三軒茶屋「グッチーナ」。。

久しぶりに土曜日の晩、三茶にあるイタリアン「グッチーナ」へ。
こじんまりとした一軒家の１階、２階のレストラン。
オーナーシェフの田口さん率いるスタッフも、とても感じがよく、
安心してゆっくりと食事ができるお店です。
もちろん、ワインも豊富！隣の一軒家をワインハウスにしてしまうほど。
どんなワインを飲みたいか、すぐに回答を出してくれます。
そこで飲んだのが「ギャイエ・デッラ・フルバ　1999カペツァーナ＆ボナコッシ 」
最初からまろやかな口当たり。カベルネ特有の香り。。



産地　：　イタリア、トスカーナ州、プラート地域
格付け：　トスカーナI.G.T
生産者：　テヌータ・ディ・カペッツァーナ
（オーナー：コンテーニ・ボナコシ伯爵）
栽培　：　醸造コンサルタント　：　ステファーノ・チョッキオリ
品種　：　カベルネソーヴィニォン６０％、メルロ３０％、シラー１０％

トスカーナ州カルミニャーノ地域において、ワイナリーのオーナー、
ボナコッシ伯爵の長年の研究が結実し、極めて独創的なワインが生み出されました。
色合は輝きのある深いルビー。
カベルネ・ソーヴィニヨン特有の優雅で複雑な香りの奥に、黒スグリのジャムやスパイス、
ハーブの香りをたたえています。豊かな果実味、リッチなボディ、滑らかな舌触りなどワインの
構成は非常にバランス感に優れています


料理も「岩ガキ」「カプレーゼ」「イカスミとあさりのパスタ」「ワタリガニのパスタ」
どれをとっても美味しい。

　

「グッチーナ」
〒154-0024　東京都世田谷区三軒茶屋1-6-13　Tel 03-3795-5587
http://homepage2.nifty.com/guccina1/

美味しい食事のあとは。。。。
久しぶりの三茶！顔を出さねばなるまいスナック「サンロード」へ。
マスターが、久しぶりも関わらず、「ジャイアンツ焼酎」をとり置き！
嬉しいでは、ありませんか。



そこで久しぶりのカラオケでした。

　


さて、歌の題名は？？？？？

帯広へ。。。。その4。

いよいよ最後の帯広シリーズ。盛りだくさんでいきますよー！

十勝CCでゴルフの終了が13:30分。帰りのフライト20:30分。この間7時間。どう過ごそうか？

朝ごはんを8：00に食べてスループレー！まずは腹ごしらえ。
となると、云わずと知れた帯広名物「豚丼」の「ぱんちょう」へ一直線。
普段は、行列！タイミングのいいことに待たずに7人で入店。
メニューは
『豚丼 ---- 850円（松）・950円（竹）・1050円（梅）・1250円（華）』
待てよ？普通は「特上・上・並」を「松・竹・梅」、
松と梅が逆なのだ。
普通なら「梅」が一番下になるはずである。
これは、おばあちゃんの名前が「ウメ」さんだからなのだそうだ。優しいな～。。。
一人だけが「華」で、あとの六人は「梅」を注文。どんぶりのふたを開けると御飯が見えない。
肉も柔らかい！味付けも、甘くなく、辛くなく、一言「美味い！！」

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左が「華」　右が「梅」

腹ごしらえも済み、市内の歩行者天国をブラブラと。
帯広の駅前通りでは、のどかに馬車が。。そして、なんともいえない「映画館」が。。

　



記念撮影！



有名な「六花亭本店へ」ここでしか食べらない「サクサクパイ」の出来上がりをまっての「おやつタイム」。
これも、抜群に美味しい。

　

　

一通り店内をみながら、東京へお土産購入。（空港では買わないと決め付けて）

ここで時計を見てもまだ、15：30分。。。
NEXT「ばんえい競馬」。。TVでは見たことがありますが、実物は初めて。
ワクワクしながら帯広競馬場へ！

　

ただ、観るだけではつまらないと、皆で馬券購入！いよいよレース開始。
砂馬場を鉄製のそりを引きながら、小山を二つほど超えるレース。
いやというほど鞭で叩きながら走らせる姿、その行いに、あまり楽しめない雰囲気が。。
「娯楽」という言葉だけで終わらせてしまうのは、ちょっと辛かったなー。



そんな気分で観ていると、友人が「当たった！」の一言。馬券は３－８！なんと的中。
配当は7,980円。なんと200円が15,960円に。
皆、驚きと笑いの渦に。。もちろん彼は、ばんえいに限らず、馬券購入は生まれて初めて。
まさにBeginner's luck！辛い雰囲気を吹き飛ばしてくれた一瞬でした。

　

17時を回り。いざ空港へ！

ところが、空港到着直前で再び寄り道。平成に入る前に話題になった「幸福駅」があるではないか！
左に曲がると空港、右に曲がると「幸福駅」。。。
素通りできまい、右に曲がって「幸福から愛国へ」切符を買わずにいられまい。



　

記念撮影、私も含めて「駅長さん」に！
久しぶりに童心にかえって、愉快で楽しいひと時を過ごしました。

　

本当に、素敵で楽しい友人たちとの「帯広ツアー」最高の三日間でした。

みんな。。ありがとう。。。11月のツアーを期待して。。

帯広へ。。。。その3。

22日　日曜日は「十勝カントリークラブ」でのプレーです。
朝から小雨模様。
あー今日も悪天候の中のゴルフかー？
と、思いきやスタートの8：42には雨も上がり、曇りながら上々の天気でした。
コースは、アップダウンはあるものの2人乗り乗用カートでのプレー。
フェアウェイに入ってボールのところまで行けるので、疲れ知らずのプレーとなりました。
（前の晩の飲みすぎには丁度よかった！！）







スコアもまあまあ。楽しい二日間のプレーでした。

まだ、まだ。。。その4。。も、ありますよ。。。

帯広へ。。。。その２。

21日土曜日は、「北海道クラッシックゴルフクラブ帯広　クラッシクコース」にてプレー。
ホテルからコースまでは無料高速道路で「十勝清水」インターまで。
いわゆる「ムネオ道路」。走ればわかる無駄遣い！地元の方たちには無縁の道路。



到着後は、スループレーのため、まずは昼食！
そして雨・霧と悪天候の中、スタートしました。





　

靄がかかってるとは云え、コースは素晴らしい景観を見せてくれました。
フェアウェイのベント芝、ラフの重さ、グリーンのアンジュレーション！どれをとっても難しい。
追い討ちをかけるかのように強い雨。ショットもままならぬ間に18ホールが終了してしまいました。



ただ、ひとつ！キャディさんが「可愛い！！」。仕事もライン読みも確実！
これだけで、楽しいひと時でした。



楽しみな夕飯は。「かに大将」でカニづくし！



北海道帯広市西1条南10丁目19-5　TEL/FAX 0155-22-2244
http://www16.plala.or.jp/kani1/

毛ガニとタラバの盛り合わせ。カニ刺身。焼きタラバ。花咲ガニ。鉄砲汁。カニチャーハン。
どれをとっても美味しい。値段も東京の三分の一。
うーーー。満足。



　

　

二次会を終了し、再び「北の屋台」へ!美味しいチーズを食べさしてくれる店へ。

　　

ワインとチーズ。屋台で飲んでいるとは思えないほどの味わい。ここでも満腹！
ふらふらとホテルへ帰るのでした。
明日は「十勝カントリークラブ」

To be continued。。。おやすみなさい。。

　

帯広へ。。。。その１。

20日金曜日から帯広へ！友人たちと恒例の北海道ゴルフツアーへ。
今年の目的地は「帯広」。私にとって初めての場所。ちょっと楽しみ。
渋谷から埼京線、りんかい線と乗継ぎ、天王洲アイルからモノレール。
本当に久しぶりのモノレールへの乗車。私の生まれたところの沿線を羽田まで。
懐かしい風景と、豹変した風景とが入り混じりながら空港へ。

　
　　　　　　　天王洲アイル駅から　　　　　　　　　　　　　　　　大井競馬場

帯広へ着くとすぐに食事会。「平和園」という焼き肉やでジンギスカン！東京では味わえない「生マトン」
絶品でした。

　

一人前310円。。。驚きの値段。
食べるのが忙しくて写真撮るの忘れました。
美味しさを伝えられないのが残念。
食事後は、帯広の地域活性化で話題を呼んだ「北の屋台」。





実は、このプロジェクトを立ち上げた方は、今回の帯広ツアーの幹事を務めるA君の友人。
NHKでも特集されたんですよ。



「北の屋台」を通り抜け、ちょっと一杯。
明日は、「北海道クラッシックゴルフクラブ帯広　クラッシックコース」にてプレー。
ホテルへ帰ったのが午前0時30分。

To be continued。。。おやすみなさい。。

To be continued。。宮崎CC。。

フェニックスCCの翌日、毎年11月に「LPGAツアーチャンピオンシップ　リコーカップ」が
開催される宮崎CCでプレーしました。
フェニックスとは180度　趣が違い箱庭的なコース！距離はバックティからでも6585ヤードとさほど長くなく
女子のトーナメントには最適なコースだと感じました。

　
　　　　　　　　　　クラブハウス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1番





最近では貴重な「高麗芝のワングリーン」。友人達も、ベントグリーンばかりでプレーしているため
ショート、オーバーの繰り返し。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　18番

私ですか？３５年のゴルフ歴！高麗グリーンで３０年育った私！
ショートパットに気を使いながら、そこそこに！
二日間の楽しいゴルフでした。




宮崎での３日間。町では知事のポスターが！
名物「かま揚げうどん」も食し、お土産かって東京へ

　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かま揚げうどん「織田薪」
　　　　

貯金1。。ラミレスデー。。そしてバナナ。。

６６試合目で待望の「貯金1」。やっと辿り着きました。

巨人　2 - 1 オリックス





「戦う男のフィールドに」戻ってきた「男背番号24」。
「弾丸アーチをスタンドへ」とはいきませんでしたが、レフトフェンス直撃の先制タイムリー！
「ガラスの貴公子」とはいえ、やはり由伸が1番にいると心強い。。



いつも一緒に応援している友人が　千疋屋のバナナを差し入れてくれました。
その友人、自ら日本酒「真澄」を片手に「バナナ」。気分はすでに勝ちゲーム！

　

そういえば、試合開始前には、ラミちゃんの「セントラルリーグ月間MVP」の表彰式もありました。
そして、本日は「ラミレスデー」。
カードの配布と、ハラハラ、ドキドキの守備をプレゼントしてくれました。

　

交流戦の勝ち越しも決定！
週末はソフトバンク戦。きっちり福岡ドーム連敗のリベンジを。
そして「竜」を追い越し「虎」の尻尾を捕まえよう。

ポデーレ・サパイオ サパイオ[2004]。。。

リバーダンスの余韻をそのままに、いつもの恵比寿に！
公演パンフを読みながら、美味しいワイン！

恵比寿.....Grill & Wine 「Dum Viva」
http://www.winebar-mayu.jp/dumviva/index.html

ワイナート40号に掲載され、
「まさにライジングスターと呼ぶべき素質を持ったワイン」
と絶賛されたトスカーナの新スターワインが、このサパイオ。



PODERE SAPAIO
ポデーレ・サパイオ　サパイオ[2004]

2004年がファーストヴィンテージ

葡萄品種　カベルネ・ソーヴィニョン　７０％、　
　　　　　カベルネ・フラン　１０％、　
　　　　　メルロー　１０％、
　　　　　プチヴェルドー　１０％
トスカーナ州リボルノ地区のカスタニェート・カルドゥッチとビッボーナの間に位置する畑は、
石灰質を含む砂質の堆積土壌で、50年前よりこの土地で栽培されているボルドー品種、
カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、メルローが栽培されています。

2つのワインの名前は、古代トスカーナ土着品種"Sapaia''Volpola'に由来し、この土地特有の
品種を褒め称える思いを表しています。

リバーダンス。。。赤坂ACT。。

　

以前から観たいと思っていた「リバーダンス　08」公演。
タップダンスだけれども、その踊りを見ているだけで感動しました。
ソロリストのタップを観ながら涙が出てきた自分にびっくり。
構成も素晴らしくて。2時間の公演は、あっという間。



このダンスは上半身を直立させたまま、脚だけを動かしてタップを刻むユニークな踊り。
厳格なアイリッシュ・ダンスがベースになっている。
この独特の踊り方はイギリスの植民地時代にアイルランド人が自分たちの剥奪された文化を
忘れないために、イギリス人に見破られないよう下半身だけを動かしてステップを継承して
いたためだという。

演奏も、どこか懐かしい感じの音色に和まされる縦笛やイーリアン・パイプ（バグパイプに似た楽器）、
バウロン（タンバリンのような形をしたパーカッション）、そしてアイルランド音楽に欠かせない
フィドル（ヴァイオリン）などの楽器から素晴らしいアイルランド音楽を醸し出し、リズミカルで幻想的。

最後に

『「決して諦めない」アイルランド人の強靭な精神と、つねに新しいことにチャレンジする挑戦精神を読み取り、
そのアイリッシュ魂のすべてを注ぎ込んだ、これまでにない、全く新しい、革新的なダンス・エンタテインメントを
誕生させた。そして、それが「川のように大地を流れ、海をわたり、世界中へ広まりますように」という夢を乗せて、〈リバーダンス〉と名づけた。』とあります。

　
　　　　　　　　　　　　　　　写真は撮れないので、公演パンフから。

http://www.riverdance2008.com/

「赤坂サカス」！ぐるっと一周「ACTシアター」へ。

父の日。。。。。

嬉しいな。娘二人から「アメリカンイーグル」のヨットパーカー！



素敵なプレゼント！ありがとう。。。。。