Giants Museum ⇒⇒⇒
サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。「ツイスターズ」を鑑賞。。
オッペンハイマーから久しぶりの映画鑑賞です。
ま、時間もあったし、暇つぶしのつもりで観に行きました。
が、なかなか面白かった。
竜巻に向かっていくシーンでは、座席で体に力が入るほどの映像です。
デジタル映像とアナログの調和が良くて娯楽映画としては十分楽しめました。
スピルバーグ率いるジュラシック・ワールドの制作陣!さすがです。
アカデミー 作品賞・主演男優賞・助演男優賞・撮影賞。。受賞!
アメリカ至上主義の「最低な映画」でした。
映画好きな私でも映画ファンとして客観的に観ることができません。
「原爆投下」を戦争を終わらせるための手段する。投下成功!
史実・事実・オッペンハイマーの葛藤??
こんな映画が「アカデミー」? アメリカファースト間違いなし。
最後は博士の原爆を作ってしまった葛藤と核戦争は「駄目よ」ってか。。
実験成功歓喜のシーンは最悪シーン(私だけかな?)
日本での公開も賛否もあったようです。
公開されて、大作と言われ、アカデミー7部門受賞。。
公開されてよかったですよ。「こんな気分の悪い最悪映画」が観れて。
この映画をフラットな感覚で見れる世代がうらやましい。
アイゼンハワーの博士に言ったセリフ。「あんな泣き虫」って。
戦後の回顧録で「原爆投下は反対」していたと。。
真実はアメリカのみが知っている。。
何度も言うけど終始気分がすぐれない映画でした。
二度と観ませんね。
確か酷評した「ダンケルク」もクリストファー・ノーランでしたね。
この日は大阪のチームに2試合完封勝利したことだけが救いでした(笑)。
2024一発目に鑑賞した映画は「EXPENDABULES 4」。。。。
スタローン&ステイサムのアクション映画の4作目。
ここに アンディ・ガルシアが加わって・・・さらに老人力アップ(笑)。。
それでもね、ずっとずっと観てきたからね。
ストーリーもね。すべての作品と同じにね。簡単明瞭の悪人組織退治です。
だからこそ、頭の中を空っぽにして楽しめました。
「ナポレオン」鑑賞。。
とても抽象的な映画でしたね。
ナポレオン・・・
「フランスをこよなく愛した男」・・ゆえに「野心が芽生える」・・独裁者への道
「小心者ゆえに戦いで強さを誇示する男」・・「権力の座と征服へ」
「愛する女性に翻弄される男」・・ジョセフィーヌの存在がナポレオンの生き方に
どう影響したのか
「残酷な男」・・・ナポレオンが生涯で率いた戦い61。
1793年から1815年の間に300万人以上が戦死。
この事実が「ナポレオン」が今でも「英雄か悪魔」かを語られている。
冒頭のマリー・アントワネット処刑のシーンはインパクトがありましたねー。
そこからの「ナポレオン」の描き方にギャップはありましたね。
ホアキン・フェニックスの演技は抒情的で皇帝にふさわしい人間かを描いていますね。
どこまで史実に基づいた映画なのか?本当に、ここまで「心が弱いのか?」
ワーテルローの戦いのシーンでは、「ここまで兵士を死なせてよいのか?」と
観る側に「これが英雄?」と感じさせているのかな。
映画としてはホアキンを見に行く映画ですね。
良かった?と聞かれれば「そこそこ」。
スケールの大きさは日本映画ではできないかな。
「GODZILLA MINUS ONE ゴジラ-1.0」を鑑賞。
ゴジランの出番が少ない「ロマンス映画」でしたね。
それでも前作の「シン・ゴジラ」よりも数段面白い。
ただね、アメリカのゴジラがただの「怪物恐竜」に成り下がってたので、
今回の「ゴジラ-1.0」のゴジラは、かなり期待していました。
日本が生んだ「ゴジラ」として、しっかりと「ゴジラ」でした。
ただ、凶暴さが出すぎてましたね。
ゴジラの映画!ゴジラの進化がすごい。今回の時代背景が戦後ということもあって
超アナログの撃退作戦でした(笑)。
それが、私には心地よかったけどね。
ただ、本当に「主役であるはずのゴジラ」の出番が少なかった。
もっともっとゴジラのテーマ曲とともにゴジラの雄たけびを聞きたかったかな。
よってこの映画は。。。。
神木隆之助演じる「敷島浩一」と浜辺美波演じる「大石典子」のラブストーリです。
それでも前作の「シン・ゴジラ」よりも数段面白い。
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」を鑑賞。。
マーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、
ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンら豪華キャストを迎え、実話を
基に描いた西部劇サスペンス。
1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘
によって一夜にして莫大な富を得た。その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに
操り、脅し、ついには殺人にまで手を染める。
ジャーナリストのデビッド・グランがアメリカ先住民連続殺人事件について描いた
ベストセラーノンフィクション「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」
を原作に、「フォレスト・ガンプ 一期一会」などの脚本家エリック・ロスとスコセッシ
監督が共同脚本を手がけた。
3時間26分のロングです。
この長さに耐えられるか!と思っていましたが、ディカプリオ&デニーロの
二人の演技に魅せられての206分間でした。
「強欲さや資本主義、異文化の衝突と融合の物語」とあります。
ネイティブアメリカン オセージ族と富を欲しがる白人。お互いに尊敬しあいながら
も「嘘の尊敬」によってオセージ族の人々の命を奪う。
苦々しくもやりきれない映画です。それでもデカプリオ&デニーロだからこそ
この映画が成り立っている。
確かに長かった。
でもねデジタル全盛!デジタルオンリーと言っても過言ではない映画界。
そんな映画ばかり見ていると本当の映画の良さは伝わらない。
素晴らしい二人のアクターが演じる物語だからこその206分。
淡々としてはいましたが、引き込まれました。
本当に「映画」が好きでよかった!
観ました。ストーリーはさておき、楽しめました。
さすが「ミッション・インポッシブル」です。
迫力あるカメラワーク。冒頭から緊張感のあるアクションシーン。
CGを使っているけれど、トム・クルーズの演技とスタントを使わない
アクション。これがアナログ的緊張感をスクリーンから醸し出しています。
2時間36分の長丁場!しかし、まったく長さを感じさせない。
これぞ「ミッション・インポッシブル」
ルーサー役のヴィング・レイサム。ベンジー役のサイモン・ペッグ。
欠かせない二人がスクリーンの中にいる。
「PART2」が楽しみです。
「インディー・ジョーンズ 運命のダイヤル」を鑑賞。
2008年の「クリスタル・スカルの王国」以来の御年80歳のハリソン・フォード!
楽しめましたよ!80歳。。
ま、後ろ姿はね、まさしく80歳ですが、老いは感じませんでしたよ。
インディーファンにはたまらない映画ですね。
「失われたアーク」「魔宮の伝説」「最後の聖戦」「クリスタル・スカル」
それぞれのシーンが盛りだくさん!!
まさしく「インディアナ・ジョーンズ博士」です。
ストーリーは別にして(笑)。楽しく見ることができた映画です。
この作品に「良い」「悪い」は無いのです!
とにかく「インディー」なんです。
ジョン・ウィリアムズの名曲とともにインディの登場です。
時空を超えてしまうのはね。ちょっとね。
それでもラスト!
「失われたアーク」のマリオンとのシーン!逆転してたけどね。
あの場面、、思い出しますねー。
「体中痛い。痛くないところは」「肘、そして肩」。。。キス!
さすがに、寝落ちのシーンではないけれど。。
思い出します。
『フェイブルマンズ』はスピルバーグの子ども時代に由来した成長譚であり、
映画制作に人生を捧げた彼の原点に迫る物語。
事実を寓話に変えていくにあたり、登場人物である自分をサミー、母をミッツィ、
父をバート、3人の妹をレジー、ナタリー、リサと名づけたのだが、“fabelman”
という言葉を思いついたのはスピルバーグではなくクシュナーでした。
“スピルバーグ”の英訳 “play mountain”と、スピルバーグと題材との関係を考慮しつつ、
劇作家や演出家が戯曲をよりよく理解してもらうために、その解釈を強調して書いた
戯曲の要約を表す“fabel”という演劇用語に行きついたのだとか。
幼少期のサミーが映画監督としての才能の片鱗をみせる本編映像もあわせて解禁!
妹らと遊び半分ながらもカメラを回し、映画制作に勤しむサミー。
抜歯のシーンでの吐血表現をケチャップで代用、家中のトイレットペーパーを使用
してミイラを表現するなど、アイデア溢れる表現で映画を撮る楽しさに気が付いてく
微笑ましいシーンとなっています。
誰もが知る巨匠、スティーヴン・スピルバーグが自身の思い出をなぞりながら特別な
思いで制作した、新たな傑作映画『フェイブルマンズ』。
スピルバーグが幼少期に映画に夢中になっていく姿を自叙伝として制作した映画です。
150分という長い映画でしたが、退屈な場面は一つもなく、フィルムを愛し、家族を愛し、
壊れていく家族をも愛しながら自分の目指すものにひたむきに成長していく!
ラストでは映画会社で面接を受けジョン・フォード監督と出会うシーン。
監督室に飾ってある絵をみながら「地平線が下にある映画は面白い」
「地平線が上にある映画も面白い」「地平線が中央にある映画はつまらない」
素晴らしい監督になるまでの映画ではなく、ラストシーンで、フォード監督の
言葉通りのカメラワークでスタジオの通りを歩く背中に、この後は誰もが知っている
スピルバーグですよ!ってね。
クレジットでは「母ミッツィ役のミシェル・ウィリアムズ」が一番上に。
ある意味、スピルバーグのお母さんの映画でもあるかな。楽しめました。
観てきました!
ジュラシック サスペンス(スパイ映画) ヒューマンドラマ・・・
まあ、こんなもんでしょ。
ストーリー?まあ。こんなもんでしょ。
クラシック・パーク&ジュラシック・ワールド 総出演!
悪者・・・食べられる!
ラスト・・・最後は必ずダイナソーに助けられる。。
まあ、こんなもんでしょ。