Giants Museum ⇒⇒⇒
サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩追加。二日目は「フェニックスCC 高千穂→住吉」のトーナメント18ホールでプレー。。
天気は20度超え。。最高の日となりました。
ですが。。今年もグリーンのエアレーション作業中。。グリーンコンディションは最悪でした。。
前日の雨でボールは止まる・・・ピンまで届かない！
エアレーション＆砂で転がりがめちゃめちゃ遅い・・・打っても打っても届かない。
なんと6ホールで3パット！！ショットの調子はまずまず。しかし3パットの連続。
アプローチからのほうがパーが取れる。。なんとも切ない一日で「39パットの86」。。
スコアカードのアップは省略。。もちろんほかの3人も100きれず。。「情けない情けない」の
連発でホテルへ帰ったのありました。
ま、気を取り直しての夕食。昨年、とても美味しかった「宮崎 鶏炊き masahiro」へ。。
まずは「先付」 「つぶ貝の酢漬け」
「ふわふわ卵のシーザーサラダ」 「鶏刺し」
「出汁まきオムレツ」 「炭火5種盛り もも・むね・手羽・皮・大トロ」
「鶏炊き」 もちろん最後は「雑炊」〆。。。美味しかったです。
三日目。。「宮崎CC」でプレー。。
コウライ1グリーン。昨年よりはるかにグリーンコンディションは良好。
順目、逆目もはっきりと確認でき、かつ速い。。フェニックスの倍の速さを感じました。
最初の3ホールまでは順調な滑り出し、、でもね乗用カート二台に二人づつなんですが、なんせ
同乗者がマイペースなんです。ショットの出来不出来は仕方ないけどね。なんせ一人で時間をね。
アプローチ＆パッティングがね。まったくリズムがつかめずにダラダラと、後半なんか2ｍの
パティングも「ハイお先」・・外して「ハイお先」・・・またまた外して「ハイお先」とまあこんな感じでね。
シングルプレーヤーがこの程度のことでメンタル崩しちゃダメなんでしょうが・・
キャディをしてくれたのは女子プロを目指している研修生。。救いはこの子が私のプレーを見て私に
アドバイスをしてくれた？いえいえ彼女が私にアドバイスを求めたんです。
見てくれる子は見てくれていたんですねー。バンカーショット＆アプローチのブレーキング！
パティングのストロークなどなど有意義な話をしてあげることができました。ま、それも私の順番が
なかなかこない間のことですが(笑)。。スコア？？？何とか90は打たずにね（涙）。。
恒例の「宮崎シリーズ」です。。もちろん今回も気の置けない4人組。。
夕方の合流前に私は・・・・もちろん「青島神社」へ我がジャイアンツ必勝祈願へ。。
曇りで少々肌寒い。。。例年より参拝客も少ないかな。
本殿参拝前に昨年までの７年分の「必勝守り」を納めました。
毎年、納めずにいたのに。。4年も優勝できず。。やはり、「きちんと納めないから」と奥様から
指摘され。。。すべて「古札 納所」に深々と礼拝し納めてまいりました。
そして本殿へ、、二礼二拍手一礼。。。家族の健康、仕事の成功、そして「優勝祈願」です。
新しいお守りを購入。。。。お祓いもしていただきました。
空港から青島神社へ向かうタクシーの運転手さんと話が弾み、なぜか戦没者の話に。。
広島、沖縄、知覧等々の話の中で、「ここ宮崎にも特攻の慰霊碑がありますよ」と。
それを聞いた以上「若き精霊の御霊」に会いに。。そこは宮崎空港の敷地内にありました。
「宮崎海軍航空隊之跡」。。。
昭和18年12月 1日 陸上攻撃機実用機教程練習航空隊として開隊
昭和19年 8月 1日 練習航空隊が松島空へ移転、航空作戦基地へ転換
昭和20年 8月15日 終戦
昭和19年10月12日台湾沖航空戦に突入した。当日赤江基地に展開していた陸海軍機の
攻撃隊及び雷撃隊の出撃となった。赤江基地を主軸として発進又は中継基地として作戦に
参加した海軍機は「一式陸上攻撃機」をはじめ344機、陸軍機は「飛燕」延200機、総機数
544機である。 この作戦による戦死者数は海軍635名、陸軍80名である。
戦局はこの作戦終結とともに勝機が空しく去った。一死これが戦局の好転をもたらすとは思
わない。徒死を待つより大空に散るを潔しとする特別攻撃隊にすべてを託し国に報ゆる信念
に燃える陸海の若鷲は愛機とともに敵空母に体当り攻撃を敢行した。
それは総力をあげて比島レイテ湾に突入する帝国連合艦隊に悲運の翼なき第一航空艦隊が
送る最後のはなむけであった。
昭和19年10月25日第一神風特別攻撃隊敷島隊の第一陣である。海軍における神風特別攻
撃隊として出撃した特攻隊員は布告第59号を始め布告第259号を最後に2507名にな る。
陸軍における特別攻撃隊として出撃した特攻隊員は1392名になる。
特別攻撃隊員のほと んどがこの赤江基地を飛び立ち直接攻撃に参加したもの、或は中継基地
として比島、台湾、沖縄で 特攻作戦に参加し、我が身命を捧げることにより愛する両親や懐かし
い故郷そして祖国を救い得る ならばの一念に燃え未曾有の国難に殉じて散華した特別攻撃隊員
若鷲の最後の地である。
「特別 攻撃隊員若鷲」の若者たちに敬意を払い深々と頭を下げてまいりました。
小さな小さな慰霊碑だけど、決して忘れてはならない「若者」。。ここに眠っています。
７年ぶりのＭＬＢ開幕戦を観戦。。もちろん「ICHIRO」の勇士を。
オークランド・アスレチックス VS シアトル・マリナーズ
ICHIROの勇士を観ることができる最後の夜となる？
第一打席はセカンドフライ。第二打席は四球。。彼がコールされるとドームすべての
観衆が立ち上がり大声援と共にICHIROコールが。すべてのレンズが彼に注がれる。
鳥肌が立ちます。ドームすべての観衆が「HIT」を願う。。
こんな光景を今まで一度も目にしたことがありません。特別彼のファンではないけれど、
彼の偉業は疑う余地も無し！野球人として尊敬されるべきだし、野球ファンとしても彼の
28年間に感動し、この東京ドームで彼が目の前にいることに感謝しなければ。
本当に素晴らしい選手です。
一度ライトの守備についてから交代のアナウンス。
守っていた野手全員がベンチ前に。ベンチの内の監督、コーチ、選手、関係者がすべて
ベンチ前に。彼はアスレチックスベンチへも敬意を表し、そしてチームメート一人ひとりと
ハグを交わす。
メージャーリーガーにこれだけリスペクトされる日本人プレーヤーはこの先現れないでしょう。
試合が終わっても「ICHIROコール」が響きわたる。ドーム内すべての人たちが、きっと
明日の試合後に何があるのかを知っているのでしょう。
私もその一人。。偉大なプレーヤーが・・・・・・・・寂しい。
翌日の第二戦後の感動を日本中、世界中の野球人と野球ファンが観ていたでしょう。
オリックスでの「頑張ろう神戸」。マリナーズでの素晴らしい成績。ヤンキース、マーリンズ
での苦しみ。WBCで世界一に導いてくれた。そして再びマリナーズへ。。
彼の語った「ギフト」。この言葉にすべてが込められているような気がしました。
とある日、世田谷美術館「田沼武能写真展・・東京わが残像1948-1996」へ。
田沼武能（1929-）
東京写真工業専門学校（現・東京工芸大学）を卒業後サン・ニュース・フォトス社に入り、
木村伊兵衛の助手として写真家人生をスタートしました。
『藝術新潮』の嘱託写真家として文化人の肖像写真による連載で注目を集めたのち、
アメリカのタイム・ライフ社と契約しフォト・ジャーナリズムの分野でも活躍。
また、黒柳徹子ユニセフ親善大使の援助国訪問には1984年の初回からすべてに同行し、
これまで120カ国を超える世界中の子どもたちを撮影してきました。
米寿を迎え今なお写真家として第一線で活躍する田沼ですが、彼が子どもや文化人の写真と
並びライフワークとしてきたのが、自身の生まれ育った下町を中心とした東京の写真です。
戦後の焼け野原から出発し、様々な矛盾を内包しながらも再生を目指し激しく変貌した都市・東京。
その諸相を捉えた写真作品を「子ども」「下町」「街の変貌」の3つの視点からご紹介しています。
すべてモノクロ写真。。奥行きがあって素敵な写真がたくさん展示されていました。
まさに「昭和」。。終戦後の東京をしっかりと見据えた写真ばかり。
「あー自分も、こんな時代を過ごしてきたんだなー」って。
パンフレットに掲載されている写真の一部です。是非、プレスリリースをご覧ください。
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/document/tanuma-press.pdf
同時開催されている「アフリカ現代美術コレクションのすべて」も。。
アフリカの美術を展示する・・・仮面と神像から都市の活気へ。。。
1960年前後に相次いで独立して以来、さまざまな困難に直面しながらも、近年は
めざましい経済発展を遂げているアフリカ諸国。
美術に目を向けると、複雑で多様な歴史的・文化的背景をそれぞれに折り込みながら、
精力的に作品を制作するアフリカ出身のアーティストが数多く登場しています。
彼らの作品は1990年頃から欧米で注目され、2000年代以降はわが国でも急速に
関心が高まっています。
世田谷美術館では早くからアフリカに注目してきました。1989年にガーナ出身の
サカ・アクエの個展を、また1995年には西および中部アフリカ出身の作家たちに
着目する「インサイド・ストーリー：同時代のアフリカ美術」展を開催し、それまでアフリカ
美術の紹介といえば伝統的な仮面や神像、あるいは素朴な民衆絵画が中心だったわが
国の動向に、一石を投じました。本展では、これらの展覧会をきっかけに収蔵した9作家
の作品を一堂に展観します。
出品作家
サカ・アクエ（1927年から2007年）、アナパ（1962年から）、
ソカリ・ダグラス・キャンプ（1958年から）
ムスタファ・ディメ（1952年から1998年）、エル・アナツイ（1944年から）、
アブラデ・グローヴァー（1934年から）、アブドゥライ・コナテ（1953年から）
イッサ・サンブ（1945年から2017年）、パスカル・マルチーヌ・タユ（1966年から）
あまり良く理解できなかたけれど「ユニーク」で！
「ネグリチュード・・・黒人であることの誇り」を！とありました。
連日の「スギ花粉」による攻撃で、私の「目」と「鼻」が撃沈されています。
夜も眠れず。。。ついに「快眠」を取り戻すために究極の対策をいたしました。
目には「めぐりズム」。。。。鼻には「ぬれマスク」。。。。。
この防御策で「快眠」を。。。
皆様お試しください。。。最高の「快眠」を。。。
春が到来。。。可愛い「Leia」と暖かい土曜日を満喫です。。
寒桜に身を寄せて。。
強い風の中で「R2D2」と共。。。フォースを！！！
ついに「サマンサタバサ」もジャイアンツとコラボレーション！
3月1日 サマンサタバサ旗艦店 サマンサタバサ表参道GATES
ポップアップ デジタルストアが ジャイアンツカラーに染まる!?
3/1～3/11までの１週間、店内が読売ジャイアンツ仕様に！
5ブランド限定のアイテムが一同に集結！！手に入れられるのは、全国でもこの店舗のみ！
5ブランド限定のアイテムが一同に集結！！手に入れられるのは、全国でもこの店舗のみ！
だって？？ https://25th.samantha.co.jp/dream365/collaboration/giants/
「坂本」＆「小林」のポーチはすべて売り切れ！残っているのは「岡本ポーチ」
いいんです！坂本＆小林は女性ファンに受ける。
しかし真のジャイアンツファンは「岡本」なのであります。ゆえにコラボ―レーション
商法には乗らないのであります。
可愛い亜実ちゃん！！！お祈り中？？(笑)。。
何を祈っているのかなー。
神様に「私をちゃんと育ててください」と！
このポーズ！！最高でしょ。。
3月3日 日曜日 「桃の節句」。亜実ちゃんの初節句のお祝いです。
このお暇様。私の母が次女の初節句に買ってくれたもの。その次女の子に。
日本の文化は素敵ですね。
次女の嫁ぎ先のご両親ももちろん来て頂きました。
このお花！可愛いでしょ。嫁ぎ先のお母様から亜実ちゃんへのお祝いです。
可愛いね！ホントにしっかりしてきました。よく笑います。。
次女が素敵で美味しい料理をたくさん用意してくれていました。
心のこもった手作り料理。。ビール飲んで赤ワイン飲んで。。楽しい楽しい「ひな祭り」。
たくさん遊んでね。。少し休憩中の亜実ちゃんです。。
「グリーンブック」観ました。。
なんて素敵な映画なんだろう。アカデミー作品賞・・納得です。
「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディー・マーキュリーを完璧に演じたラミ・マレックの演技は、
もちろん素晴らしい。
でも、この映画を観たら主演男優賞は間違いなくトミー役を演じたヴィゴ・モーテンセンでしょ！
天才ピアニスト「ドナルド・シャーリー」を演じたマハーシャラ・アリの助演男優賞は当然！
だけど「グリーンブック」こそ「作品賞・主演男優賞・助演男優賞」を取るべき作品だと私
は感じます。ヴィゴ演じるトニーの「男」としての生きざまを「天才ピアニスト」にぶつける。
差別に立ち向かう「黒人」としてチンピラに生きざまを教える。
黒人に対する差別。白人だからと思う差別。この心がぶつかり合いながら。黒人の雇い主と
黒人に雇われている白人。この二人が「人の心」を動かしていく。
ヴィゴの心のこもった演技とセリフ。
いつも背筋を伸ばし凛とした立ち位置で演技をするマハーシャル。
「チンピラと天才」「黒人と白人」。チンピラは「心ある男へ」へ。
差別に挑戦する天才も「笑えることができる一人の男へ」。
まだまだ書き足りない。。でも「感想」という表現では表せない。
観てください。必ず観てください。「映画」の素晴らしさを感じてください。
すべてにおいて「素晴らしい映画」です。実話の持つ「力」。
脚本と演技という「力」。。ホントにホントに素晴らし映画です。
まだ3月！でも2019のベストムービーになりそう。きっとなるでしょう。
もう一度「観たい」。。。
最後に！
「ケンタッキーフライドチキン」素手で食べながらハンドル持ちたく無いなー(笑)。
