「スポケーンの左手」。。。

11月24日　
またまた、大好きな「蒼井 優」ちゃんの舞台をシアタートラムで観劇です。。





人気劇作家マーティン・マクドナーによる2010年初演の話題作に、
『ピローマン』『ロンサム・ウェスト』とマクドナー作品を手掛けてきた
小川絵梨子が、豪華実力派キャストとともに挑みます。

【あらすじ】 
27年もの間、亡くした左手を探す男。
１７歳の時に米国の都市スポケーンでチンピラに左手を切り落とされた
カーマイケル（中嶋しゅう）は、中年となった今も左手を探している。
見つければ５００ドルもらえると聞き、若い詐欺師のカップルトビー（岡本健一）と
マリリン（蒼井優）は博物館に展示されていたアボリジニの手首を持って行くが……。

スタッフ／キャスト
          ［作］　 マーティン・マクドナー
［翻訳・演出］　 小川絵梨子
       ［出演］　 蒼井優　岡本健一　成河　中嶋しゅう

天真爛漫な優ちゃんの演技が、とても可愛かった！ってね。
彼女の舞台を観ると、いつも同じ評価ですね。。

滑稽でブラックで、思わず目を細めるシーンの連続。台詞も掛け合いもテンポも
実に歯切れが良くて面白い。
物語に特別な意味はなく、不思議な物語です。

それでも楽しめる100分。。今回の席は舞台を挟んで対面式。とても興味のある舞台でした。

「人は夢中で探し物を！」アドリブなのか演出なのか！想像力を駆り立てます。

優ちゃんは、もちろん素敵だしずっと観ていたいほど可愛い。
そして男闘呼組の岡本健一もそこそこの演技。。何より良かったの成河（ソンハ）。
彼の演技と台詞表現は最高でした。

日刊ダブルス決勝。。大利根CC西コース。。

日刊ダブルス決勝にて「大利根CC西コース」をプレー。
天候は「雨」。気温「6度」。。この厳しい条件の中での競技となりました。



つまづきましたねー出足から。。1番いきなり二人でボギーを打つと、2番で私がバーディー
チャンスから3パット。。
この日は、私が感じたラインと傾斜がなかなか合わずに苦労した1日となってしまいました。
あー私がパーパットをいつものように決めていたら相棒の負担も少なくよい流れになったはず。

悔しい結果には違いないけど、長年の相棒と久しぶりこの試合に参加！二人して、この歳で
決勝まで進んで。厳しかったけれど楽しくゴルフができました。


ボギー先行！バーディ無し！残念な「80」というスコアが残ってしまいました。


雨と寒さ！これがつらかった。来年もう一度この「大利根」にチャレンジしましょう。。

現代能楽集『道玄坂綺譚』

11月20日　金曜日　世田谷パブリックシアター　『道玄坂綺譚』

【作・演出】　　　　マキノノゾミ
【企画・監修】　　野村萬斎

【出演】平岡祐太　倉科カナ　 眞島秀和　   水田航生　 根岸拓哉　富山えり子　
　　　　 粕谷吉洋　神農直隆　藤尾勘太郎　 奥田達士　長江英和　 田川可奈美
　　　　  一路真輝   

芸術監督就任以来、新たな企画を立ち上げてきた世田谷パブリックシアター芸術監督・
野村萬斎が、企画・監修する「現代能楽集」シリーズに、マキノノゾミを迎え、第8弾として
2015年11月に新作を上演いたします。
現代能楽集シリーズは古典芸能出身の芸術監督・野村萬斎が、古典の知恵と洗練を、
現代に還元し、現在の私たちの舞台創造に生き生きと活かしていきたいと考え生まれた
現代劇のシリーズです。
劇作・演出には、現代演劇界でも数々の受賞歴を持つ劇作家・演出家であり、映像分野
でも活躍を見せるマキノノゾミを迎え、三島由紀夫『近代能楽集「卒塔婆小町」「熊野」』を
土台とした新作描き下ろしとなり、本シリーズの新たな展開に挑む意欲作です。
マキノゾミによるエンターテイメント性と文学性とを兼ね備えた作品。

老婆となり美貌を失った小野小町の物語を、日比谷公園に住み着く老婆のエピソードに
変えた「卒塔婆小町」、平宗盛の愛妾が苦悩する姿を、成金実業家の愛人のエピソード
として描いた「熊野（ゆや）」の二作品を題材にして、マキノノゾミさんが新たに書き下ろした。

【ストーリー】
舞台は、東京。とある繁華街の中のネットカフェ。映画監督を志す従業員のキイチ（平岡祐太）は、
ネットカフェに長期滞在する年齢不詳の女、コマチ（一路真輝）に興味を抱く。
彼に促され、コマチは往時を振り返る——。
また、同じネットカフェにてその日暮らしをする家出少女ユヤ（倉科カナ）のもとにＩＴ富豪の宗盛
（眞島秀和）が現れる。彼の薫陶を受け、ユヤは美しい女性へと生まれ変わるが——。
「卒塔婆小町」と「熊野」、そして現実と幻想が入れ子構造のように重なりながら進んでいき、観て
いる者をこの世界ではないどこかへといざなう幻想譚。

三島由紀夫・・・難しいかなー？パンフの物語を読んでも？？？休憩挟んで2時間50分！
期待よりも「不安」が先に来ていました。ところが幕が開くと驚くほど舞台に引き込まれる。

現実と幻想と虚構。。この展開が実に面白い。
現代への社会風刺。ネットカフェの現実。家出少女。子育てをしない母（小町婆）。援助交際。
あしながおじさん。高層マンション。自身に満ち溢れた女（虚構の婆）。
現在と過去、未来と時空を超えて。そして登場人物がすべての場面での生まれ変わりのように
映る演出。。ホントに引き込まれました。

特に素晴らしい。

老婆と令嬢、映画女優を動きと台詞回しで見事に演じ分けたコマチ役の一路真輝。
何度も輪廻転生しながら、唯一の女性“小町”と結ばれようとする男性を演じる平岡祐太。
いすとテーブル、布だけでネットカフェ、華族の屋敷、高層マンションの部屋を表現する舞台美術。

ところどころに笑いあり。何度も何度もひっくり返される。
「卒塔婆小町」「熊野」。この二つのストーリーをここまで結びつける脚本にブラボー！

「しまんと地栗 高地・四万十川」。。。

「カンブリア宮殿」で見た「四万十スイーツ」。。10月29日に注文！

「Ｓｈｉｍａｎｔｏ　Ｚｉｇｕｒｉ　Ｍｏｎｔｂｌａｎｃ」



11月20日　やっと到着しました。。メールで注文しての返信が「カンブリア」で取り上げられて
注文殺到、生産が間に合わずご迷惑をおかけしかしますが、しばらお待ちください」。。
そして、やっと届きました。


カップの大きさ、「栗」の美味しさ！これ、本当に美味しいです。。


四万十の栗の特徴は「大きさと」ろ「甘さ」。市場平均より3割以上も大きく、蒸すと
メロンよりも高い糖度になる。

この甘さ！たまらなく美味しいです。。

「モンブラン」=甘い！。これ、私の「モンブラン概念」を崩してくれました。。

あーーーーー幸せ。。この時期「ボジョレー・ヌーボー」と。。あーー美味しい！！

「ISPSハンダカップ・フィランソロフイーシニアトーナメント」。。

親友　倉本昌弘プロの応援に。。久しぶりのトーナメント観戦です。



初日は＋4・・・非常に厳しいスコアでした。。そして2日目の応援です。
開催コースは「成田ヒルズカントリークラブ」。。超バブリーなコースです。。


スタートは10番から。。いきなりのバーディー発進。。。この日はいくつバーディーを取って
スコアを戻すかを期待させるスタートホールとなりました。。
が、そこからがね。。とにかくパッティングの調子が悪い。
ショットは素晴らしい。ことごとく3ｍ以内に。。それが一つも入らない。
おまけにロングは2オン3パットのパーが2度。。
パッティングが良ければ軽く67は出ている内容です。





セカンドショット、ほとんどがピン方向へ。。でも、入らない。。入らない。。
何と37パットの73ストローク。。普段通り30パット以下だったら。。アー。。

トータル＋5。。ひさしぶりの応援だったけど、とても悔しい一日でした。。

プレー終了後、、「んじゃ、明日は一緒にゴルフでもしようよ」って声かけたら、
「予選落ちても、明日は会長職で一日会場だ！」って。。

戦う「ＰＧＡ会長」。。。大変な重職です。。

ＰＳ：奥様曰く、練習とプライベートも含めてラウンド数の減少でショートゲームの感覚が！

オマケ
シニアプロには知り合いが多くてね。
先輩・後輩たちも沢山出てるし観戦していてもとても気持ちが良い一日でした。

「2015 ハローキティ ボジョレー・ヌーボー」。。

今年も購入。。2015ボジョレーは50年に一度の出来栄えとか？
さてさて、どんなお味がするのかな。


全部で12本購入・・・友人たちに恒例の配布です。。。



毎年大人気のキティーちゃんラベル！
2015年ボジョレー・ヌーヴォーが2015年11月19日に解禁！
2015年ボジョレー・ヌーヴォー！今年もあの大人気ヌーヴォーが入荷しますっ！
かわいい！キティーちゃんのラベル！
もちろん中身も本格派1848年から7世代にわたる歴史を持つ造り手、
オリバー・デパードンによる、ワンランク上のヴィラージュ規格！
みずみずしい果汁のようなフレッシュ＆フルーティな出来たてのヌーヴォーです！

シュークリーム。。

女子におねだりされて。。


「クレーム デ ラ クレーム」→http://www.cremedelacreme.co.jp/

六本木ヒルズにある、創業明治4年、京都で140余年菓子作りをしている、石田老舗が
プロデュースするシュークリーム専門店。

「おさんじシュー」を。。。



我が家には。。

和栗

旬の和栗を甘露煮にして贅沢にトッピング。マロンカスタードたっぷりのバトンシューです。

我が家には、これ一つで十分！！！

素敵なワイン。。

箱根で飲んだ3本のワイン。。


「ブランド・ランシュ・バージュ 2004」
ボルドーの白ワインの伝統的な品種であるソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデの
ブレンドで、新樽を使用。リッチなアロマに加え、ボリューム感と上品さとをうまく兼ね備え
ると非常に高い評価を得る。
新樽で醗酵され、フルーティではなやかな香りとソフトでまろやかな味わいの上質ワイン。

「カレラ・ジョシュ・ジェンセン・セレクション・ピノ・ノワール2013」
カレラよりなんとジョシュ・ジェンセン氏の名を冠した最新アイテム！
その名も“ジョシュ・ジェンセン・セレクション”！
カレラ自慢の自社畑のブドウと厳選されたセントラル・コースト・エリアの選りすぐりの
ラズベリーやチェリー、若干感じられるジビエの野生的な香りが複雑に絡み合い、ひそかに
感じる森の下草の香りの上にプラムや熟したチェリーの味わいが複雑な層を成し、クリーミー
さも感じられる見事なバランスの取れたワインで長い余韻へと続くジョシュ・ジェンセン氏の
渾身の1本！
またエチケットはNHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟（シシュウ）氏が
書いたもの！カレラ・ジャンセン氏にとっても9つ目の作品“ジョシュ・ジェンセン・セレクション”！

葡萄品種：
マウント・ハーラン・ヴィンヤード15％、Pedregal Vineyard 50%、
Chala Vina Vineyard 20%、Idyll Times Vineyard 15%の極上ピノ・ノワール

「シャンボール・ミュジニー・ヴィエイユ・ヴィーニュ2009 /ドメーヌ・フーリエ」
フーリエのワインは樽をあまり使わないため、リッチさを保ちながらも上品で、非常にピュアで
エレガント。さらにフーリエの特徴である非常に古い樹がもたらすなんとも言えない滋味も感じ
られます。ブドウの果実味を感じさせながらも、非常にデリケートな印象。

世界野球プレミア12。。

中田　翔

凄いぞ！この男。。。

５試合。。１３打点。。。

日刊アマダブルスゴルフ選手権。。。

20年ぶりに参加。。相棒は、もちろん第2回大会からずっと一緒の同級生。。

とあるコースでの予選会。。見事3位タイで通過。。
11月26日　大利根CC西コースの決勝大会へ。


スタートの4ホールでー2。。こりゃトップ通過かな？と。。
ところがね、上手くいかないのがゴルフなんですね。
5番でそろってボギーと打つと6番・7番で私がバーディパットを決められず。
9番で4ｍのパーパットを入れてなんとか-1でハーフ終了。。
後半は、二人揃ってセカンドでグリーンをとらえきれずに苦しい展開。
12番、6ｍ。13番2ｍ。15番と厳しいパーパットを決め凌いで凌いで。
16番でそろってボギー。。貯金を無くしての「35　37　72」パープレーでした。。
トップは-3。。-4ならトップ通過と踏んでいただけにね。
それでも、気の合った相棒とのダブルス。。
目標の「大利根ＣＣ］でね。順位はね。。。楽しみましょう。。