昨日、犬の歯医者さんに行って治療を受けてきました。
カウンセリングの際、ついでにジャッキーの脳炎のことについて質問してみました。
(ただし以前カウンセリングを受けた脳炎の研究をしていたという獣医さんは辞めたそうなので
初めての獣医さんです。)
以下の話・・
・免疫性脳炎の場合、薬を切る事は難しいと思います。
薬が切れたという事は
他の原因(腫瘍など)により脳炎を発症したのでは。
・例えば外傷(頭を強く打った等)が原因だった場合、
その時小さな腫瘍ができたりして
症状はその時は何もなくても 数年後にだんだん腫瘍が大きくなって
ある日何かのきっかけで脳炎が発症することもあります。
・1回目にMRIを撮った時、白い影が腫瘍と思われていても
2回目の検査で無くなっていることもあります。よくわからないのが実情です。
って事を言っていたと思います。
その獣医さんは 15歳のコーギーを診ているそうですが
その子は数年前のある日の夜に てんかんを起こして、
朝診察時間を待ってしまったばかりに 後遺症が残ってしまったそうです。
連れて来た時は一晩中硬直していた為、 目が開きっぱなしで 手足が伸びた状態だったそうですが
様子からしてMRIを撮らずして 脳炎だろうと判断して脳炎の治療を開始したそうです。
まだ元気だそうですが、治療開始が遅かった為、その後段差は登れず
抗てんかん薬も続けて飲んでいるそうです。
やはり早めの治療は大事ですね。
ジャッキーはやっぱり脳梗塞みたいなものが原因で脳炎になったのかな。。。
風邪がきっかけで 肺炎を引き起こしたような感じだろか?
MRIをもう一度撮れば何か分かるのかもしれませんが
今のところ元気なので あえて麻酔をかけてまでの再撮影は考えていません。
ジャッキー: 脳炎と診断されて(2012年8月)1年と7カ月経過
薬を飲まなくなって(2013年6月)10カ月経過。
追記:びっこはなくなりました<m(__)m>