カボチャの苗を、畑に植え付けてきました。

   左:東向きの景色     中央:西向きの景色     右:植え付け後

この日植え付けた苗は、庭先菜園に肥料として入れた台所生ごみの中から自然に生えてきたものをカップに移し替えて1週間ほど育てておいたものです。

トラクターで耕運済みの柔らかい土を、両手でカッポジッテ穴を掘り、鶏糞と牛糞が混ざった肥料をタップリ入れ、苗をおいて土を戻し、大きめのクレーター状にして水をタップリかけ、 最後に、乾燥防止のために切った藁を置きました。カボチャはジャガイモより、たくさんの水を必要とするので、クレーターは、ジャガイモより1.5倍ほどの大きさにしてあります。

7カ所14本の苗を植え付けましたが、成長状態の良いほうのみを残すことになります。1本の苗で2~4個のカボチャが実るので、おおよそ21個ほど採れるでしょう。散水をサボらなければ。

 

以上


「チャンちゃん農場」について

2020-05-09 01:12:48 | チャンちゃん農場について

■□■□■ 「チャンちゃん農場」について ■□■□■

耕作放棄地になってしまわないようトラクターで維持管理していただけの畑や休耕田を、有効活用するべく、「みんなで農作物を作ろうよ」という思いで、2020年3月に始めました。

 

【場所】

チャンちゃん農場は、山梨県甲斐市にあります。最寄り駅はJR中央線の塩崎駅で、韮崎(長野)方面に向かって線路沿いに徒歩20分ほどの所。

 

【農地(広さ&内訳)

畑     :2反(野菜作り専用)  

果樹園   :1反  

休耕田2枚 :1.5反 

水田3枚  :1.0反(モチ米&うるち米を作る)

(ちなみに、1反は=10a  1a=100㎡  1反=1000㎡)

近年は天候不順で、雨が降らなかったり、長雨だったりします。なので、雨が降らない場合の対策として、雨水タンクと揚水ポンプは用意してあり、畑に置いてある貯水タンクに、随時、水を給水しておきますので、自分でバケツで作物に散水し除草をすれば作物は収穫できます。また、トラクターで深く柔らかく耕運しておくので、いろんな農機具は全く必要ありません。手があれば大丈夫。

 

【参加資格・参加費・参加方法】

○ 参加資格は何もありません。

誰でも参加OK。ただ、ソウルファミリー(魂の家族)として、誰とでも隔たりのない感覚で接することができる誠実な人であることを希望します。

○ 参加費は必要ありません。

遠方から来て農業体験をしたい方や、周辺を観光したい方はチャンちゃんチに宿泊OK。普通のボッコイ民家ですけどね。宿泊費も食費も要りません。農地と同様に、日常の中であるものを提供するだけですから。

○ 参加方法は任意です。

ご自分の都合に合わせて、来られるときに来て自由にやってください。作業に必要な農機具など、あるものは全部、提供しますし、可能な限りお手伝いします。

 

【「チャンちゃん農場」の理念】

スピリチュアルな五次元世界は、"ギブ&テイク" ではなく、"ギブ&ギブ" で成り立つ世界。「チャンちゃん農場」は、五次元世界の "魁(さきがけ)演習場" なので、参加費も宿泊費も必要ありません。

余っている農地と農機具を有効活用して、みんなで自然の恵みを享受しましょう、そして、"ペイ・フォワード" で行きましょう、という考えです。

なので、参加者同士間でのお礼はなしにしましょう。したいなら、向きを変えて、日常の周辺でお世話になっている方や困っている方にギブ&ギブしてください。それがペイ・フォワード(日本語でいうなら、「惜福・分福・植福」と言われる3つの「福田の建立」、即ち「徳の循環」)ということです。

   《参照》   『いま大人に読ませたい本』  渡部昇一・谷沢永一 (致知出版)

【3つの福】

ギブ&ギブは、竹田和平さんや船井幸雄さんなどの著名な起業家さんたちが共通して語っている生き方の基本ですね。ビジネス書でもそれ以外でも、若い世代が同じことを書いているのを読むことがあります。

《参照》 『花咲かじいさんが教える「人」と「お金」に愛される特別授業』 竹田和平 (PHP)

《参照》   『ギブ&ギブンの発想』 佐々木かをり (ジャストシステム)

【ギバーかテイカーか】

《参照》  『「朝の習慣」を変えると人生はうまくいく!』 佐藤富雄 青春出版社

【幸せになりたかったら・・・】

《参照》   『ヒッチハイク女子 日本列島を行く!』池田知晶(徳間書店)《後編》

【ペイ・フォワード】

ところが、スピ系の著作で、このような生き方を明確に語っている内容に出会うことは意外にも多くありません。チャンちゃんの記憶にある限りでは、下記の著作だけです。

   《参照》  『地球の「混乱と八方塞がり」は天上界による浄化作用だった。』河合勝(ヒカルランド)《後編》

【ユートピア社会参加への3択】

《参照》   『空 天翔ける歓喜の弥栄』 Mana(三楽社)《後編》

【大黒天、「打ち出の小槌」の意味】

《参照》  『夢をかなえるゾウ』 水野敬也 (飛鳥新社) 《前編》

【成功の『秘訣』】

“give & give” に関する引用一覧

 

【「チャンちゃん農場」の目的】

ところで、スピリチュアルな領域に馴染んでいる方なら、下記リンクの動画を一度は見ていることでしょう。チャンちゃん農場は、「この動画にあるメッセージに則して行動しよう」 という目的で始めました。時は迫っています。

【鍵】バシャール 【日本へのメッセージ】

「2025年7月5日」と「日本神霊界」

 

 

【「チャンちゃん農場」の連絡先】

 メールで (「チャンちゃん」と「柳」の間は。アンダーバー)

   chanchan_yanagi@yahoo.co.jp 

 

【チャンちゃんの紹介】

山梨県出身。韮崎高校卒業後、3百年ぶりに帰京し、1年間だけ高校で情報処理の非常勤講師をするも、週3回の授業のために遠方に出かけられない不自由さを厭い、完全自由を選択。以来、ず~~~っとプー太郎

チャンちゃんは、毎日仕事に行っている人々は、社会意識というコントロールグリッドに捕らわれた気の毒な人々自覚なき奴隷)だと思っている。なので、今回のコロナ騒動は、全世界同時の奴隷解放の端緒になるべきだと思っている

《参照》  『アセンションの超しくみ』 サアラ (ヒカルランド)

【社会意識(コントロール・グリッド)という檻から出る】

だから、プー太郎やプー子になれたら、誰にでも「おめでとう! 一緒にオシャクショウさん、しない?」 と言う。チャンちゃんチに居候して、プータロウ組合員になろう! 餌はなんぼでもあるよ! それに、遊びに行きたいならアッシー君するし、ウルトラ暇だからね。

「ひとり生活に不自由はない」と思いつつも、×ゼロの毒身なので、「ただいまぁ~」って言いながら我がもの顔でチャンちゃんチに泊まりに来る「ソウルファミリーが欲しいなぁ~」と思うことがある。

台湾の子どもたちって、みんなそんな感じでチャンちゃんチに来て、明るくって楽しかった。でも日本人って、何か妙に距離があるんですよね。仕事上でもそれ以外でも外国人に接する機会があったチャンちゃんは、“日本人は、人類にとって貴重な民族なんだけど、世界的にはちょっとヘンテコな民族。自分自身は、日本人であることに、ちょっとシックリこない”と思っている。

とはいえ、日本の文化に誇りがないわけじゃない。このブログのフォルダーにある「日本文化講座」は、海外からの留学生たちのために2000年頃書いたもの。これらは上で幾つもリンクしてきた、チャンちゃんのブログ“書いとかないと忘れちゃうから「読書記録」にも掲載されている。

 

【さださんの紹介】

静岡県出身。2019年夏に八ヶ岳に中古の別荘を購入し、同年末に会社を早期退職して2020年の3月からそこでの生活を開始。

 

【権平ちゃんの紹介】

神奈川県出身。2017年の夏、八ヶ岳で行われたとあるイベント会場で出会い、2019年に再会。

 

【篠原さんの紹介】

甲府市出身。チャンちゃん農場のすぐそばにある分譲戸建て住宅に15年ほど前から住んでいる。奥様は“はるな愛ちゃん”で、娘さんの一人は“フェアリーすずちゃん”。

 

【田村くんの紹介】

東京都羽村市出身。チャンちゃんの住んでいる集落の空き家をネットで目っけて購入し、2020年5月に移住してきた。

 

【鈴木くんの紹介】

鈴木君は、「中今を生きる」を人生の基本スタンスとして、あっちこっちでアグリノマド的な生活をしている。

 

以上