■ チャンちゃん芋の収穫 ■
今日、少し(13カ所)だけジャガイモを掘ってみました。
スコップを刺して取っ手を押し下げれば、簡単に出てきます。ジャガイモって、地表付近にまとまって実るので、スコップさえあれば掘るのはウルトラ簡単。
1つの種芋からどれだけ実ったか、掘った場所に並べてみました。種芋のサイズは、左の写真の中で一番大きいお芋さんより一回り程大きいサイズでした。最善の育成をすれば5倍ほどの収穫が期待できるそうですが、今日掘った分の様子からは、重さベースで3倍程だと思います。
去年に比べると、お芋さんが全体的に小さいようです。去年も「芽欠きをしなかった」という条件は同じです。違うのは、去年は化成肥料、今年は鶏糞と牛糞の有機肥料。化成肥料の方が肥料としての栄養価が高いのでしょうか。あるいは、今年は植え付け(3月7日)から100日目、去年は植え付けが4月初旬で、6月末から1か月間にわたる長雨で湿潤環境が長期にわたって保たれ、植え付けから120日目で収穫したことが原因だったのかもしれません。
■ さださんラインの除草 ■
昨日、さださんラインの写真をアップしたら、さっそく八ヶ岳から鍬を持参して飛んできました。チャンちゃんは、大きな草を手で引っこ抜いただけの除草でしたが、几帳面なさださんは本腰の入れようです。2時間ほど作業をしたところで、パイプ小屋の下で休憩しながら、タコ話をしていたら、お昼のチャイムが鳴ったので、さださんは、一旦、竜王のお義母さんの所へお昼ご飯を食べに行きました。残りは午後から来てする、ということで。
さださんは、午後4時ころ戻ってきて、残りの除草作業をしていたようです。緑色が土色になり、同じ畑とは思えないほどの変化ぶりです。
★☆★ フェアリー・スズちゃん ★☆★
余談です。チャンちゃんが少しの収穫と除草をおえて家に帰ったのは3時半ころで、ジャワ―をして畑に戻ってみると、篠原さんが見えたので、呼んでさださんを紹介しました。
篠原さんは女性と一緒だったので、7日にお会いした奥様かと思ったら違いました。娘さんでした。スズちゃんと言うそうです。この名前、最高の言霊です。篠原さんの奥様は、はるな愛ちゃんみたいに可愛い方で、定常的に頭のネジが緩んでいるチャンちゃんは、「あの日、奥さんに会った時、もしかしてオカマですか? って言いそうだったんですけど、初対面でいきなりそんなこと言うと、人格を疑われるから、飲み込んでたんですよ」とぶっちゃけタコなことを言いました。その後に、本当は何を言いたかったのかと言うと、「すずちゃんは、お母さんとも違って、さらに・・・」というとこ。4人でひとしきり話して篠原さん親子が帰って行った時、さださんは、♡形の瞳になって「フェアリーですね」と言いました。「まったく」とチャンちゃん。そう言いながら、チャンちゃんは「この瞬間から、“さださん” ではなく、“ロリータさだ” に改名しよう」と思った次第です。(さださんからの、“この件に関する、もっともらしい言い訳” がコメントに書かれています。暇な方は、そっちも読んどいてください)
💩 ウルトラ美味しくない赤カブ 💩
畑には、収穫適期を10日ほど過ぎた赤カブがいっぱいなっていました。チャンちゃんは庭先菜園でも作っているので、畑になっている分は過剰です。なので篠原さん親子と、近くの畑で作業していた、ひろこちゃん、利恵子さん、そしてロリータさださんに分けて持っていってもらいました。マジで美味しくないです。カブって、適期を過ぎて日照り10日は、もう余ほど料理を工夫しないと食べられません。チャンちゃんには無理です。みなさん、美味しくない赤カブ、貰ってくれてありがとう。
今日は、以上です