Giants Museum ⇒⇒⇒
サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。「ELVIS」を鑑賞。。監督は「バズ・ラーマン」。。。
エルヴィスの映画!というよりはトム・ハンクス演ずる
マネージャー トム・パーカーの悪行ぶりの映画かな。
それでも時代の申し子「エルヴィス」の生きざまもとらえています。
「彼がいなければ・ビートルズもクイーも存在しなかった。」と。
エルヴィスを演じたオースティン・バトラー。
1年間のボイストレーニング!オースティン・バトラーは頑張った!
歌もしっかり歌えてたし、腰の振り方も?でも、ちょっと大げさに見えました。
エルビスのあの腰の振り方、あの足の動かし方に比べて、ちょっと
下品な感じがしましたね。
本当のエルビスには「色気」があった。当時14歳で映画館で
「エルビス・オン・ステージ」を観た時の衝撃は今でも覚えています。
カッコよかったし歌も抜群にうまい。
彼の声は「まろやかさと太さ」を兼ね備えています。
当時のパンフ
映画そのものは、さすがバズ・ラーマン!「ムーランルージュ」
ディカプリオの「華麗なるギャッツビー」同様のカメラワークでちょっと
うるさかったかな。
ちょっと長かったけど、やっぱり「エルヴィス」。
観てよかった。すべての曲に反応できました。やっぱり「エルヴィス」!
14歳で買ったんですねー。。。
言わずと知れた1961年に上映されたリメーク。
スピルバーグによる作品!興味深々で観ました。
バーンスタインの音楽。カメラワーク。ニューヨークの街並み。
見事です。
ダンスシーン、「斬新と言われた振り付けのコピー?」そのまま!
「この映画をリメークするなら振り付けを変えてしまうのは。」
と、私を含めて1961年のウエストサイドストーリーを観ている人は
様々な思いを寄せているのかな??
原作を知らない世代がどう感じたか?
良い映画であることには違いないけどね。
原作の緊張感とスリリングさが少し欠けるのかー。
聞きなれた曲が流れるときはスクリーンに入り込める。
少しだけ「長さ」に退屈しました。
スピールバーグにしては安全に安全にリメークしたのかな。
ディカプリオの「ロミジュリ」までとはいかないまでも、もう少し
現代版にしても良かったのかな。模範的な安全運転でしたね。
ま、ウエストサイドストーリーが現代版ロミジュリなんですけどね。
分断された社会!まさしく、これを描きたくてのリメークでしょう。
「IMAXレーザー」で鑑賞したのだけど、スクリーンが大きすぎて
疲れました。目の球をずっと動かしていないとスクリーンが追えない。
さらにパンフレット。。2,750円。。こんなに高いパンフは初めて。
この厚さ!
メイキング、絵コンテ等など盛りだくさん(パンフに必要かなー)。
パンフ収集家としては買いましたけどね。
「ハウス・オブ・グッチ」観ました。
グッチ一族の破滅への道を描いた作品!
というよりはレディ・ガガの悪女ぶりが際立った映画です。
特別にショッキングは展開でもなく、淡々と一族が消えゆ映画です。
159分・・・長かった!
冒頭の二人の出会い。
パトリツィア(ガガ)が彼の名前マトリツィオ・グッチ(ドライバー)
って聞いたときのガガの目つきが変わった演技!ここがすべて!
彼に恋したのではなく「グッチ」というブランドに恋をした!
ブランドの元祖?とも呼ばれる一族の「崩壊」の始まりです。。
事実の物語。
「INSPIAED BY THE TRUE STORY」
とは言え、あまり「映画」として面白いかと聞かれれば「そうでもない」
としか答えられどインパクトがないかなー。
やっぱり、この映画は「レディ・ガガ」の良妻ぶり!妻女ぶり!悪女ぶり!
だけの映画ですね。
グッチ好きにはたまらない映画なのかなー。
1980年代からのブランド品が登場・登場!
この日も鑑賞終了後に。。ブルックリン・ラガーを!
観ました!
アメージング・スパイダーマンを通り越しての「スパイダーマン」です。
マーヴェル!!!やってくれちゃいました。
良くもまあ、こんなくだらない映画を作ったもんですね。
ヒーロー集結「アベンジャーズ」でスーパーヒーローを共演させちゃう
マーヴェル。さらにスパイダーマンまでがアベンジャーズファミリーに。。
アメージングになってから観る気失せたのですが、この「No Wey Home」は、
スパイダーマンに登場する「ゴブリン」「オクタビアス」「サンドマン」が
過去の並行の世界で登場するとあって興味津々でした。。
が、並行の世界のはずがその世界に「三人のピーター?」「スパイダーマン1・2・3」。
笑える。。。パーマン1号・2号・3号が悪ガキたちを懲らしめるのと変わらない。
飛躍しすぎて。。失笑の連続でした。。
ラストシーン!ピーターのアパートから飛び出す我らがヒーロー「スパイダーマン」。
このシーンだけが私の「スパイダーマン」でした。
このラストでほっとしたのに、クレジットの間にまたまたくだらないシーン。
MIBに出てきた「バグ(ゴキブリ)男」かと、さらにクレジット最後に「次回作の宣伝?」
ホントにやめてほしかった。。
この映画観て「不安」がよぎりました。それはワーナーが「BATMAN No Wey Home」
を製作すること。まさかワーナーがこんなくだらない映画作ると思えませんが。
でも「バットマン」と「スーパーマン」共演させちゃった前科があるからなー!
B1号マイケル・キートン B2号ヴァル・キルマー B3号ジョージ・クルーニー
B4号クリスチャン・ベール B5号ベン・アフレック。
この5人が同じ世界に表れて「ジョーカー、ペンギン、リドラー、トゥフェイス」を
やっつけるなんて映画は絶対に製作しないでくださいね。
その前に「THE BATMAN」が公開だね。この映画に期待しましょう。
ロバート・パティンソンがB6号にならないことを祈ります。
ダニエル・クレイグ最後の007。。観てきました。
「カジノロワイアル」「慰めの報酬」「スカイホール」「スペクター」
いい感じのジェームスボンドを演じていましたね。
中でも「カジノロワイアル」「スペクター」は良かった。
で、今回の「NO TIME TO DIE」。。コロナの影響で公開が伸びた作品。
待ちに待った「007」です。
お決まりのタキシード&2作続けて同一人物ボンドガール。
見どころは満載!アクションもアストンマーチンもワルサーP38もかっこいい!
ダニエル・クレイグのボンド。もちろん女にもてる?というより女を愛するボンド!
いずれにしてもショーン・コネリーが演じてきたボンドへのリスペクトを感じさせる作品です。
この作品を観る前にはぜひ「スペクター」を観てからお願いします。
「カジノロワイアル」から観るとさらにストーリーが明快になりますよ。
ラミ・マレック・・フレディ・マーキュリー役が強烈すぎてね。。
今回の役どころもマドレーヌとの過去に関係しているとはいえ唐突すぎて
あまり背景がみえてこない役どころでしたね。
まだまだダニエルのボンドを観たいところですが、ここで終了。。ボンド?
次回作あるのかなー??
噂通り「女007」であったなら私は二度と見ないかな。
ジェームス・ボンドの007がこれからも必要だと思うのですが。。
この映画のロケ地が素晴らしい。絶対に映画館のスクリーンで見るべきですよ。
イタリア 「マテーラ」
ジャマイカ「ポートアントニオ」
キューバ「キングストン」
ノルウェイ「ニッテダル」
ノルウェイ「アトランティック・オーシャンロード」
もちろんロンドンもね「MI-6」も本部ですからね。
そして私は、まったくロケ地に関係ない「ブルックリンラガー」を
飲んでからスクリーンへ。これ!おいしい。
大好きな大好きな「ダイアン・レイン」の映画。
2017の「ボンジュール・アン」以来の彼女の映画。
ダイアン・レインだから観に行きました!彼女は飾り気もなく素敵です。
映画は、はっきり言って「つまらない」。ラストに至るまでがダラダラと
長すぎる。
彼女とケビン・コスナーをずっと見てるだけの退屈な映画です。
ま、私は彼女をずっと観ているだけで良いのですが。
だけど、彼女には「トスカーナの休日」や「ボンジュール・アン」のような
明るい役柄が素敵かな。こんな息苦しいサスペンスは似合わない。
それに、映画の風景といい彼女とケビンといい「マンオブ・ザ・スティール」と
ダブりすぎ。もうすこし何とかならなかったのかなー。
この物語は作家、2013出版のラリー・ワトソンの小説をもとに製作。
小説ですか???ちと読む気になれないお話ですね。
ホントに、久しぶりの「ダイアン・レイン」。。。
もっともっと素敵な映画に出てほし。。。
Story
「マン・オブ・スティール」でも夫婦役で共演したダイアン・レインとケビン・コスナーが、
不幸の連鎖によって危険な場所に連れ去られてしまった孫の救出のために立ち上がる夫婦を
演じるスリラー。1963年、元保安官のジョージ・ブラックリッジと妻のマーガレットは、
不慮の落馬事故により息子のジェームズを失ってしまう。3年後、未亡人として幼い息子の
ジミーを育てていた義理の娘のローナは再婚するが、相手のドニー・ウィボーイは暴力的な
男だった。ドニーは、ローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に転居し、そのことを
知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意する。
しかし、ジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、暴力と支配欲でウィボーイ一家を
仕切る異様な女家長のブランシュだった。
映画の帰りに渋谷センター街にオープンした
CBDクラフトビール&ベイプ専門店 「CBD NATION」。。喉を潤しました。
「FARCRY LAGER」&「CLAFT COKE」。。ラガービール!美味しかった。
2020はコロナ禍で映画を一作も観ていない。
映画に、映画館に、そしてスクリーンに。。。観に行きました。
カナダ映画「ステージ・マザー」を。
2019.12.22 「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」以来、
1年と二か月振りです。
LGBTを題材にした映画。TVで紹介されていたので多少の内容は
把握していましたが、何せ「ゲイバー&LGBT」ですかね。
ハズレを覚悟のうえで、いざ「日比谷シャンテシネ」へ。。
ハズレ??この言葉は撤回します。単純なストーリーではあるけれど
なかなか良い映画です。ドラァグクイーンを演じる役者たち(実際のゲイ俳優も二人)
が歌唱力も含めて良かったな。
うまくいきすぎな展開ではあるけれど、しつこくなく93分という短さもちょど良い。
「愛」を描くと言ったら大げさだけど、たとへゲイ同士でなくても「受け入れてくれる」。
そんなユーモアあふれるハートフルな映画です。
結構エグいセリフもありました!
「愛はグローリーホールとブランコの間にある」というセリフ。。。
ラストの「total eclipse of the heart」シーンは良かった。
解説
ひょんなことからゲイバーを再建することになったごく普通の主婦の希望と友情を描いた
人間ドラマ。テキサスの田舎町に住む主婦メイベリンは、長い間疎遠だった息子リッキー
の訃報を受け、リッキーの暮らしていたサンフランシスコへ向かう。
そこで彼女は、リッキーのパートナーであるネイサンから、息子がドラァグクイーンで
ゲイバーを経営していたことを知らされる。リッキーは遺言もなく亡くなってしまったため、
バーの経営権が母親であるメイベリンにあり、そのバーが破綻寸前の危機にあることが発覚。
突然の展開に困惑するメイベリンは、息子が遺したゲイバーを再建するために立ち上がる。
蘊蓄
グローリーホールとは
ダムの壁にある穴のこと。つまり 壁に穴が開いていて そこから×ん×んを出し
むこっかわで誰がサービスしているかわからないというドキドキの性風俗のこと
ドラァグクイーンとニューハーフと別物
ドラァグクイーンは、主にゲイがゲイコミュニティの中で女性性をデフォルメ
して華美な装いを沿て見せるのに対して、ニューハーフは男性、もしくはトランス
女性が女性らしさを追求した振る舞いと衣装で、ストレートのみなさんを相手に
接客業+ショーガールをする。
(映画ライター よしひろまさみち 曰く)・・・・だそうです。。
おまけ
「銀座ライオンへ」2020.3.9以来の銀座。
サッポロ黒ラベル生ビールとナポリタン!!!
亜実ちゃんと銀ブラ
ジェームス・ボンドが亡くなりました。悲しいね。素敵な俳優だったのに。
映画館で「007ダイアモンドは永遠に」「インディージョーンズシリーズ」「理由」
「ザ・ロック」「エントラップメント」「小説家を見つけたら」「リーク・オブ・レジェント」
007シリーズは唯一「ダイアモンドは永遠に」を映画館で。
1972年1月。高校生!かっこよかったなーって。ボンド役を7作で引退。
その後は素敵な俳優になりましたよね。
そしてインディジョーンズシリーズ。。ユニークで紳士で色気があって。
1930年生まれ。。90歳。。確かクリントイーストウッドも同じ歳。
本当に残念。。
「聖杯」を飲んでおけば(涙)。。ご冥福を祈ります。
CSで大好きなダイアン・レーンの「運命の女」を。。。
でもね、とても大事なシーンがカットされていてとても残念でした。
カフェのトイレでのシーン。そして彼のアパートの廊下でのシーン。
放映された時間で刺激的すぎるからカットされたのか!でも、その
二つのシーンがあるからこその映画なんですよ。とても残念。
ダイアン・レーンは3度リチャード・ギアと共演しています。
19歳の時に「コットンクラブ」。38歳の時に「運命の女」。
43歳の時に「最後の初恋」この三作品。。どれも最高。。
ステイホーム。。。
19歳のダイアン・レーンに会いたくてアマゾンプライムで
「コットンクラブ」を鑑賞。この映画で彼女に惹かれました。。
コットンクラブで歌手を演じています。この時19歳。
巨匠「フランシス・フォード・コッポラ」の作品です。
もう大人の女の妖艶さが。。最高。
で、私が彼女に惹かれたシーンが。。
このブラインド越しのラブシーン。。惹かれました。。綺麗なんですよ。
すべてではないけれど20本以上彼女の映画をね。
もう彼女をスクリーンで見ているだけでね。
こんなコメントは私のブログで何度もしましたね。。お許しあれ。
14歳
19歳
53歳
最高。。
今、WOWOWで「グリーンブック」。。。
ダメだ―。。この傑作!!!泣けたきた。
映画館で観た素敵な場面が。。涙が止まらない。
いま、最高のラストシーン。。。
幸せ!この映画!!!!
私のブログに遊びに来てくれている皆さん!
絶対に「グリーンブック」観てください。。
ホントにほんとに素敵な映画です・・・・・。