チャンちゃん農場

甲斐市にある田畑での農作物栽培。してみたい方は「チャンちゃん農場について」を読みメールで連絡して下さい。

7月 庭先菜園

2024-07-26 17:38:54 | 2024庭先菜園

中玉🍅なのにミニ🍅のような実り方。👆

👆 ナタ豆、成りすぎて食べきれず、樹上で黄色くなるもの多数。👇

 

 

7月20日繁茂しすぎている🍅の枝の整理を実施。

整理して出た🍅の「赤い実緑の実」と その他。

キュウリは40cm超え👆 朝晩、千切りスライス🥒納豆、1日で1本、飲み物のように🥒を食べ続けている毎日。🍅は無水で煮込んで、🍅ジュース(カレー原液)にして保存。ピーマンとオクラは、少量のミリンで炒めて保存。 阿保でかサイズの🍆は、揚げ🍆に。

枝整理後👇(3枚)

支柱は、直径8mmの異形鉄筋(183cm)を使用。100均の支柱では🍅の荷重を支えることができない。

カボチャ👇

7月29日 

5日間出かけていたら、水不足に弱い🥒だけは枯れてしまった。この1本が、今年の最後かも。

 

 

<了>


🥔掘り

2024-07-08 11:04:18 | 2024畑

1回目(6/27)

1回目は、6~9時まで、3時間。フ~ッ。

[大]:60kg  [中]:18kg  [小]:22kg  [合計]:100kg

[小] の段ボール2箱は、デイサービスさんに。

この日の夜間から雨。3日後にまた雨で、土が乾くまで、芋掘りできない。

 

2回目(7/5)

晴れが3日続いたので、2回目の芋掘り。

6~10まで、4時間の作業。 死にそぉ~。

[大]:65kg  [中]:30kg  [小]:25kg  [合計]:120kg

[大] の10kgは親戚のおばちゃんに。[小] の段ボール2箱は再びデイサービスさんに。

 

3回目(7/6)

2時間の作業。この日、仕上げるつもりが、レンチャンで力不足。

[大]:15kg  [中]:10kg  [小]:10kg  [合計]:35kg

 

4回目(7/8 最終回)

2時間で、やっとこさ、完全フィニッシュ。ふへぇ~。

4回目に掘った、最後の2畝は、トラクターで丁寧に耕運しておかなかった畝なので、お🥔さんが実ったのは4割以下。しかも、実っていても粒が小さい、という明白な結果。

[大]:10kg  [中]:5kg  [小]:5kg  [合計]:20kg

今年の、4日間の総合計,

[大]:150kg  [中]:63kg  [小]:62kg  [合計]:275kg

昨年は、33kgの種芋で、207kgの収穫。

今年は、30kgの種芋で、275kgの収穫。

昨年の写真,( 《🥔の収穫・前半》 & 《🥔の収穫・後半》 )と見比べてみると、今年の方が、明らかに [大] が増えて [小] が減っている。

昨年と今年で、肥料に違いはない。去年は、除草せずに放置して、収穫時に草ぼうぼう状態だったけれど、今年は、前半雨が少なく除草が容易だったので、グータラなりにそこそこ除草していた。よって、草に栄養を取られることなく、日の光もあたったので、お🥔さんがちゃんと育った、🐭ことだろう。おめっとさん。やっぱり「それなりに手間をかければ、良い結果を生じる」🐭こと。

近年、共生農法が流行っているらしいけれど、多品種を栽培する手間を省いた農法のことだから、殆どの作物の単位面積当たりの収量は、集約栽培の30%にも満たないだろう。YouTube動画に「共生農法で、生産量が3割も増した」と言っていたのがあったけれど、到底、信じられない。日本も人口減少社会になるので、共生農法で耕作するしかないような農地が増えることを予想して、共生農法を喧伝しているのだと思っている。

畢竟するに、農業など(食べることのため)に多大な時間を費やしているようでは、到底、高度な文明に至ることなどできない。人はそもそも、進化してゆけば、食べずとも生きて行けるようになっている。進化してゆく過程で、食べることを趣味として楽しむ人々も残るだろうけれど、それまでの遷移過程で効果的な、ほぼ完ぺきな栄養サプリなど、もう実在している。サプリでは嫌だという人々の要求を叶えるのであっても、無農薬で安全な農作物は、工場内で安定的に栽培するようになってゆくはずである。

 

以上


6月後半 庭先菜園

2024-07-06 02:41:58 | 2024庭先菜園

菜壇C

 

菜壇A

 

色付き始めたミニトマト。しかし、ほとんど鳥さんに食べられた。地面の近くの最初に赤くなった🍅は、毎年、鳥さんの物。

 

中玉🍅も同様。これも鳥さんにツツかれている。

 

マルマル🥒

 

現時点で、一番大きいカボチャ君

 

ナタマメ、今年は大豊作

 

<以上>