チャンちゃん農場

甲斐市にある田畑での農作物栽培。してみたい方は「チャンちゃん農場について」を読みメールで連絡して下さい。

12月18日 最後のピーマン

2020-12-18 21:05:31 | 2020畑

ここ数日の寒波で、茄子の木もピーマンの木も、完全に枯れてしまいました。

実を付けた状態で、葉っぱは死んでます。

なので、これが今年最後の収穫です。茄子3個ピーマンは30個ほどありました。

例年なら10月で終わっているところですから、12月中旬まで実を付けていた今年は、異例のことでした。

大根と人参と春菊は、雨が降らないので成長は非常に遅いですが、寒波にもかかわらず枯れてはいません。

 

以上


12月9日 散水と収穫

2020-12-09 18:50:06 | 2020畑

ここ1カ月ほど、ほとんど雨が降っていません。

大根やニンジンは、10cmほど根が伸びているので、散水せづとも枯れはしませんが、1か月雨ナシはチョットヤバいかもと思い、散水してきました。農業用水路は今年は改修工事中ですし、工事がなくても10月以降は流れていません。水道水の散水です。

春菊を採ってきました。家に帰って、デッカイ鍋で湯がいて、大きなパックに入れて冷蔵庫に保存しました。1週間分あります。全部採ったらこの倍はあったでしょう。でもそんなに食べられません。

後列の大根はまだ人参サイズ。雨不足で食べられるほどの太さにはなっていません。週2回散水しないと大きくならないかも。

 

12月 茄子 ピーマン ジャガイモ  収穫

日中は20度近くになる快晴が続いているので、12月なのにこんなに取れました。パープリン天気のおかげです。頻繁に散水していたら、この倍は採れたでしょう。

茄子ピーマンは上掲のアップ。右のジャガイモは、8月収穫の採り残しが種芋になって成長したもの。一番大きいのは5cm位のサイズ。まさか12月にジャガイモが採れるとは。

 

以上


11月19日 栗の木の枝落とし

2020-11-20 10:29:30 | 2020畑

午前中、梨の木4本を剪定し、午後、高くなり過ぎていた栗の木の枝落としをしました。

栗の木  👆 枝落とし前 👆   👇 枝落とし後 👇

庭木の剪定をするときに使う3mの脚立、チェーンソウ、太枝切ばさみを使て、枝落としです。「栗ちゃん、ゴメンね、せっかく大きくなったのに、切っちゃってゴメンね、ゴメンね」って何度も何度も謝りながらの切断です。木だってちゃんとした生命体ですから、謝罪の気持ちをちゃんと伝えておかないと、後で切った人の腰や関節を痛ませて、切断時の痛みを伝えてきます。

栗の木の高い部分を落としましたが、結局のところ、午後4時を過ぎて「東の畑」を日影にしてしまうのは、高さ5mを超えていた栗の木ではなく、その東隣りにある高さ4m程の琵琶の木でした。琵琶の木は切れないので、やむを得ないですね。

 

遠方

脚立の上に登って撮った  👆 東側 👆    👇 南東側 👇

南側は富士山ですが、この日は雲に隠れていたので撮りませんでした。

 

以上


11月18日 梨の剪定

2020-11-18 22:15:41 | 2020畑

快晴続きなので、集水タンクの雨水を運んで、4日ぶりに大根に散水しに行くと、駐車場に置いてあった薪を取りに来たさださんがいました。

春菊が食べられる大きさになっていたので、少し持って行ってもらいました。大根が食べられるサイズになるのは、早くても3週間後くらいかな。薪を取りに来た時、チャンちゃんがいなくても、春菊・大根・人参、採って持ってっていいですよ。

 

 

畑の周辺は、ちょうどが見頃です。 手前のチャンちゃんの畑の大根。その後ろは、果樹畑で、剪定していない梨の木が最前列に並んでいます。果樹畑の後方、右側奥に見える篠崎さんの畑の大根。その後ろの綺麗に紅葉した林の中には、まだ運び出してないさださんの薪になる丸太がゴロゴロしています。この冬の間に、林の中から畑にまで、丸太を運び出しておかないと後々大変です。頑張りましょ~~~ぅ。

 

◎ イチジク ◎

イチジクがあること忘れていて、夏の間、全然採らなかった。11月になって、まだ実がついている! 信じられない! 4cm位の小さな実だけれど、十分食べられるだろう。写真撮った後、剪定していたら、採ってくるのを忘れた。明日、採ってきて食べよう。

 

★ 梨の剪定 ★

今日剪定したのは、小さい梨の木2本のみ。毎年、消毒しないので、食べられる様にはならない梨君。だからと言って、放っておくと柿の木に日が当たらなくなってしまうので、剪定は毎年の必須作業。午後、チェーンソウをもって行き、トラクターで耕運するとき邪魔になる低い枝をビシバシ切り落としました。

(毎年、梨の木を消毒しなくても、若干は食べられる実はできます。今年は、10個くらいそんな実がありました。しかしながら、次に来た時に採ろうと思っていたら、もう誰かに盗られていました。去年も、秋大根の3分の1くらいを、盗られました。この辺には、月3万円の年金で生きていかなければならない高齢者や、働き盛りの年代なのに家族や車や家のローンを抱えたまま失業中の方々が、少なからずいます。盗まれることがあっても、生活困窮者のためにやっているボランティア農業だと思って、チャンちゃんは作ることにしています。不徳を積み続けなければならない方々の現状と先のことを考えると、心底、気の毒な人々ですね。カルマに関する霊知など全くない方が生きやすいのが、この地球生命圏の特徴です。- 泥棒さん、黙って持ってかないで、ひとこと「下さい」と言ってください。お米も必要なら無償で差し上げますから -

イチジクと同様に狂ってます11月なのに、枝の先っぽに実が付いていました。

 

今日は、以上です。


11月14日 畑の様子

2020-11-15 09:09:09 | 2020畑

大根人参春菊

全く雨が降っていないので、家の雨水集水タンクに溜まっていた水(20㍑×7缶=140㍑)を散水してきました。

 

茄子ピーマン

👆 畑には、茄子ピーマンが1本ずつのみあります。今日もタップリ10㍑づつ散水してきました。

👆 朝晩の寒さで葉っぱは丸まりかけているけれど、タップリ散水しておいたら、日中の暖かさで、また実が大きくなった茄子。5cmくらい。

👆 ピーマン君の実も、まだ少しずつ大きくなっています。

 

の収穫

高い所に残っていた柿をとってきました。100個くらいあったかな。全部、チャンちゃんの冬眠食、ちゅうか、キュウリの代替朝食。

柿の実を採りながら、ついでに剪定もしてしまいました。梨と梅の木は、大根が育って採れるようになった頃、来たついでに、1日に1本ずつくらい、ボチボチ剪定するでしょう。

 

今日の

柿の畑で、脚立の上に登って、剪定していない梨の枝越しに撮ったもの。10月中旬に初冠雪 があったものの、その後の暖かさで、ほとんど溶けています。

 

篠原さんの畑状況

いろんなの野菜を5種類くらい作っているみたいですね。チャンちゃんとは違って、かなりマメ。篠原さんは、徒歩30秒の所に住んでいるので、毎日、大きな如雨露で水を運んで散水できます。

まだ午後4時なのに、道を挟んで隣の畑の背高のっぽの栗の木が、日影を作ってしまっています。今年の冬は、栗の木の高い枝を切っておきましょう。消毒もしていなければ、収穫もしていない、日影製造木ですからね。

北側の石垣沿いは、さださんの薪(丸太)を運び出す時に通れるよう、ポルシェ用の通路として使わせてもらうことを話しておきました。

 

以上