チャンちゃん農場

甲斐市にある田畑での農作物栽培。してみたい方は「チャンちゃん農場について」を読みメールで連絡して下さい。

秋冬の畑野菜

2022-12-31 09:09:09 | 2022畑

【9月16日】

大根野沢菜の種を蒔きました。

 

【9月28日】

チンゲン菜と、残っていた大根の種を蒔きました。🐭ことで、秋冬野菜は、大根3列、野沢菜1列、チンゲン菜1列の、合計5列です。

オクラは、種1袋(200円程度)をカップに撒いて育てておいたのを、畑に移植したのですが、それがいつだったのか覚えていません。多分、6月頃。種からの発芽率は20%もない様な低率で、移植後に成長したのも50%程度でしたが(🐭ことは、収穫できるオクラになったのは僅かに10%)、ちゃんと育った8本の木は、ウンザリするほどテンコ盛りの実を付けました。ほとんどは、スライサーでじゅるじゅるシュルシュル切って油で炒めて、そのままパクパク主食のように食べたり、いろんな料理に混ぜて食べました。

 

【10月5日】

実より下の葉っぱは、オクラの実の成長に寄与しません。なので、実を採った時、それより下の葉っぱは一緒にとってしまいます。なので背骨骸骨みたいな姿になります。

 

【10月26日】

オクラの収穫はこれが最後。背丈は130cm程になります。

種で蒔いてから40日目の、野沢菜、チンゲン菜、大根。 あまり雨が降らなかったので、家の雨水タンクに貯まっていた水を、この40日間に3回ほど、20Lタンク7つで運び、散水しました。

左の写真は、4月に撒いた🥕

この日は、籾米の精米をした日なので、籾殻と糠を撒いておきました。

 

【11月4日】

野沢菜は、種まきから50日ほどで、食べられる様になりました。

 

【11月25日】

種蒔きから70日ほど。チンゲン菜も食べられる大きさになりました。ダイコンは、もう少し大きくなってからですね。

 

【12月2日】

チンゲン菜(最盛期)   大根(まだ小さい)   野沢菜(最盛期)

 

【12月7日】

野沢菜チンゲン菜も最盛期なので、テンコ盛り採れます。チャンちゃんチだけで食べられる量ではありません。デイサービスさんや、電気工事をしてくれた長坂さんにも持って行ってもらいました。近くに住んでいる鈴木君は畑がありながら、秋野菜は作ってなさそうなので上げたいのに、「有機栽培」にこだわっているようなので、化成肥料で育てたチャンちゃんの野菜は届けられません。

 有機栽培なんて現実的に無理ですよ。今は、化成肥料で育てても、それを無毒化し良質な野菜になる「アートテン農法」のような、意識とペアリングする宇宙技術農法があるくらいですから、有機農業にこだわるくらいなら、「アートテン農法」でするべきだと思っています。

  《参照》  『宇宙のしくみを使えば、すべてがうまくいくようになっている』高橋呑舟(徳間書店)

          【アートテン農業】 【アートテン農業の難しい側面】

 

【12月27日】

朝晩の寒気が厳しくなり、葉っぱが縮みあがっています。

これは、4月に撒いた🥕。この7倍くらいの量が、まだ土の中にあります。葉っぱと小さな🥕は、ミキサーで液体ペーストにして、カレーやシチューにしてしまいます。でも、この時期の🥕の葉っぱは、夏のような香りは、あんまりしません。

大きくなっていた大根を1本、初収穫。 大根は、もう20本くらい盗まれていました。引っこ抜いてその穴跡さえ埋め戻さずに持ち去るという堂々とした盗みっぷりです。

チンゲン菜は、これが最後です。朝晩の寒気で、一度凍ってしまったようで、初夏のチンゲン菜のようなシャキシャキした食感は、もうありません。でも、まあ、味は、そこそこ大丈夫。

 

【12月30日】

今年の最後の収穫は、大根2本。出汁パックと天日海塩少々の水で煮込んだだけで、ウルトラ美味しい大根ができます。葉っぱも、油でさっと火を通すだけで、美味しく食べることができます。

これ以上寒気に曝すと、野沢菜大根も葉っぱが縮れてしまうので、農作業小屋の中で、永年眠っていた寒冷紗を持ってきて掛けておきました。大根は、盗まれなければ、来年の3月頃まで食べることができるでしょう。

今年のチャンちゃん農場の最後は、畑から見える

日本海側で大雪が降っていても、山梨の冬は大気中の水蒸気が少ないので、が綺麗に良く見えます。この日の夕方は、雲一つない完璧なが見えていました。

 

以上です。


枇杷と柿、その他

2022-12-30 21:48:57 | 2022畑

【6月7日】

枇杷の花は、全体に咲いていたのですが、実がなっているのは、白枠の部分だけです。鈴木君が植えたカボチャ苗の周辺に除草剤を撒いて成長と止めた(参照:2021年度の経緯輩が、この枇杷の樹にも花が咲いた直後にノズルで除草剤を全体に散布したのですね。一枝だけ除草剤をかけそこなっていたというわけです。花に除草剤をかけられると、タールを掛けられたような黒い塊(下掲の写真:になってしまいます。

その輩は、2年前にも同じことをした(2020年6月16日 枇杷と栗の異変ので、枇杷は全く実がなりませんでした。悪徳を積むのが大好きな、超絶に貧困なる魂の輩が近所に住んでいるのです。

自分の畑に頻繁に除草剤を撒いているこの輩に、「ラウンドアップを撒き続けると、草が生えなくなるどころか、普通の作物も育たなくなり、果樹も枯れてしまい、何より健康被害が出る」と教えているのに、「ディスクの草刈り機で除草するより、除草剤のほうが安い」と言い6月24日 近隣農地の除草、今も相変わらず除草剤を撒き続けている、愚かな悪徳者ですね。

除草剤が入ったタンクを背負い、自分の畑の除草の折に、隣接するチャンちゃんチの畑の果樹も全部枯らすことが楽しくてしかたがないようです。

2019年2月の金北地区の農事組合総会で、この輩に対して、「奥さんと二人で、ピンポン玉のような梅を盗ってきたじゃん」と指摘した際「お前んとこのじゃねえや」と言い逃れをしていたのですが、その時以来、自分自身の窃盗人生を他者に転嫁するために、育成会や消防団の会合の際、「盗んでいるのは、チャンちゃんである」と熱心に言いふらしつつ、果樹枯らしを実行し続けているのですね。

チャンちゃんの畑にはイチジクの木も1本あるのですが、今年の夏には、大方盗みとっておいて、南側によく見えていた2つだけ残し、その中に農薬を注入しておくという凄業を、この輩は実行しました。初物なので採ってきたイチジクを仏壇に備え、翌日、食べようと実を割ってみたら中の状態がヘンだったのですね。実の奥の方は正常に見えたので、スプーンですくって少し食べてみたのですが、30分後に凄い下痢になりました。毒殺の未遂ですよ。

この輩は、数年前から平日畑をたむろしていたので、山梨県が実施していた「職業資格を得るための無料職業訓練講習のパンフレット」を取り寄せ、柳本博美先生を通じて、渡してもらったのですが、「自分のやりたい仕事があるから・・・」ということを柳本博美先生から伝えられただけで、その後も長いこと失業していたようです。今現在、失業しているかどうかは不明ですが、トテツモナク危険人物ですよ。

その輩は、30年ほど前、自分の家を建てた時、 ”巨額の債務不履行という、貧困カルマの上乗せ因子” を自ら撒いて以来、それを善処する意思を全く持たないが故に、不可避的に悪業・悪徳を積み重ね続けなければ生き続けることができないという貧困運命路線を歩んでいるのですが、それが、最終的にどのように結実してゆくのか、見ものですね。

金剛地地区に住んでいる方々なら、超絶に貧困なる魂の輩が誰なのかは容易に分かるでしょう。名前は伏せましたが、あえてこの記述をブログに書いておくことにしました。警察と畑の事情が良く分かっている柳本博美先生に仲介してもらって、この超絶に貧困なる魂の輩親子と話し合いの場を持ちたいのですが、これに応ずるかどうか現段階では分かりません。

[ 1月6日15:35 追記 ]

2023年1月6日11時に甲斐警察署に行き、安全相談員の堀内さんに、具体的事例を語りつつ、この件を依頼してきた。堀内さんは、前向きではない様子だったので、以下のように伝えておいた。

「DVに合っているから」と警察に行き伝えたにもかかわらず、何も対応してくれなかったので被害にあってしまった、というようなニュースが流れることがありますよね。 私が畑で作っている野菜は、自分が食べるより、人にさしあげる方が多いから、受け取った人が、『もらった野菜を食べたら、下痢をした』なんてことになる可能性だってあるんですよ。このまま放置していいんですか? 

 と伝え、事前に印刷して用意しておいた「このブログの記事」を渡してきた。 「警察署がどう対応するかは、八巻課長に伝えたうえで判断する」ということだったので、5日後の1月11日10時に、私が警察署に行き、その回答を得ることになっている。 [ 追記ここまで ]

なので、今年、収穫できたのは、20×15×15cmほどの小箱ひと箱のみ。除草剤を散布されなければ、この20倍くらいは採れていたはずです。

 

【9月28日】

 チャンちゃんが育成会に、2018年 お米と柿のプレゼントをするようになった年の冬以降、「全てのの木の根っこ付近に傷を付け、そこに薬剤を散布される」ようになったのですね。以来、樹勢は衰え、まともにが実ったことは全くありません。チャンちゃんがご近所さんに農作物を差し上げると、困る輩がいるのですね。 [2022/4/7 撮影👇]

以来、柿の実は、去年は完璧に全滅で実一つさえなりませんでした。それ以前と今年は、3~6割ほど実は成るものの、樹上ですぐに柔らかくなってしまい、1週間もすると落下してしまいます。稲の収穫の時、手伝ってくれた3人に、あげたのですが、定さんは「家に着いたら、ジャムになっている」と言っていました。失笑気味に笑うしかありません。本当に、そんな柿しか実らなくなってしまっています。なので、硬い実を選んで干柿を作ってみても、乾燥する前に紐から落ちてしまいます。これもまた、超絶に貧困なる魂の輩 による仕業なのですね。

 

【12月25】

7月に収穫したジャガイモは、年末時点で、まだ70kgほど残っています。お蔵の中で保存しているだけなので、芽が伸びてしまいます。この日で3回目の芽欠きでした。もう、食べ飽きているジャガイモですが、来年の3月時点で30kgほど残っているでしょう。それまでに、もう1回ないし2回、芽欠きをしておけば、来年の種芋として使えるでしょう。

 

【12月30日】

積上げておいた果樹の剪定枝や廃材の上に、1年間に溜まったパープリン星人による排出ゴミ(何だか、分かるっしょ)を乗せて、一挙に燃やしました。

 

は剪定済み。 は、年が明けてから剪定する予定。

 

果樹園から、西北側に見える 甲斐駒ヶ岳

 

以上です。


庭先菜園③ (後半)

2022-12-30 21:18:03 | 2022庭先菜園

庭先菜園③ (前半) より

 

【9月27日】

丸茄子が2つ大きくなっています。

重さ600g。

 

【9月29日】

左手前の緑は7月に撒いた野沢菜の残り。その向こう側にチンゲン菜の種を2列、右の菜壇の奥にも、短い2列を、蒔きました。

 

【10月16日】

チンゲン菜は、小さく成長しています。丸茄子はもう実を付けないので片付けました。

 

【11月11日】

11月になると、左の菜壇のチンゲン菜には、陽が当たりません。なので、左右の祭壇で、チンゲン菜の成長速度は違います。 菜壇③は、木蓮の樹の下にあるので、その落ち葉で埋まります。

 

【12月5日】

 

【12月16日】

 

【12月28日】

 

【12月30日】

12月でも陽が当たる右の菜壇のチンゲン菜は、収穫できるサイズです。でも、畑の野菜もテンコ盛りなっているので、このチンゲン菜は、お正月中に採って食べるでしょう。

 

 2022年の、菜園③は、以上です。


庭先菜園② (後半)

2022-12-30 20:55:35 | 2022庭先菜園

庭先菜園② (前半) より

 

【9月22日】

右の2列は

 

【10月16日】

ネギ君、チョット成長。

 

【11月14日】

精米したときに出た籾殻を撒きました。

 

【12月16日】

霜で葉っぱが枯れかけているピーマン

寒さに強い ネギ は成長中。 ピーマン は片付けました。

 

【12月30日】

精米したときに出た籾殻(ぬか)を撒いて、スコップで耕しておきました。

 

2022年 菜園②は、以上です。


庭先菜園① (後半)

2022-12-30 19:44:21 | 2022庭先菜園

庭先菜園① (前半) より

 

【9月5日】

8月末の異様な低温で、カボチャの蔓が全部枯れてしまったので、5日に蔓を整理し収穫してしまいました。この写真の13個は、保存用の大きなカボチャのみ。成長途中の中玉や小玉のカボチャは、デイサービスの皆さんに差し上げました。12月末の現在、まだ5個残っているので、10月から12月の4カ月間に8個食べたことになります。大きなカボチャは、1個を蒸すだけで毎日食べても1週間以上あります。なかなか減りません。

 

【9月22日】

中玉と大玉のトマトは収穫できなくなったので片付けてしまい、その空き地には、剪定した庭木を置いています。この菜園に残っているのは、ミニトマト1本茄子3本ピーマン4本

 

【9月27日】

緑ピーマン赤ピーマン茄子

 

【9月29日】

剪定した庭木は枯れていますが、茄子とピーマンとミニトマトは、コンスタントに実を付けています。

 

【9月29日】

この2本の茄子だけ、よく成っています。

 

【10月16日】

 

【10月27日】

 

【11月14日】

11月になっても、例年より暖かいので、ミニトマトがよく成っています。

 

【12月5日】

茄子とミニトマトは、最後の収穫して、片付けてしまいました。

今年最後の茄子ミニトマトはもう赤くならないので、未完熟の状態で収穫してしまいました。酸味のある未完熟の緑のトマトでもカレーに入れたら食べられます。チャンちゃんチには、辛口の固形カレーが3ダースほど備蓄されています。辛口は、いろんなヘンな野菜を入れても大丈夫ですし、摺りゴマを入れる量を加減すれば、中辛にも甘口にもなります。

ピーマンは、寒さに強いので、昨年同様、11月になってもよく成っています。とはいえ、さすがに成長は遅いですね。

 

【12月16日】

ピーマンの最後の収穫。大小合わせて100個以上あります。菜園③にあった中玉トマトも最後の収穫。

 

【12月28日】

剪定した庭木の枝が積みあがっています。

 

【12月30日】

庭木の枝を燃やした 灰 は、カボチャを植えるネット沿いに掘った溝と、茄子を植える予定の箇所に掘った穴に入れて埋め戻しておきました。

 

2022年度の、菜園①は、以上です。