2009年度の背番号について
来季のコーチ陣、選手の新背番号が以下のように決まりました。
【監督・コーチ】
勝呂壽統75、大西崇之79、岡崎郁75→83
【投手】
東野峻93→17、越智大祐62→22、M.中村36、辻内崇伸15→39、村田透36→46、
福田聡志22→59、上野貴久38→62、宮本武文65(ドラフト2)、齋藤圭祐67(ドラフト3)、
歌藤達夫90、笠原将生93(ドラフト5)、杉山晃紀108(育成1)、尾藤竜一109(育成2)
【捕手】
加藤健56→40
【内野手】
坂本勇人61→6、大田泰示55(ドラフト1)、仲澤広基56(ドラフト6)、中井大介94→61、
福元淳史101(育成4)、山本和作105(育成3)
【外野手】
亀井義行35→9、工藤隆人35、隠善智也99→69、橋本到94(ドラフト4)
一昨年から背番号の変更が頻繁に行われています。
成長が認められ大きな番号から、よりレギュラーに近い若い番号へ。
また、入団時に期待されて若い番号をもらったにも関わらず、なかなか一軍選手として定着出来ずに
大きな番号へ変更されてしまったりと、「
背番号」には、さまざまなドラマがあります。いずれにしても、
昔のように番号の上に名前がなくても、誰であるかわかるような選手になってもらいたいですね。
私たちファンにも”背番号”にはドラマがあります。亀井選手のように
25 → 35 → 9 と3度も変わると
ユニホームの買い替えも大変です。(プロコレだと26,350円)
それでも、ファンは何度”背番号”が変わっても入団時の番号や、変更後の背番号のユニホームを
持つことに誇りを持っています。
だからこそ、選手にはグランドで一生懸命プレーをしてもらいたい。
そして、「優勝」の二文字を勝ち取ってもらいたいと願っています。
ちなみに坂本選手は、2009は必ず「
6」になると思っていたので「
61」は買わずにいました(笑)。
球団創立75周年記念エンブレムを作成
読売巨人軍は2009年、日本初のプロ野球チームである前身の「大日本東京野球倶楽部」が発足して
から75周年を迎えます。この節目にあたり、「球団創立75周年記念エンブレム」を作成しました。
09年1月から1年間、球団が発行する刊行物、広告宣伝素材、記念グッズなどに使用していきます。
記念エンブレムは、巨人軍の歴史と伝統を象徴するものとして「YGキャップ」を中央にあしらい、
75周年を表す「75TH」を組み合わせたものとなっています。デザインは、キャップのみのものと、
背景に球場のダイヤモンドを描いた2種類があり、用途に応じて使い分けていきます。