昨年の2021年は、7月17日の掲載を最後に、突然、記事の投稿をやめてしまいました。 その理由は、作物の盗難や、農薬を撒いて農作物の生育を阻害されるという事態が、はなはだしかったからです。
4月20日 に植えつけたジャガイモの3列78個は、植付け直後に種芋を全て盗られていました。道路沿いでしたし、植付カ所はクレーター状にしていたので、短時間に容易に盗むことができたわけです。他に、枇杷も、梨も、イチジクも、殆ど全部を盗られてしまいしました。
種芋を盗んだ人は、この付近に住み、自分の農地を持っている人で、このブログを見ていた人と予想できます。故に、ブログ掲載を止めることにしたのです。掲載すると、わざわざ盗にみ来るタイミングを教えているようなものですからね。
鈴木君が休耕田に植えつけたカボチャ( 5月2日 カボチャ苗の植付 5月7日 カボチャの散水 )は、きっちり肥料をやって植え付けたにもかかわらず、ほとんど成長しませんでした。日照不足などありえない陽射し充分な農地に、充分な施肥と共に植付けたカボチャの苗が生育しないなどということは100%あり得ません。考えられるのは、唯一、苗の周辺にハンドスプレーの農薬を散布されたからです。 それをやった人物が誰かは、分かっていますが、徳分のない人間のやることは、凄まじいですね。「天網恢恢疎にして漏らさず」という人生の必然法則を弁えない愚かな人は、自分で自分の命運を閉ざすようなことを平気でします。何回生まれ変わっても、法則に関する学びをまったく会得しない極限的に愚な魂なのですね。
世界的に見れば “魂の進化レベルが高い” と言われる日本人ですが、日本人の平均値が高いのは、道徳意識において揺るぎないライトワーカーたちが比較的多くいるからでしょう。とはいえ、その割合は1割にも満たず、大方の人は、“他者のために施したという実績など一度としてない” ばかりか、“盗むことなど平気”でし、「貧すれば貪する」という類の、心掛けの劣った徳分不足の凡庸な人々ばかりです。
自然との共生は必須であることを心得て、農地を耕そうとトライし始めたライトワーカーの皆さんは、日本中どこで実施していても、このような「農作物の盗難」という現実問題に直面し、困惑している事でしょう。
故に、このような事例・事態も、ライトワーカーさんたち向けの “共有情報” として、今更ですが、掲載しておくことにしました。
2022年の今年も、昨年同様に作物栽培を行っていますが、盗るのが容易な道路沿いの果樹や作物は、過年度と同様に、きっちり盗まれ続けています。
故に、2022年度の掲載は、すべて収穫が終わったものについて、まとめのような感じで、後日、掲載する予定でいます。
以上