今年も暮れていく。。。そして、新しい年を。。。

「格闘技史上最大の祭典　Dyanamaite！」も終わり「紅白歌合戦」も終わり、残るは「ゆく年・来る年」。

除夜の鐘を聞くばかり。。。



仕事・・・ご多分にもれず、厳しい状況。それでも、動かず辛抱・我慢の一年。
　　　　　なんとか乗り切ることができました。

ジャイアンツ・・・念願の日本一！この喜びを2010も。

Golf・・・・・・・・まだまだ未熟者！もう一度アスリートゴルファーとして
　　　　　　　　　頑張りたい（もちろんシニア・アマチュアとしてね。）

この一年。。。。
私のBLOGに遊びに来ていただいて、本当にありがというございました。

新しい年も、日々の活力を徒然に！！！皆様よろしくお願いいたします。

蛍の光・・・窓の雪、書読む月日かさねつつ。。。2010年　良いお年を！

永田町「黒澤」。。。

友人達との忘年ゴルフを終えて、食事会。。。
選んだお店は「永田町　黒澤」。。。

コンセプトは、
映画監督・黒澤明の名を冠し、映画の感動を食で再現。
「世界の黒澤」が客人をもてなした料理の数々。
黒澤監督が好まれた鹿児島直送黒豚/黒牛のしゃぶしゃぶ、すっぽん料理。
高橋邦弘氏直伝の自家製粉の手打ちそば。

永田町　黒澤



そんな一軒家のたたずまいの格子戸をくぐりぬけ、黒澤組スタッフが手がけた内装は、
黒澤映画の世界を彷彿させる廊下の奥の階段を上がり２階の広間へ。

友人３人はすでに到着済み。私は仕事の納会を済ませてからの合流となりました。



テーブルには、黒豚と黒牛のお肉が。。。美味しそう。。
まずは、生ビールで喉を潤し、そしてお鍋に入れたお肉を食す。。。

あーでもない、こーでもない、と今日のゴルフの話で会話も盛り上がり、
今年一年の忘年となったのでありました。

洋梨。。。「ル・レクチェ」。。。。

新潟の知人が以前ブログに、
『年末に新潟の「ル・レクチェ」という洋梨が出ます。これも美味しいですよー』って
書き込んでくれたことがありました。



その「ル・レクチェ」が自宅に舞い降りてきました。



甘い！！！最高にsweet！！！　キメが細かくてまろやか。。。。

ラ・フランスの甘さを超越！本当に美味しい。。。幸せな気分になりました。

クリストフ・ピション 「ロジエ」2001 コート・ロティ。。。

Domaine Christophe Pichon 'Rozier' 2001 Cote-Rotie

コート・ロティ

ブドウ品種　シラー

今日のワインは、DumVivaにて「クリストフ・ピション　コート・ロティ」。。
お店に6本！この貴重なワインを薦められました。



テイスティングの時は、アルコールが漂い香りも強い。。
しかしグラスに注ぐと、そのアルコールも程よく感じられ、
口当たりも滑らかで味わい深いワインでした。



ブラックベーリーの香り漂うエレガントで成熟したワイン。

Beautifully crafted Syrah with a dash of Viognier to add floral elegance

ネットで一生懸命調べたけど、英文のサイトのみ。。
翻訳もままならず。。

しかも2001は探せず。2005＆2006のサイトのみ。。

Domaine Christophe Pichon 'Rozier' 2005

このワイン。。。どなたかご存知なら教えてください。

ミニ四駆に「ジャイアンツスペシャル」が登場。。。

　ミニ四駆読売ジャイアンツスペシャル

　電池駆動式の自動車模型「ミニ四駆」の特別版
　「ミニ四駆読売ジャイアンツスペシャル」を
　7月1日（水）から東京ドームのグッズ売り場や
　ジャイアンツ公式ショッピングモールで発売。
　チームカラーのオレンジと黒をあしらった全長
　152mmのバギータイプのボディに、オレンジ色の
　タイヤをはいた、まさにジャイアンツ仕様。
さらに、ジャビットや75周年エンブレム、ゼッケンステッカーなどを好きな場所に貼って楽しめます。

実は、8月に購入し組み立てたもの。。。



遅まきながらBlogにアップ！！！

インフォーマント。。。

FBIを欺き、アメリカを混乱に陥れた
ある企業内部告発者（インフォーマント）の
嘘で作った人生の、本当の物語。。



☆Ｍ・デイモンが“信用できない男”を怪演！
『オーシャンズ11』シリーズのＳ・ソダーバーグ監督が
マット・デイモンと組んで贈るノンフィクション・ドラマ。
大企業の違法行為を内部告発した実在の人物マーク・ウィテカーの、
無邪気だけど信用できない複雑怪奇な人間性を、
大企業とＦＢＩの対決を背景に描き出す。題材としては硬派だが、
全編にシニカルなユーモアが漂う異色コメディだ。☆


この解説に誘われて。。。久しく訪れていない恵比寿ガーデンシネマへ。。。
実話をもとに作られたブラックコメディ？？？
正直言ってこの手の映画は駄目でした。。退屈で眠気と闘いながらの１０８分。

STORY
アメリカの大手穀物商社に勤めるマーク・ウィテカー（マット・デイモン）は将来を嘱望された
優秀な社員だったが、会社が国際価格カルテルを結んでいると内部告発する。
告発を受けたFBIは捜査を開始してマーク・ウィテカーに物証を迫るものの、重要証人である
彼は供述を二転三転させ、立件自体が困難になっていく。

セリフも楽しめなかった。。。残念。。。





綺麗だった「恵比寿ガーデンプレイス」。。。

箱根CCと金太郎。。。

久しぶりに箱根CCへ。。。
暖かくて、とても箱根とは思えない最高のプレー日和。



プレー終了後には乙女道路沿いの「ふじみ茶屋」へ。。。
あいにく、午後から曇りがち、「富士山」を観ることはできませんでした。

しかし、そこには「金太郎と熊さん」が。。



子供のころに漫画で見た「熊と金太郎の相撲」の銅像？？。



お尻をさすると「気は優しくて力持ち」になれる。で、金太郎のお尻がピカピカに。。

「みたらしだんご」のお味は？？イマイチでした。。。

ゼロの焦点。。。

松本清張のベストセラー。。。2度目の映画化！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真実は一つではない。
　　　　　　　　　　　　　　　視点をズラすと、真実は別の顔をしている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なぜ、夫は失踪したのか？
　　　　　　　　　　　　　　　なぜ、不可解な連続殺人事件は起きたのか？
　　　　　　　　　　　　　　　　運命に導かれるように出会った3人の女。
　　　　　　　　　　　　　　　　「3人の物語」が「1つの点」を結ぶとき、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　衝撃の真相が明らかになる。



ストーリー

結婚式から7日後。仕事の引継ぎのため、以前の勤務地である金沢に戻った
夫・鵜原憲一は、そのまま帰ってこなかった。
お見合い結婚ゆえに、夫の過去をほとんど知らない禎子は、彼が失踪した理由の
見当もつかない。
憲一の足跡をたどって北陸・金沢へと旅立った禎子は、憲一のかつての得意先・
室田耐火煉瓦株式会社で、社長夫人の室田佐知子と受付嬢の田沼久子という、
ふたりの女に出会った。
日本初の女性市長選出に向けて、支援活動に精を出す佐知子。
教養がなく貧しい出身だが、社長のコネで入社した久子。
決して交わるはずのなかった3人の女の運命が、事件がもとで複雑に絡み合ってゆく。
一方、憲一の失踪と時を同じくして起こった連続殺人事件に、ある共通の事実が判明した。
事件の被害者はすべて、憲一に関わりのある人間だったのだ。
夫の失踪の理由とは？　連続殺人事件の犯人の正体は？　その目的とは？
すべての謎が明らかになるとき、衝撃の真相が禎子を待ち受けていた。

広末涼子。。中谷美紀。。木村多江。。

あなたの知らない「真実」。。
生まれ変わるための「嘘」。。
生き残るための「秘密」。。。

三人の女優がそれぞれを演じる。。

小説では、もう少しミステリアスであろう。
サスペンスといえども映画では容易に謎解きが出来てしまう。

読者や鑑賞者が「謎解き」をするのではなく主人公の禎子（広末）が憶測の中で謎を解いていく。

ラスト30分は悲しくも切ない、衝撃的なシーン。。



「おくりびと」の広末は可愛かった。けれど「ゼロの焦点」では？？
彼女の演技力は、まだまだ発展途上！悲壮感と寂しさを全面に押し出すには、
もう少し時間がかかるかな。
この映画を観る前に、知人から広末の演技は良くなっかたと聞かされていました。
決して、うまい！とはいえないけれど、私としては「素」の演技が出来ていたかなと思いました。

中谷美紀。。この中では一番の存在感！「生まれ変わるため」だけに生きていく。
衣装はこの役柄（ミステリアスな女）を現すために黒。。しかしラストでは白。。
自分の人生を肯定（人生を浄化）するために白で死んでいく。

木村多江。。。大好きな女優！しかし、あまりにも田舎くさい役どころ。
これが気に食わない。。私としては彼女の演技がどうのこうの云うより、あきらかにミスキャスト。
彼女は、もっともっと素敵で生える役どころが似合うはず。（あくまでも私的感情でありますが。）

ゼロの焦点

最後に、本当に存在感があったのは　鹿賀丈史。。。です。。

ＰＳ：冒頭のＰＲ写真。。中谷＆木村が赤いコートを着るのは理解できるが何ゆえ広末にまで
　　　赤いコートを着せるのか？「3人の物語」が「1つの点」だから？？私の理解不足？？かな。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　素敵だなー

マリと子犬の物語。。

昨晩ＴＶで「マリと子犬の物語」をやっていた。

ワンちゃんと暮らしている私は、この映画は絶対に観ない。映画館へは行かない！
助かるのが前提の映画だけど、泣きじゃくるのが見えてたから。。。

それでも、チャンネルは「マリと子犬の物語」に。。
やっぱり泣けた。。泣きまくった。。かわいそうで、愛くるしくて、。



実話なんですよね。。なんて素敵な物語。。

代々木 「高瀬」。。。

同級生三人組の忘年会。。。そう、いつもの食べ歩き三人組。。。
忘年会の食事に選んだのは、代々木「高瀬」で「河豚」。。
それも天然。。４キロアップです。



お値段？？？ちと高め！それでも納得の「天然　河豚」。。


お店のエントランス。。お通しは「かぶら蒸し」。。

最初は生ビール。そして、もちろん「ヒレ酒」五杯。。


「河豚の煮凝り」と「ヒレ酒」＆「ゆべし（茶色）と長芋（白）の上に生からすみ」。


ちょっと厚めに切った「天然河豚」。。右端の「もみじおろし」の上は「あん肝」。
これを包んで食する。。。最高に旨い。。


鍋に「雑炊」。この雑炊、鍋で炊く、上摘みの米のスープをお猪口でいただく。
とろけるような味。。味わったことが無く、これも最高。。


それぞれの会社の景気。経済、政治。そして家庭。。
料理に舌鼓を打ちながら。。。
二十年以上の付き合いで、親友同士の話は尽きないのであります。

美味しい料理に満足しながら、二次会の話題もなく「それでは、良いお年を！」と
代々木駅を後にする三人でした。。

年が明けたら、すぐに新年会。。。。。また、会おう。。親友たち！！

代々木　高瀬