チャンちゃん農場

甲斐市にある田畑での農作物栽培。してみたい方は「チャンちゃん農場について」を読みメールで連絡して下さい。

裏庭の整理 (2/25)

2023-02-25 21:00:18 | 2023庭先菜園

裏庭には、高さが8mを超えるような柿の木(百目)がありました。大きくなり過ぎていたので、2日かけて伐採しました。

チェーンソウで切断してみると、なんと!外径80cm、内径50cmの空洞幹で、その中に1本の幹が育っていました。ビックリです。

陽射しのない闇の中で育っていた、この幹は、直射日光に晒されて、どうなるでしょう。

 

以上


吉野桜の植樹 (2/23)

2023-02-23 11:07:35 | 2023庭の花々・鳥・富士山

今日は、2023年2月23日 “富

なので、庭に “吉野桜” を植えました。

植えたのは、庭の南西の角。チャンちゃんが子供の頃、ここには、大きな桜の木があり、たくさんの花を咲かせていました。しかし、隣地に2階建ての物置が建ち、陽が当たらなくなってしまったので、今から30年程前に枯れてしまいました。

今年、その隣地の物置が取壊され駐車場になったので、再び、陽が当たるようになりました。なので、この日、ここに “吉野桜” を植えることにしたのです。植えた場所には、今も、以前ここにあった大きな桜の木の幹の残骸が横たわっています。全く同じ場所に植えました。再誕の植樹ですね。

 

以上


雑木林の伐採 (2/15~2/17)

2023-02-17 21:47:07 | 2023農地ボランティア

2/6 の後、作業間隔があいてしまいました。

写真 👆 に写っている太い樹を切った時、転倒方向に深く切り込みを入れすぎ、ブレードが切断面に挟まってしまい、歪んでしまったからです。チェーンソウのブレードが僅かでも歪むと、真っすぐ水平に切れなくなってしまいます。なので、アマゾンでブレードと替え刃を買い、届くまで1週間ほど待たねばなりませんでした。

伐採作業休止の間、市役所に連絡し、「この雑木林の地権者に、伐採後の切りそろえた薪はどうするか」を確認してもらったところ、「片付けてほしい」ということだったので、薪を欲しそうな方々に「薪が切りそろえてあるから、もってっていいよ。お金は要りません、プレゼントです」と声をかけておき、3人の方々が、持って行ってくれました。そのうちの一人が定さんで、たまたま、伐採作業を再開した15日に、取りに来ていました。

今回の雑木林の伐採で、最後に切ったのが、この写真 👆 の真ん中に写っている樹。

道の両側には、まだたくさんの薪が積み上がっています。北杜市のマーケットに持ってゆけば、そこそこの収入になるかもしれませんが、チャンちゃんはそんなことのために、まだ多くの時間を費やすことなんざぁマッピラです。そもそも、この人生、おカネのために生きているのではありません。

これにて、赤道の両側の雑木林の伐採は終わりです。夏になれば、伐採され陽当りの良くなった雑木林に、再び多くの草木が生えてくるでしょう。それでも、大きな樹になる前に、太枝切ばさみでチョッキンチョッキン切っておけば、道が再び樹々に覆われることはないでしょう。

 

以上です。


雑木林の伐採 (2/01~2/6)

2023-02-04 21:33:24 | 2023農地ボランティア

前日 (1/31) の続きです。

👆 この日 (2/01) の作業開始前 👆

👆 チェーンソウで切った2本の樹は、道路側に倒れるはずだったのですが、上部が蔓でつながっていたので、円弧を描くように90度回転して、地表に倒れることなく、中途半端な宙づり状態です。なので、チェーンソウを刀のように振り回して弦を切断しなければなりませんでした。

👆 蔓を斬り終わったので、それから40cm切断です。

👆 この樹も、上部に蔓が這っていたので、倒れてきません。宙ぶらりんです。

👆 これらの樹々も、倒れなかったので、地上に近い根本付近を斬ったところ、完全に宙ぶらりんになってしまいました。解決策は、蔓で繋がっている周辺の樹々を全部切るしかありませんでした。ドッヒャ―な事態に「おまえら、エエカゲンにせぇ~よ」🐭感じでしたね。

 

👆👇 これらの写真 👆👇 に写っている両側の木々も、後日、全部切ることになります。

👇 2/06 時点で、だいぶ綺麗になりました。

道路に覆いかぶさる樹々がなくなり、周辺が、だいぶサッパリしました。ですが、どうしても、「これで終わり」という感じにはなれません。

 

続く