■□■□■ 「チャンちゃん農場」について ■□■□■
耕作放棄地になってしまわないようトラクターで維持管理していただけの畑や休耕田を、有効活用するべく、「みんなで農作物を作ろうよ」という思いで、2020年3月に始めました。
【場所】
チャンちゃん農場は、山梨県甲斐市にあります。最寄り駅はJR中央線の塩崎駅で、韮崎(長野)方面に向かって線路沿いに徒歩20分ほどの所。
【農地(広さ&内訳)】
畑 :2反(野菜作り専用)
果樹園 :1反
休耕田2枚 :1.5反
水田3枚 :1.0反(モチ米&うるち米を作る)
(ちなみに、1反は=10a 1a=100㎡ 1反=1000㎡)
近年は天候不順で、雨が降らなかったり、長雨だったりします。なので、雨が降らない場合の対策として、雨水タンクと揚水ポンプは用意してあり、畑に置いてある貯水タンクに、随時、水を給水しておきますので、自分でバケツで作物に散水し除草をすれば作物は収穫できます。また、トラクターで深く柔らかく耕運しておくので、いろんな農機具は全く必要ありません。手があれば大丈夫。
【参加資格・参加費・参加方法】
○ 参加資格は何もありません。
誰でも参加OK。ただ、ソウルファミリー(魂の家族)として、誰とでも隔たりのない感覚で接することができる誠実な人であることを希望します。
○ 参加費は必要ありません。
遠方から来て農業体験をしたい方や、周辺を観光したい方はチャンちゃんチに宿泊OK。普通のボッコイ民家ですけどね。宿泊費も食費も要りません。農地と同様に、日常の中であるものを提供するだけですから。
○ 参加方法は任意です。
ご自分の都合に合わせて、来られるときに来て自由にやってください。作業に必要な農機具など、あるものは全部、提供しますし、可能な限りお手伝いします。
【「チャンちゃん農場」の理念】
スピリチュアルな五次元世界は、"ギブ&テイク" ではなく、"ギブ&ギブ" で成り立つ世界。「チャンちゃん農場」は、五次元世界の "魁(さきがけ)演習場" なので、参加費も宿泊費も必要ありません。
余っている農地と農機具を有効活用して、みんなで自然の恵みを享受しましょう、そして、"ペイ・フォワード" で行きましょう、という考えです。
なので、参加者同士間でのお礼はなしにしましょう。したいなら、向きを変えて、日常の周辺でお世話になっている方や困っている方にギブ&ギブしてください。それがペイ・フォワード(日本語でいうなら、「惜福・分福・植福」と言われる3つの「福田の建立」、即ち「徳の循環」)ということです。
《参照》 『いま大人に読ませたい本』 渡部昇一・谷沢永一 (致知出版)
【3つの福】
ギブ&ギブは、竹田和平さんや船井幸雄さんなどの著名な起業家さんたちが共通して語っている生き方の基本ですね。ビジネス書でもそれ以外でも、若い世代が同じことを書いているのを読むことがあります。
《参照》 『花咲かじいさんが教える「人」と「お金」に愛される特別授業』 竹田和平 (PHP)
《参照》 『ギブ&ギブンの発想』 佐々木かをり (ジャストシステム)
【ギバーかテイカーか】
《参照》 『「朝の習慣」を変えると人生はうまくいく!』 佐藤富雄 青春出版社
【幸せになりたかったら・・・】
《参照》 『ヒッチハイク女子 日本列島を行く!』池田知晶(徳間書店)《後編》
【ペイ・フォワード】
ところが、スピ系の著作で、このような生き方を明確に語っている内容に出会うことは意外にも多くありません。チャンちゃんの記憶にある限りでは、下記の著作だけです。
《参照》 『地球の「混乱と八方塞がり」は天上界による浄化作用だった。』河合勝(ヒカルランド)《後編》
【ユートピア社会参加への3択】
《参照》 『空 天翔ける歓喜の弥栄』 Mana(三楽社)《後編》
【大黒天、「打ち出の小槌」の意味】
《参照》 『夢をかなえるゾウ』 水野敬也 (飛鳥新社) 《前編》
【成功の『秘訣』】
【「チャンちゃん農場」の目的】
ところで、スピリチュアルな領域に馴染んでいる方なら、下記リンクの動画を一度は見ていることでしょう。チャンちゃん農場は、「この動画にあるメッセージに則して行動しよう」 という目的で始めました。時は迫っています。
「2025年7月5日」と「日本神霊界」
【「チャンちゃん農場」の連絡先】
メールで (「チャンちゃん」と「柳」の間は。アンダーバー)
【チャンちゃんの紹介】
山梨県出身。韮崎高校卒業後、3百年ぶりに帰京し、1年間だけ高校で情報処理の非常勤講師をするも、週3回の授業のために遠方に出かけられない不自由さを厭い、完全自由を選択。以来、ず~~~っとプー太郎。
チャンちゃんは、毎日仕事に行っている人々は、社会意識というコントロールグリッドに捕らわれた気の毒な人々(自覚なき奴隷)だと思っている。なので、今回のコロナ騒動は、全世界同時の奴隷解放の端緒になるべきだと思っている。
《参照》 『アセンションの超しくみ』 サアラ (ヒカルランド)
【社会意識(コントロール・グリッド)という檻から出る】
だから、プー太郎やプー子になれたら、誰にでも「おめでとう! 一緒にオシャクショウさん、しない?」 と言う。チャンちゃんチに居候して、プータロウ組合員になろう! 餌はなんぼでもあるよ! それに、遊びに行きたいならアッシー君するし、ウルトラ暇だからね。
「ひとり生活に不自由はない」と思いつつも、×ゼロの毒身なので、「ただいまぁ~」って言いながら我がもの顔でチャンちゃんチに泊まりに来る「ソウルファミリーが欲しいなぁ~」と思うことがある。
台湾の子どもたちって、みんなそんな感じでチャンちゃんチに来て、明るくって楽しかった。でも日本人って、何か妙に距離があるんですよね。仕事上でもそれ以外でも外国人に接する機会があったチャンちゃんは、“日本人は、人類にとって貴重な民族なんだけど、世界的にはちょっとヘンテコな民族。自分自身は、日本人であることに、ちょっとシックリこない”と思っている。
とはいえ、日本の文化に誇りがないわけじゃない。このブログのフォルダーにある「日本文化講座」は、海外からの留学生たちのために2000年頃書いたもの。これらは上で幾つもリンクしてきた、チャンちゃんのブログ“書いとかないと忘れちゃうから「読書記録」” にも掲載されている。
【さださんの紹介】
静岡県出身。2019年夏に八ヶ岳に中古の別荘を購入し、同年末に会社を早期退職して2020年の3月からそこでの生活を開始。
【権平ちゃんの紹介】
神奈川県出身。2017年の夏、八ヶ岳で行われたとあるイベント会場で出会い、2019年に再会。
【篠原さんの紹介】
甲府市出身。チャンちゃん農場のすぐそばにある分譲戸建て住宅に15年ほど前から住んでいる。奥様は“はるな愛ちゃん”で、娘さんの一人は“フェアリーすずちゃん”。
【田村くんの紹介】
東京都羽村市出身。チャンちゃんの住んでいる集落の空き家をネットで目っけて購入し、2020年5月に移住してきた。
【鈴木くんの紹介】
鈴木君は、「中今を生きる」を人生の基本スタンスとして、あっちこっちでアグリノマド的な生活をしている。
以上