お2階のコーギー

コーギーのアンディーのお出かけや普段の様子について書いています。

川崎コーギーズオフ会 山中湖 woof

2012年10月30日 22時59分56秒 | オフ会

川崎コーギーズのお泊りオフ会を行いました。

今回は4家族8人 5ワンの参加です。

まずは足柄サービスエリアのドッグランにて集合~

左からタロ君の背中、ジャック君、トビー君、ジャッキー、ミンちゃん

その後ランチ会場の山中湖テディベアミュージアム内のカフェペッパーローズへ

それぞれの車で出発~~

 http://www.teddyworld.info/cafe_frameset.html

テラス席のみワンコOKで、向こう側に山中湖も見えてGOODです♪

ランチも美味しかったわ。

お決まりの集合写真

 

その後早々に本日のお宿 woofにチェックインです。

広大なドッグランで遊ぼうと思ったら・・・・

お~~っ

今日はアフガンハウンドのオフ会で80匹ほど集まったそうな。

一緒に写真を撮らせてもらいました~。

「ううっ、同じワンコとは思ないよ。何を食べたら大きくなれるの?」 (by ジャッキー)

「それわね、足が沢山伸びる実を食べたからよ」 (by アフガンちゃん)

大きくなる秘訣を探るべく、猛研究中のジャッキー

 

あ、そうそう、この宿には25mプールもあります。もともとは人間用のプールです。

この建物(と敷地)をwoofさんが購入した際

体育館は室内ドッグランへ、プールはドッグプールにしたようです。

ではプールの様子をレポートします。

トビーちゃん、上手い、上手い♪ ↑

ミンちゃん 「笑うんじゃないわよ」 ↑(笑)

タロちゃんはとても上手く泳げてました

ちなみにジャッキーは用心してプールは入りませんでした。

私の足元をウロウロしてました。

夜は美味しい夕食とお酒と女子会でとても盛り上がりました。

 

この宿、ワンコにとてもやさしいのですが

残念なのはお風呂が部屋のユニットバスしかない点でしょうか。

大浴場は欲しいなぁ、と思います。富士山を見ながら露天風呂ならもっといいかもねぇ。

 

ま、それはおいといて~

はい、さて翌日です。

あいにくの雨です。

お部屋からは富士山がどど~~んと見えるらしいのですが、今日は全く見えません

でもドッグランは一望できるのでぼんやり外を眺めていると

今日はゴールデンレトリバーの群れがいました。おそらくイギリス系、かと思います。

 

ホントは河口湖に行く予定でしたが、雨なので残念ながら午前中にお宿で解散となりました。

宿の入り口で最後の写真撮影です。

ドッグラン、ドッグプールといっぱい遊んでくれてありがとう。

皆楽しんでくれたかな。

終わり。

 

 


獣医師に相談だ(牛乳に相談だ、のメロディで)

2012年10月23日 23時36分22秒 | 2012年脳炎

ジャッキーのかかりつけの動物病院で

いつも見てもらってる獣医師とは違う獣医師に

脳炎治療の方向性などについて相談しに行ってみました。

(何故違う獣医師に相談かとういうことはカツアイしますデス)

 

結局脳炎は詳しくなく、っていうか、学校で習った程度で

症例も今の病院では1件もなく、診たのは月1で通っていた大学でのみだそうで

予後は知らないらしいの。

それも犬種はシーズーやヨーキーのみで

コーギーはなかったそうな。

つまり症例は非常に少ないということか。

 

ステロイドについてもジャッキーが今飲んでいる

0.125mg/%kgと 0.25mg/%kgの一日交互に服用について

この量は

非常に少なく、免疫抑制の量にはあたらず、

継続して飲んでいると 

副腎皮質ホルモンと腎臓、肝臓に影響があるかもしれない。

という程度。

また、GMEの予後は 1年から2年である。

という、一般書にでも書いてある知識しか持ち合わせていません。

脳炎仲間が服用している

GMEに免疫抑制剤を使うという事も初めて知ったようです。

驚きです・・・。獣医師の知識って広く浅すぎです。

逆にいうと人みたいにもっと分野別に開業してほしいものです。

内科とか外科とかみたいに。

 

また、「私としては現在症状が落ち着いているので、

そろそろステロイドの量を減らしていってもらいたいのですがどう思いますか」

との質問には

「う~んわからない、できれば量を減らしていって、

飲む間隔も減らしていくのがよいと思いますが、

加減が私にはわからない」

とのこと。

 

診てもらってる獣医師に気を遣っていて、はっきりした返事をしないのかな?

それともホントに教科書に書いてある程度のことしか知らないのか。

 

実は以前ジャッキーの歯の治療をしてもらった病院内の先生が

脳神経の研究をしていたそうで、(今は腫瘍の研究)

先日のブログにも書いた獣医師の事が

少し気になっています。

 

またブログでリンクさせていただいている

rakakoさんからの情報で脳神経科のある病院を紹介してもらったので

そこも要チェックです!!

rakakoさん、ありがとう♪

 

もっともっと勉強してジャッキーが健康で長生きできるよう努力したいです。

 

写真はアイスクリームをもらおうと

色目をつかっているジャッキー

さてジャッキーは この後アイスクリームを食べる事ができたでしょうか!!!

 

ヒント:アイスクリームを持っているのは私ではありません(笑)


二子山散策 

2012年10月17日 08時36分55秒 | ハイキング

秋の行楽シーズンなので二子山をハイキングしてきました~。

なので今日は僕がれぽーとしますデス

まずは「ワン歩計」を0にセットして、公園からスタートします。

(0になってないけど、ま、4歩くらいいいや、ということでこのまま出発。

いつも「(だいたい)いいんじゃない?」が口癖の僕のかーちゃんです)

川もあります。

僕のお腹が濡れちゃうので

こういうところは、だっこしてもらいます

けもの道です。僕は道から外れたりはしません。

必死に父ちゃんについていきます。

尾根もあります。途中ロープをつかんで歩く道も何か所かあります。

意外と険しいんです

でも僕はロープをつかめないので

そういうところも僕は抱っこしてもらいます

やっと、二子山の山頂です。

向こうに見える海は東京湾です。

左端の遠くに横浜のランドマークタワーが見えます。

この日の行程は5時間で

僕は3時間23分間 46、640歩 歩きました。

僕は病気犬だぞ、こんなに歩いていいのか?

ちなみにかあちゃんの万歩計は14、000歩でした。

 

久しぶりに歩いたせいか

次の日は疲れて爆酔しましたが、もうすっかり元気です!

僕の体調はすこぶる好調で、元気に散歩して、ご飯も沢山食べてます。

お薬と上手くお付き合いして、また家族でハイキングをしたいです。

以上、二子山レポートでした

 

 

脳炎追記:

 

ジャッキーの体重は11・2kgと元の体重に戻りました。

ステロイドの影響で太り易いらしく、もうこれ以上は太ってはいけないそうです。

 

さて脳炎友達(ふかいそらさん)の、そのまた友達からの情報で

脳炎の原因がアメリカのフロリダ大学の研究者らによって、

犬のマイコプラズマ(Mycoplasma canis)と呼ばれる細菌である可能性があることが研究によって示唆されたそうです。

http://www.dogactually.net/blog/2012/10/post-291.html (参考資料)

マイコ・・って肺炎の原因の一つ?っじゃなかったっけ?

おんなじようなものなのかな。。。う~ん。

 

でも、早く研究が進んで新薬?が開発されれば、苦しんでいる多くのワンコの希望の光になることでしょう。

期待に胸が膨らみます!!

 

さて今週末は、2週間ぶりの病院の予定です。

獣医師に聞きたい事をピックアップしておかなきゃね。


お墓参り&前進(訓練もどき)

2012年10月01日 18時54分32秒 | 霊園

お彼岸が雨だったので一週間遅れのお墓参りとなりました。

ウチの霊園はこんな感じ

 

これが霊園か!!?って感じです。

初めて訪れた時は、ナビが間違えて道を誘導しているのかと思いました

というのもこの霊園は以前はゴルフ場だったらしいです。

倒産して霊園になったみたいですね。

美しくて広いはずです。

なるほど なるほど

 

さて早速お義父さんのお墓参りです。

その後はお昼ご飯です。

霊園内にあるいつもの「あずま屋」にて

お墓参りがメインなのかランチがメインなのか分からないくらい

お弁当とおやつとデザートまで買い込んで楽しんでます

私は「黒船弁当」850円です。

黒船と何がコラボしているかわかりませんが「味ご飯」で美味しかったです。

もちろんジャッキーは食べれません。見てるだけ

その後、後方の広場でボール投げを少しだけしました。

でも草から液?が出ていてジャッキーも皆も何だかベタベタに汚れてしまいました

帰ってからジャッキーはシャンプーです

 

さてこのあずま屋の前で訓練(前進)の練習をしました。

あ、間違い。

写真を撮るために走らせようと言う事になりました

今まで涙と汗で築き上げてきた

訓練の成果が霊園内にて発揮できるとは!!

ビバ!しつけ教室!!

まずは、「よ~い

ジャッキー、「やるぞ~~」

 

 

ドン

「行くべ~~~っ」    いいね~

「ほれ~~っ」  はしった、走った

「やっほ~~っ   ウシシ

「うひょ~~!    シメシメ。。

「あり?    あら

   ゲッ

「かあちゃん     戻ってきたよ

 

まぁ、ジャッキーの前進はこんなもんです。

完成は程遠いぞ、と。チャンチャン

 

脳炎追記:

現在は前回と変わらず0.125mg/%kgと0.25mg/パーセントkgのステロイドを交互に飲ませています。

それと脳圧降下剤。

 

今日ジャッキーの歯医者に行ったので

病院内にある普通の獣医師とお話させてもらいました。

この脳圧降下剤は聞くところによると

単なるグリセリンだそうな。

あの薬局で売ってるのと同じだそうです。

だから副作用はないそうな。

 

ジャッキーの様子がおかしくて

診察してもらった当初

かかりつけの獣医からはヘルニアとかDM(コーギーのみが、なりうる痛みのない病気。

後ろ脚から前足へ麻痺していき、最後には呼吸困難に至る怖い病気)ではないかと

言われてMRIを進められてMRIを撮りました。(結果は脳炎でしたがね。汗)

 

 

 

最初の頃の異常の話をこの獣医師にも話して見解を伺ってみました。

例えば、ジャッキーが脳炎発症当時 みられた様子で

伏せをした状態で遠い目をして 頭をだんだんあげていく所作は

脳に何らかの炎症がある典型的な例だそうです。

かかりつけの獣医はヘルニアで痛いんだろうと言っていたのに・・。

 

また4肢がよろけるのも脳の典型的な例だそうです。

かかりつけの獣医は関節炎があってふらつくんでしょう、なんていってたしぃ・・

結果、今日の獣医師は

「MRIを撮る前の

ジャッキーの当初の話から察すると、私ならどう考えても脳の異常を疑いますね。」と。

ムムム。。。。。。。

 

 

ちなみの今日の獣医師は私が現在通っているかかりつけの病院で

5.6年間診察していた経験があるそうな。

お~っつ、獣医師会も世間はせまいのね。

 

 

「薬の量とジャッキーの現在の様子からすると多分 今では小脳の炎症は治まっているはずです。

数か月後に もう一度MRIを撮る事を提案します。

あとはステロイドの量や副作用、血液検査の値を定期的に調べて

薬とうまくつき合ってやっていけば

ごくごく普通に暮らしていけて、寿命を全うできますよ。」

と言ってもらいました。

 

そっかぁ、そっかぁ。