3月ももうすぐ終わりです。
この頃の御夫婦事情には、伴侶の暴力に苦戦しているケースが
増えているようです。
特に、手をあげられるというわけではなく、精神的に追い詰めら
れるケースのようです。
それでも、なんとか工夫し、離婚せずがんばっていくカップルが
ありますが、
なんとかDVが解消するといいと、願わずにはいられません。
自分が相手にしていることが、DVであるとの自覚がないのが
解決に至らないポイントのような気がします。
各自治体では、DVの被害者側への支えは充実し始めていますが、
加害者の方の手当ては探してもなかなか見つかりません。。
相手に手は挙げなくても、
無視したり、口をきかなかったり
行動を制限したり、干渉がすぎたり、
大声で一喝したり、細かすぎる指示など
恩きせがましかったり
もDVにあたったりします。
それを直せれば仲良くできるのに、と残念でなりません。
愛情があれば、かなり直せると思います。直せる方法があると思い
ます。
まずは、気がついてほしいです。自治体はぜひ加害者側への手当て
プログラムを立ち上げてほしいのです。
市川の満開の桜
桜はひとりで見に行ってもサミシイ・・・
一緒に行ける伴侶やこどもを大切にかわいがっていきましょう。