ジャイアンツ ファンフェスタ2019

10年ぶりに「ファンフェスタ」へ。。慎之助の引退セレモニーを、この目で見るために。

「ジャイアンツスクエア　アリーナ券」が当選
ステージ近辺のエリアでステージ上のイベントを見ることができました。
（募集人数＝300組600人）

まずは2020新入団選手の紹介。。

ドラフト1位の堀田賢慎投手（青森山田高、背番号32）


ドラフト2位・太田龍投手（JR東日本）　背番号33 
ドラフト3位・菊田拡和内野手（常総学院高）　背番号60
ドラフト4位・井上温大投手（前橋商高）　背番号91
ドラフト5位・山瀬慎之助捕手（星稜高）　背番号67
ドラフト6位・伊藤海斗外野手（酒田南高）　背番号97
育成ドラフト1位・平間隼人内野手（徳島インディゴソックス）　背番号002
育成ドラフト2位・加藤壮太外野手（埼玉武蔵ヒートベアーズ）　背番号006

それぞれ紹介され、初々しくコメントしていました。

続いて、巷で話題(笑)の
巨人の謎の美女企画で話題となった「GIANTS　BEAUTY　ONE　GP」
（ジャイアンツ・ビューティー・ワン・グランプリ）」の結果発表




ホントにアホな企画！なんで女装？こんなことジャイアンツだけだろって思ってたら他球団も
女装企画が蔓延してました(笑)。。

とにかくも順位発表を。。。。


1位  キテカワ女子の石川慎吾外野手


2位  バニーガールの今村信貴投手


3位  キャリアウーマンの高橋優貴投手


4位  着物美女の直江大輔投手


5位  チャイナドレスの山下航汰外野手


6位  茶色コーデの戸郷翔征投手


7位  クリスマスコーデの横川凱投手

ちなみに選手間投票ではバニーガールに扮した今村投手が1位だったそうです。。


この企画に参加した選手たちがベンチへ。

最後のステージは「プレミア12」に選ばれて世界一になった選手たちの登場です。






坂本・丸・山口・大竹・小林・田口・中川それぞれが世界大会に参加した経験を。。







さらに。。。こんなくだらない演出が。。


左が吉川。右が今村。。。

そして、いよいよこの時が。。。





「大きな慎之助コールが聞こえなくなるのは寂しい」と率直な思いを口にすると、球場からは
「慎之助コール」が起きた。今後は２軍監督として、「１人でも多く１軍に行かせられるよう、
厳しく指導していきたい」と宣言。スピーチの最後は、「最高です！」と涙を流しながら。。

               


最後はお子さんたちと場内一周。。ものすごい歓声でした。

ボジョレー・ヌーヴォー2019。。

２０１９ボジョレー・ヌーヴォー解禁。。
いつものように。。。







　　　　　
今年も、キティボジョレーを・・いつものように皆が待ってます。
今年のキティボジョレーは、昨年も、結構濃厚でしたが、今年は
さらに苦み？あり。ハッキリ言って、お味は？？。こんな書き込みすると、
楽しみに待っている友人たちにはね。
でも、それも「ボジョレー・ヌーボー」だからね。

　　　　　
「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー　ジョセフ・ドルーアン」
2本のみましたが、こちらのほうがボジョレーらしい軽やかさと酸味がありました。

誕生日

とあるお店の女の子から。。久しぶりに会ってプレゼントもらいました。



Aesop の「フェイシャル クレンザー 45」、<クレンジングジェル> ...

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ブランド、＜AESOP（イソップ）＞。
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だそうです！！ありがとう。。一生懸命洗顔しましょう。。

WBSC PREMIER12 vs KOR 決勝戦。。

11月17日 日曜日 「 WBSC PREMIER12 vs 韓国」 運命の決勝戦。
おやＧさんが急遽誘ってくれました。最高の結果！そして「歓喜の胴上げ」。。
ドームに響き渡る「NIPPON」コール!!痺れました！感動しました。


先発はジャイアンツ山口。いきなり四球から2ラン、そしてソロと2本のホームランを浴びて
3点を先制されて。。山口の緊張感は伝わってはきましたが、いきなりはね。
稲葉監督の決断。1イニングで山口を交代。

その裏すぐに誠也のタイムリーで1点。そして2回裏、山田の3ランで逆転。
その後チャンスが幾度となくあったけど我がジャイアンツ坂丸コンビが打てず。
それでも7回裏、やっと坂本に2ベース。浅村のタイムリー。やっとやっと追加点を
奪えました。

リリーフ陣が凄かった。2回からマウンドに上がった投手たち。。
高橋礼・田口・中川・甲斐野・山本・山崎の完封リレー。。
とりわけ甲斐野と山本。この二人のストレートに韓国の選手はかすりもしない。
素晴らしい内容でした。もちろん最後はハマの守護神「山崎」が締めて歓喜の「優勝」！

稲葉監督も涙を見せ選手を称え、素晴らしい優勝監督の喜びが伝わりました。
各球団の一流選手を預り、最新の注意と敬意を払いつつの采配！お見事！
宿敵「韓国」を倒しての「世界一」。素晴らしい。




そして なんといっても鈴木誠也！このシリーズ彼につきます。
苦しい時の1本。チーム全体に息を吹き込みましたね。
文句なしの「MVP」です。。


チームキャプテン松田へ「優勝トロフィー」授与。


「君が代」斉唱。。ドーム全体で大合唱でした。うるっときました。




最後は「日の丸」と共に場内一周。。。選手たち・・・皆、素敵な笑顔。。。。

最後に・・・おやＧさん  ありがとう。

「コーヒーが冷めないうちに」。。。

一押し「山口紗貴」ちゃんの舞台「コーヒーが冷めないうちに」を観劇。

　


2016年12月に大塚萬劇場で観劇以来、2度目の観劇。。
今回は、中野の劇場HOPEにて。私はお花出しませんでした。ごめんね。


川口俊和氏の描いた本を川口氏が舞台用に脚色し演出もしている舞台です。

もちろん「本」も読みました。この物語は、とても暖かいお話です。
もちろんファンタジー！4回泣ける？けど同じ数だけ幸せな「心」になる物語。

本（脚本）が良いと演じる役者さんたちを輝かせますね。
今回の役者さんたちの技量はさておいて、それぞれを引き立たせる「本」です。

お話は4っつ！

「親を追い返してしまった娘の話」
「夫が若年性アルツハイマーになって行く夫婦の話」
「家を飛び出た姉妹の話」
そして、すべての物語にかかわる、この「不思議な喫茶店で働く妊婦の話」
紗貴ちゃんはいずれも妊婦役。何度も演じている役。落ち着いていて。
2016で観劇した物語と同じではないけれど、この「本」の芯は不変。
今回の舞台で使われた曲は「紗貴」ちゃんが作曲。とても自然で良い感じでした。

良い舞台は「素敵な舞台（本）」として残っていくもの。
私的には、あまりアドリブを入れてほしくなかったかな。

隣に座っていた若い子も泣いていました。私の前の叔父さんも泣いていました。
前回のブログ同様、私は泣きませんでした。
なぜかって？舞台から伝わる「本」の暖かさ。演じる若い役者たちの入り込んだ演技の良さ。
だって泣いていたらコーヒーが冷めちゃうでしょ。

本当に「人」「心」「人生」「時代の流れ」を感じさせる素敵な舞台（本）です。
終了後のアフタートーク。


いつも舞台が終わるとすぐに席を立つのですが、アフタートークならね。
で、紗貴ちゃんに捕まりました(笑)。ほんとに、さっさと帰るのに大塚でも
今回のHOPEでも捕まりした。
紗貴ちゃんの舞台を観るたびに「羽ばたいて輝いてほしい」って思っています。

だけど紗貴ちゃん！くだらない舞台と下手な演技したら厳しく書きますよー！
覚悟してくださいね。

WBSC PREMIER12 vs USA

11月12日 Game24  Japan vs USA  を観戦。。

鈴木と浅村しか打てない。何度も同点にするチャンスはありました。
そこが、すべて坂本！！！4打席3三振・・・・・・これでは勝てません。

はっきり言って坂本で負けました。1本出てればね。残念。。。

 

石山社中「奉（たてまつる）縄文神楽」―再生の章ー。。

武州里神楽。今年も自由学園明日館神社の氏子となって神楽を拝聴しました。

　

まずは「降神（こうじん）の儀」で神様をお出迎え。
そして神事神楽「神楽始め」。。


謡（うたい）・笛・太鼓の響きで三種の仮面で舞う。
男神・翁神・宿神。太夫（神事と神楽を司る主）の体と和合して舞う。
三種の面（おもて）を太夫が付け替えながら、いえ、付け替える姿を見せる！
この手法が人と神との和合をより強く見せていたのかな。

そして里神楽「天之岩戸」の演目へ。
2017年3月にも「日本創生　天照すとき　日の本は甦る」。。。。で「天岩戸」を。


ご存じの日本神話ですよね。天照大御神がスサノウの尊の悪行を怒って岩戸に
お隠れに、天之宇受売命（あめのうずめのみこと）の舞と踊りで誘い出し、
天手力男（たぢからおのかみ）が岩戸を開けて放り出す。日本人ならね、誰でも？
知っている神話です。
なかなかの構成でした。が、神楽にふさわしいかどうかはわかりませんが、私的には
天手力男が岩戸に背を向けて勇んでいるときに、天照が内側からこそっと岩戸を
開けてお顔をちらっと見せてくれるかなーなんて思ったりしてました。

　
左　天之宇受売命が八百万神たちの前で踊ったところです。
右　この門の向こう側に「天之岩戸」があります。撮影禁止！

清め「山神（さんじん）」では「御神饌（ごしんせん）」を初めてgetしましたー(笑)。

最後にちょっと気になったことが。笛を奏でる時の息継ぎが非常に大きく聞こえて。
今までで初めてかな。ちょっとお風邪気味だったのかなー。

しつこいようですが、ここでもう一度。

２分32秒あたりから天之宇受売命が八百万神たちの前で踊っている場面です。

わんぱく王子の大蛇退治 1963年

誕生日。。。

今年も銀座で沢山プレゼントもらいましたよ。

とあるお店のママからは。。

「WEDG WOODのペアのお皿」！そしてシャンパンを。

とあるお店からは。


Miちゃんから「ダースベーダーの充電器」。
Maちゃんからは「イニシャル入りのオレンジ靴ベラ」。
Kanちゃんからは「POROのソックス」。Mizちゃんからは「イヤーマフラー」。
そしてママからは「MOⅬTON BROWNのソックスと4-IN-1 BODY WASH」。
そしてシャンパンを。

とあるお店では。お店から「バースデーケーキ＆シャンパン」。  

            　　

ママからは「可愛いベスト」。Mireちゃんからは「リーデルのワイングラス」。
みんなみんなありがとう。。笑顔・笑顔の2日間3件でした。

「終わりのない」世田谷パブリックシアター

初日を観劇。



始まりもなければ終りもない。いつの時代にも「生」は繰り返され、ユーリという 少年の
人生に大きな「人」を作りだしていく。
なんとも不思議な空間でした。古代・現在・過去そして壮大な未来。。
この場面がなんとも表現しにくい場面展開が続く。

生きている自分。死んでしまった自分。過ぎ去った彼女。一緒にいる彼女。
「自分」が「自分」でいられる空間をしっかりと踏みしめて生きていく。

決して難しい舞台ではありません。楽しめました。

         
あらすじ
18歳の悠理は旅の途中で目的地を見失い、立ち止まっていた。 自分はなぜここにいるのだろう。
悠理は自分の人生を振り返ってみる。短いけれど、沢山の楽しいことや辛いことがあった。 恋愛も
した。 死にかけたこともあった。尊敬できる両親に、いつも気にかけてくれる友達もいる。
かつて僕は世界と一体で、完全だった。 でも今は違う。
ある日、悠里は両親と友達に、湖畔のキャンプに連れ出される。 立ち止まったままの悠理には、
時間だけが通り過ぎていくように思える。 過去に思いを馳せていると、いつの間にか悠理の意識は
キャンプ場を離れ、見知らぬところで目を覚ます。 そこははるか未来の宇宙船の中。
その船は人類の新たな故郷を目指して旅を続ける、巨大な入植船だった。 ３２世紀のユーリとして
目覚めた悠理は、自分が誰で、どこにいるのかも分からない。 宇宙船から逃げ出した悠理の意識は
、宇宙空間を漂い、地球によく似た見知らぬ惑星で目を覚ます。 自分そっくりの肉体の中で。
奇妙な旅を経て、悠理の意識は再びキャンプ場に戻ってくるが、その世界は自分の知っている世界
とは少し違っていた。自分はなぜここにいるのだろう。 帰りたい。
悠理は自分の世界で、目的地を探そうとする。

「JOKER」。。。

話題の「JOKER」観ましたよー。。R15です。。まさしく残酷極まりない！



主人公アーサーが「悪役ジョーカー」に。ダークサイドに堕ちていく映画です。
「バットマンのジョーカー」って確かに悪役で殺人鬼だけど、どこかで知的で
ユニークで憎めない。そのイメージを覆されました。
この映画は、「ただの狂ったキチガイ」になって行く映画です。
ダークサイドに堕ちていく過程に同情の余地もない映画です。
ジョーカーを登場させた作者は、このジョーカーを許すのでしょうか？
とにかく残酷で暗い映画です。。

一つだけ！ホワキン・フェニックスの迫真の演技は素晴らしい。
この素晴らし演技だから余計に暗くて残酷な映画になったのでしょう。

もう一つ！アーサーがジョーカーに！長い階段を下りながらジョーカーに。
この場面、ジャック・ニコルソンのジョーカーでも同じ場面が。

最後に。ブルースの両親が殺される！「バットマン」誕生へシーンが！

ご覧あれ！！！！