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チャンちゃん農場

甲斐市にある田畑での農作物栽培。してみたい方は「チャンちゃん農場について」を読みメールで連絡して下さい。

赤道の除草 (7/03)

2023-07-03 15:05:26 | 2023農地ボランティア

今年の初めに  (1/31) (2/01~2/6) (2/15~2/17)  綺麗にした赤道(あかみち)の除草をしました。

このあかみちは、両側の雑木林を伐採したことで、とても陽当りがよくなり、今年は雨もコンスタントによく降ったので、道がマスマス繁茂した草で覆われてしまっていたからです。

👇の写真の手前側は、バラスが敷かれているので草は繁茂しません。“バラスのが、公道かの区分指標”  のようです。つまり「行政にとっては、赤道なんて管轄外なんだから、しったこっちゃない!」🐭こと。

 

除草前

 

除草後北側から)

 

除草後(南側から)

 

8月と10月頃、再び除草すれば、ほぼ現状を維持できるでしょう。

 

以上


雑木林の伐採 (2/15~2/17)

2023-02-17 21:47:07 | 2023農地ボランティア

2/6 の後、作業間隔があいてしまいました。

写真 👆 に写っている太い樹を切った時、転倒方向に深く切り込みを入れすぎ、ブレードが切断面に挟まってしまい、歪んでしまったからです。チェーンソウのブレードが僅かでも歪むと、真っすぐ水平に切れなくなってしまいます。なので、アマゾンでブレードと替え刃を買い、届くまで1週間ほど待たねばなりませんでした。

伐採作業休止の間、市役所に連絡し、「この雑木林の地権者に、伐採後の切りそろえた薪はどうするか」を確認してもらったところ、「片付けてほしい」ということだったので、薪を欲しそうな方々に「薪が切りそろえてあるから、もってっていいよ。お金は要りません、プレゼントです」と声をかけておき、3人の方々が、持って行ってくれました。そのうちの一人が定さんで、たまたま、伐採作業を再開した15日に、取りに来ていました。

今回の雑木林の伐採で、最後に切ったのが、この写真 👆 の真ん中に写っている樹。

道の両側には、まだたくさんの薪が積み上がっています。北杜市のマーケットに持ってゆけば、そこそこの収入になるかもしれませんが、チャンちゃんはそんなことのために、まだ多くの時間を費やすことなんざぁマッピラです。そもそも、この人生、おカネのために生きているのではありません。

これにて、赤道の両側の雑木林の伐採は終わりです。夏になれば、伐採され陽当りの良くなった雑木林に、再び多くの草木が生えてくるでしょう。それでも、大きな樹になる前に、太枝切ばさみでチョッキンチョッキン切っておけば、道が再び樹々に覆われることはないでしょう。

 

以上です。


雑木林の伐採 (2/01~2/6)

2023-02-04 21:33:24 | 2023農地ボランティア

前日 (1/31) の続きです。

👆 この日 (2/01) の作業開始前 👆

👆 チェーンソウで切った2本の樹は、道路側に倒れるはずだったのですが、上部が蔓でつながっていたので、円弧を描くように90度回転して、地表に倒れることなく、中途半端な宙づり状態です。なので、チェーンソウを刀のように振り回して弦を切断しなければなりませんでした。

👆 蔓を斬り終わったので、それから40cm切断です。

👆 この樹も、上部に蔓が這っていたので、倒れてきません。宙ぶらりんです。

👆 これらの樹々も、倒れなかったので、地上に近い根本付近を斬ったところ、完全に宙ぶらりんになってしまいました。解決策は、蔓で繋がっている周辺の樹々を全部切るしかありませんでした。ドッヒャ―な事態に「おまえら、エエカゲンにせぇ~よ」🐭感じでしたね。

 

👆👇 これらの写真 👆👇 に写っている両側の木々も、後日、全部切ることになります。

👇 2/06 時点で、だいぶ綺麗になりました。

道路に覆いかぶさる樹々がなくなり、周辺が、だいぶサッパリしました。ですが、どうしても、「これで終わり」という感じにはなれません。

 

続く


雑木林の伐採 (1/31)

2023-01-31 21:10:35 | 2023農地ボランティア

チャンちゃんの田圃の南側に、長年、誰も通ることがなかった道がありました。(後に、市役所で確認したところ、この道は、赤道(あかみち:公道でも私道でもない道)という分類になるそうです) なので、この道には、細い木が育っていて、両側の林が道の上を覆い、一部がトンネルのような状態になっていました。

閑人のチャンちゃんは、この道とは言えない状態の道を、普通の道に復元すべく、伐採を始めました。「1日か、せいぜい2日で終わるだろう」という目論見でした。

まずは、ディスクの草刈り機で、道路上の草木を斬り、その後にチェーンソウで両側の太い樹々を伐採しました。

伐採した木は、40cmほどの長さに切りそろえておきました。そうすれば、欲しい人がすぐに持ってゆけるからです。

初日は、こんな感じで終了です。車は通れるようになりましたが、覆いかぶさるような樹々が目障りなので、後日続きをします。

続く


柿の木の剪定 (1/14)

2023-01-14 20:47:11 | 2023農地ボランティア

チャンちゃんチの畑のそばにある、利恵子さんチの畑には、永年手入れされていなかった柿の木が1本ありました。

剪定前は、5mを超えるほどの高さでしたが、「バッサリ切っちゃって」と言われ、2m程の高さになりました。さて、今年は、どれほどの大きさの実が、どれほど成ることでしょう。

 

以上