ヤビツ峠～大山 登山に行きました

本日は快晴です！

今日はあの一番高く見える

大山の山頂を目指します

久しぶりの登山ですが

登頂出来るかな～（私が）

ちょっと心配です

 

はい、ヤビツ峠に到着しました

駐車場は広くはありませんでしたが

まだ空きがあって良かったです。

 

バス停のロータリー周囲に

駐車場や

売店や

 

おトイレもあります

こちらは有料で

募金箱みたいなのに小銭を入れます

 

このロータリーからすぐに登山道がつながっています

後ろに見える階段が大山行きの登山口。

アンディーも身支度、ばっちりです

 

さぁ、出発しますよ　

９時３０分です！

 

 

この階段を20段くらい登るとレストハウスがありました。

火曜日と水曜日はお休みのようです。

 

はい、では

どんどんと登って行きますよ～

 

 

 

「かぁちゃん、遅いぞ」

 

 

登るのつれ、岩場が大きくなってきました。

 

アンディー、がんばっていますです

 

もうすぐ山頂の

大山阿夫利神社の本社に続く鳥居です

 

あ、頂上が見えてきました

 

気温が１４℃くらいです

 

標高が高いので紅葉も始まりかけてます

 

読みにくいですが

大山山頂に到着しました！

 

標高1252ｍです

アンディー、頑張りました

 

絶景です

 

何故か東京や横浜みなとみらい地区が眺望できます

 

ではお昼にしましょうか

 

今回はアメリカンドッグを温めてみました。（笑）

今日のメニューは

アメリカンドッグ、たこ焼き、おにぎりと味噌スープです

炭水化物どっさりです（笑）

 

アンディーにもおにぎりを用意しましたが

味のない白飯は

あまり好きでないことが分かりました（笑）

次回は少し塩をつけてあげよう

それにしても日陰は１４℃でも

陽なたはとても暑かったです

アンディーはちゃっかり机の下で休んでいました

 

 

阿夫利神社本社は閉まっていたので

ご朱印は貰えず、残念でした

 

ではそろろろ下山しましょうか

 

私の頭一つ分右側に富士山が雲から顔をだしています。

 

500ｍ位しか登っていないのに（笑）

縦走登山した気がするほどの

素晴らしい眺望です

 

はい、

私がおたおたと階段を下りている様子です

ヘッピリ越しです（笑）

 

１５時過ぎに下山しました～

距離2.3ｋｍ（片道）

標高差530ｍ

登り２時間　下り1.5時間

休憩２時間半（笑）

とはいえ、階段が多かったからなのか、

次の日ふくらはぎが筋肉痛になりました

 

階段が多くてきつかったです。

大山山頂に近くなるにつれ

岩が大きくなって

握りこぶしくらいのとがった石が沢山転がっていたので

アンディーの肉球が心配でしたが

大丈夫でした。

 

登山時間も適度で

眺望もよく

トイレが出発地点と頂上にあるので（整備されています）

良かったです。

人気のコースだけあります

 

アンディー、短い脚でよく頑張りました！

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

伊豆の修善寺に行ってきました

一年ぶりくらいに1泊の旅行に行ってきました。

出発時は　とても寒い雨でした

因みにアンディーは車に乗るとすぐに寝ます（笑）

お天気は関係ないようです。

 

さて、今回はちょっと事故に巻き込まれそうになったお話を

 

東名を通って大井松田の当たりのトンネル内で

速度が落ちたな～と思ったら

ドーンと音がして

我が家の車の2台前で追突事故が2件起こりました。

そして我が家の車が停止した直後

後ろからドーンと音がして追突事故が起こりました。

 

我が家は車線を変更してトンネル内から脱出しました。

事故後、すぐにトンネル内から出られたのは

5台位かと思います。

 

我が屋の車の前と後ろで追突事故があったのに、

ウチは巻き込まれなかったので本当にラッキーでした。

 

その後は高速道路は渋滞したと思われます。

でも　人身事故には至らなかったようで良かったです。

 

ほんと高速道路での事故は大きくなるので

車間距離はちゃんとあけないといけませんね。

 

さて、しばらく車内では事故の話でもちきりでしたが

お昼を過ぎたので

どこかで食べよう、ということになり

 

ステーキのあさくまに寄りました。

このころには雨も上がってきました。

このお店、関東地方にはないんですよね～。

久しぶりに入りましたが

主食のお肉やハンバーグ以外は

ランチ時間はブッフェ方式でした。

因みに「たい焼きを作る」事が出来て

沢山焼いて食べました。

楽しかったし美味しかったです♪

 

その後、本日のお宿に直行します。

ラフォーレ修善寺というチェーン店です。

基本はゴルフ場のですね

 

こちらはセンターハウスです。

宿泊者はこちらでチェックインします

 

で、こちらが私たちが宿泊するワンココテージです

 

外見は悪いですが（笑）

室内は古さは残るものの

広くて綺麗に清掃されていたので

良いお宿でした。

リビングに和室が2つ。

窓が広くていい感じです。

 

ワンコ用のウェルカムセットも用意してくださっていました

嬉しいです♪

口コミには色々書いている人もいらっしゃいましたが、

私は　また来たいな～と思いました。

 

では、施設内を散策してみます。

 

 

施設内にはジップラインなるものがあって

数百メートルを綱で10数秒で降下するというものでした。

やってみたかったのですが

一回2,000円という金額だったので

諦めました

（苦笑）

写真だけ撮っとこ。

 

 

 

沢ガニが沢山歩いていました

 

雲がかかっていますが富士山も見えます

散策路の様子です

音声入りなので聞いてみてくださいね。

アンディーが

私の近くに戻ってきて

慌てて逃げる様子が笑えます

 

 

大浴場も二つあり、「森の湯」は気に入りました。

かけ流しの温泉です。

 

温泉プールもあったので

何年かぶりに水着を着て

顔だし平泳ぎの練習をしました。

最初は上手く泳げませんでしが、

練習したおかげで少し上手になりました。

 

 

 

次の日は朝から晴天でした

施設内にブランコがあったので乗ってみました

 

 

チェックアウトして

西伊豆方面をドライブして帰りました

 

沼津方面からだと海から富士山が見えるんですね～♪

「僕、熱くて足湯には入れなかったけど

ブランコには乗れたよ～」

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

天園と大丸山ハイキング

10月に入って急に涼しくなってきました。

 

やっと「ワンコとお山の季節」になってきたので

アンディーとハイキングに行ってきました。

 

この天園・大丸山コースはアップダウンが無いので

お散歩気分で歩けて

私にぴったりのハイキングコースです。

「かぁちゃん、説明なんていいから

早く行こうよっ」

アンディーも張り切っています

 

まずは天園へ

この時期、夏草がまだうっそうと生えていました。

腰をおろして休憩ができそうな場所はありませんでした。

 

でも景色はいつも通り素晴らしいです

向こうが富士山方面になると思います。

今日は霞んでますね。

 

戻って大丸山に行きましょうか。

途中、竹林がありました

竹林に出会うと　京都の嵐山にrakakoさんと一緒に

観光した日の事を思い出します。

 

ほんと、あの日、行けて良かった。

と　つくづく思います

 

来た道を戻って通り過ぎて、

 

はい、大丸山に到着しました

尾根道は木がしげっているのでそうでもないですが

大丸山山頂は強い日差しで暑かったです。

アンディーもヘロヘロです

 

 

左の三角の屋根が八景島シーパラダイスです。

遠く向こうには千葉県の房総半島が見えます

 

山頂の木陰のベンチはあいにく席がうまっていたので

日なたですが

ここでお昼にしましょうか

アンディーは上手いこと

日陰に入ってます

 

さて今回、ちょっと悲しい事がありました。

このハイキングコースは

道幅がそれほど広くないので

人とすれ違う時は、アンディーのハーネスを持ったり

アンディーの胴体を私の両脚で挟んだりして

相当気を遣いながら歩いています。

 

で　事件はですねぇ、

両手にストックを持って

凄いスピードでこちらに向かってきた

年配の男性の事です。

 

私は道を譲る為に

アンディーに覆いかぶさるようにして

道の端に寄りました。

 

が　すれ違いざまに

彼のストック？で私のリュックを叩かれたのです。

音がしただけで振動がなかったので

軽めだったのだとは思いますが

とてもびっくりしました。

 

わざとでなければ「すみません」というと思うので

きっと故意なのでしょう。

 

びっくりするやら　腹が立つやら

悲しいやらで

そのあとの道中、何度も思い出してしまって

気持ちが沈んでしまいました。

 

ワンコと歩いているのが気に入らないのか

道の端とはいえ、私がアンディーに覆いかぶさっていたから

邪魔に思ったからなのか、

 

彼のいつものコースで、

自分の縄張り意識が強すぎたからなのか、

何が理由なのか分かりませんが、

あとからあとから腹が立ってきます。

 

 

楽しいはずのハイキングが

台無しです。

 

まぁ、もしもアンディーが叩かれたのならば

口下手の大人しい私も（笑）

さすがに怒鳴って食ってかかったはずですが、

私に対しての暴力（大げさ、笑）
だったので

特に言い返しはしませんでした。

 

でもね～、なんかね～～

 

 

 

次回は平日でハイカーが少ない曜日に

来たいと思います

「また行こうね～」

 

おわり