昨日 日本大学動物病院に
鼻腔内腫瘍の定期検査に行ってきました
。
２月に出血をしていたので心配していましたが
結果としては再発はしていませんでした。
鼻の中に 何らかの炎症があるのかもしれないけれども
基本的にはきれいだそうです
。
これから先
直ぐに 鼻の中で腫瘍が どうこうということは
ないとのことでした。
良かったです。
過去の画像と比べて
白い影の形が それぞれの日で違うので
これは肉の塊、 腫瘍というよりかは
鼻水みたいなものだと 思うそうです。
本来 鼻の穴は空洞なはずなので
真っ黒で 何も映らないはずですが、
ジャッキーは 鼻水みたいなものが
白くぼんやりと写ってます。
血液検査もしてもらいました
腎臓や肝臓値に問題はなかったのですが・・・
ＣＲＰの炎症反応が4ありました
。
普通は0だそうです。
先生がおっしゃるに鼻水の炎症がでているのではとのこと。
炎症の原因は
腎臓機能の低下や眼の悪化からではないと思うそうです。
実は細菌の検査で
鼻水から細菌（アスペルギルス）が出たので
抗生剤を一旦やめて
２週間前から 抗真菌薬（イトラコナゾール）を服用していました。
でも炎症反応がでているので
細菌の薬は効いていないのではないか、と思うそうです。
炎症を抑えるには 抗生剤しかないらしく
かかりつけ医で処方してもらって下さいとのことでした。
イトラコナゾールのお薬、まだ残り２週間分あるのですが
高価だったし、
効き目がないということなら
返品できるかな～と
そろばんをはじいてしまいました(笑)
あと 目の質問もしてみました。
画像黄色の線は目と鼻の境の骨です。↓
2019/9の黄色よりも白い部分が薄くなってしまっています。
骨はミネラル分がついてないと （画像に）映らなくなるそうで
それがなくなっても
土台となるコラーゲンという強い膜が必ずあるので
目と鼻が隣り合わせということではないです。
想像しがたいですが、大丈夫なようです
また、ジャッキーの眼が小さくなって いる事を
私は心配していましたが
↑ 画像ピンクの矢印を見ると
眼の大きさは さほど変わっていなくて
だいたい同じ大きさだそうです
少し右眼の方が 落ち込んでいる感じなのだそうです。
確かに右眼と左眼の眼の高さが
違います。な～るへそ。
眼の落ち込みや、充血、が現在あって
この後どういう症状が出てくると思いますか？
とお聞きしたら
「放射線がかなり通っているので
目については完全に晩発障害かな、と思いますが、
そこまでこうなったのを見たのはジャッキーちゃんだけなのです。」
とのこと
。
今まで放射線治療で 副作用が出たことがないのか、
晩発障害が出るほど 長生きした子が居なかったのでしょうか？
先生がお忙しそうで 質問しづらかった為
これ以上は攻め込めませんでした(笑)
長くなって 疲れたので
次に つづきます
つづく
直ぐに ここまで長生きしたコをみてない ととりました。
先生も 経過を診られて 勉強になりますよね。
先生 忙しそうにしますよね。
私も 昨日 質問の最中に 先生がドアの外をチラチラ見ていたので 切り上げました。
そんな感じで帰った時は 後からドッと疲れを感じますよね。
至れり尽くせりの愛情を注いでいる日々、
頭が下がります。
いやになったから捨てちゃえって非常なお方に一度閲覧してほしいとかねがね思っております。
末永くご面倒をみてやってください。
小生も見習って勉強させてもらってます
ないっていう感じだったのですね。
そう思います？
実は
そう意味かなーとは思いましたが、
rakakoさんにそう言ってくれると嬉しいです。
先生がソワソワしてると、
聞きづらい、あるあるですよね。
そうそう、疑問が残ってるとモヤモヤします。（笑）
恐れ入ります。
正直介護生活がラストスパートに近づいてくるにつれ
手をかけなければならないことも増え
体力的に 中年女にはキツイ時もあります(笑)
いやになったから捨てちゃえ、
は あまりにもひどい事ですよね。
そのような話を聞くたびに心が痛みます。
いつか 捨て動物ゼロな日本になったらステキでしょうね。
コメントをありがとうございました＾＾
良かったです。
きっと大丈夫って思ってました。
先生からもこの先すぐにということはない
と言っていただけたのでとりあえず一安心
ですね。
お薬も服用だから鼻水は相変わらずなの
かしら??
鼻詰まりが酷ければお薬は必要ですよね。
目と鼻の境の骨、確かに写ってないですね。
ミネラル成分がないと写らないのですか～
でも骨は存在するのですよね。
コラーゲンの膜…ﾌﾑ((¯ω¯*))ﾌﾑ
勉強になりました。
右目が小さいのはりゅうたろうも同じです。
放射線治療後、先生から「右目は小さく
なります」と言われてたので気にして
なかったのですが先週、眼科の先生からも
放射線治療で眼球が小さくなったと言われ
そういうもんなんだと納得してしまいました。
晩発障害も可哀想ですが今まで治療を
頑張った成果と命との引き換えだから
仕方ないって思ってます。
ジャッキーちゃんお目目もお鼻も後遺症が
これ以上酷くならないようにお互いケアを
がんばっていきましょうね。
ジャッキーちゃん良かったですね！
ブログが更新されていなかったので、気になって気になっていました。
ジャッキーママさんが普段から良くお世話してしらっしゃるからですよ。
病院より、普段の家庭での世話が功を成しますと、先生に言われたことがあります。
ジャッキーママさんのお世話の賜物です。
ジャッキーちゃん、ママさん、頑張って。(*^▽^*)
再発もなく、内臓もちゃんと働いているなら、もっと長生きできますね。
お疲れ様でした。
はい、このさきすぐは大丈夫、と言ってくれてほっとしております。
鼻づまりは変わらず膿汁が出ています。お薬を飲みだすと効くのですが
しばらくすると鼻水がまた出だします。
その度に耐性を調べて薬の見直しをしています。
抗生剤は長期使用は良くないらしいのですがジャッキーの場合は、鼻水をコントロールしてあげないとつらいので
恐らく抗生剤は続けて行く方向になるかと思います。
鼻水が止まったほうがジャッキーも楽でしょうしネ。
画像も見て頂きありがとうございます。目と鼻の境の骨、写ってないですよね。
前はカルシウムが画像に写るって
聞いた気がしますが今回はミネラルとのことでした(笑)
そうそう前回は骨は存在すると聞きました。（以上はかかりつけ医から聞きました）
でも日大の先生は
コラーゲンの膜で鼻と眼が仕切られている、とお聞きしました。
もうよくわかりませんが
とりあえず眼と鼻はくっついては居ないという事でしょう(笑)
あ、ジャッキーは目は小さくはなってはいません。目の後ろの脂が薄くなって
眼が後ろに下がった、と聞いています。
りゅうたろうちゃんは南の先生からも眼科の先生からも眼球の説明があったのですね。
ジャッキーは、眼球が引っ込んだせいで
瞼が内反してまつ毛が眼球にはりつくようになって 角膜上皮障害をより悪化させています。
りゅたろうちゃんのまつげはいかかですか？
大丈夫かしら？
そうですね、放射線治療のおかげで
4年近くも長生きしてくれましたもんね。それだけでホントありがたいことです。
お蔭でりゅうたろうちゃんとママさんとも2回もお会いできたので、
りゅうたろうちゃんとジャッキーは
縁を取り持ってくれたかわいいキューピットですね♪
お互いケアを頑張りましょう！！
エイエイ お～～♪
ジャッキーちゃんの朗報を一緒に喜んでいただき ありがとうございます。
ブログの不更新で心配してくださったのですか？
ムム？
ほんとだ、
1週間書いていませんでしたね。
大変申し訳ありませんでした。
でも気にしてくれてありがとうございます。嬉しいです。
＜「病院より、普段の家庭での世話が功を成します」＞
rikumamaさんは先生にそう褒めて頂いたのですね。リクちゃんとメイちゃんをとても大事にされていらっしゃいましたものね。
その獣医さんもrikumamaさんに寄り添ってくれる良い先生だったことが
その言葉から伺えます。
そして その言葉をrikumamaさんから頂けて
さらに嬉しいです＾＾
応援をありがとうございます。
励みになります。まだまだ頑張りたいと思います。
ありがとうございます＾＾
そっか～。
そうですね再発もなく、内臓もちゃんと働いているから、もっと長生きができるかな？
いつも頼もしい応援をありがとうございます。