今日は動画をアップしてみました。
前回はジャッキーが2012年8月に脳炎GME=肉芽腫性髄膜脳炎(多病巣性)と診断されたので
弱々しい様子の動画を同年12月にアップしました
動画第2段です!
さて後遺症についてですが
うーん、もしかしたらジャッキーは単にラッキーだったのかもしれませんが
あまり、いえほとんど後遺症があるかどうかがわからないくらい元気です。
でもMRIの画像は脳全体にたいそうひどい炎症が発生していました。
なので飼い主には分からない後遺症はあるはずなんです。
もしかしたら実はバカチンになったのかもなぁ。う=ん わかりません。。
ジャッキーが脳炎で「は~は~」と弱っていた時は、とても写真や動画を撮る気にはなれませんでした。
でも薬が効いて日に日に体調が良くなってきた様子をみて
「あ、また元気に吠えるようになった」
「あ、また笑うようになった」
と 以前出来ていた事がまた出来る様になるのをみて
その頃は 嬉しくって写真や動画を撮りまくったものです。
いつまた発作が起きて重病になるかもしれないと 怖かったからです。。。。
はい、やっと動画です。 どうぞっ
動画を見て「え、脳炎って大した病気じゃないんじゃないの?」って思いますよね(笑)
いえいえ、治らない病気らしいですよ。進行性らしいです。
薬で炎症を抑えるしかない、現在ではまだ不治の病らしいです。
重い病気には人間だって犬だって他の動物だってかかってしまうことがあります。
たまたまジャッキーは脳炎という病気になったんだ、と最近は冷静に思えるようになりました。
今は 一日でも長く 一日一日を大事に ワンコと過ごせる事の幸せを 感じながらジャッキーと接しています。
こういう普通の毎日を大事にする事を気付かせてくれた病気に少し感謝もしたいです。
でも、病気に感謝は少しだけね