Giants Museum ⇒⇒⇒
サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。ボジョレー解禁。。
こんな2本飲みました。
まずは「イタリアのボジョレー?」まずまずでした。
そして本家本元「ボジョレーヌーボー」です。
なんと「LEROY」です。
素晴らしい「ボジョレー」でした。しっかりとした透明感。そして味わい深い酸味。
それでいてワインであることに違わないのですが、しっかりと「ボジョレーヌーボー」
でした。
ブルゴーニュ「LEROY」のワインは素晴らしいワイン。ピノノワールの品の良さを
しっかりと保つワインです。そんな「LEROY」のボジョレー。
美味しいに決まってますよね。
素晴らしいワインを。。購入した時の2倍以上しています。
上品で滑らかで、本当に素晴らしいワインです。
Pavillon Rouge Du Chateau Margaux Chateau Margaux 2009
ワイナリー名 シャトー マルゴー
1979年が最初のヴィンテージである
パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴーは、
メドック格付け第1級シャトー・マルゴーのセカンドラベルです。
シャトー・マルゴーそのものよりも酒質は軽いと言われていますが、
マルゴーの魅力は十分に備えています。
深みのある濃い紫色。
黒や赤い果実の香りとともに花やオークなどの香りが複雑に溶け合っています。
豊かなタンニンはしなやかで、エレガントな雰囲気をワインに与えています。
力強さとコクを豊かな果実の風味が覆い、心地よく続く余韻が印象的です。
畑は砂礫質土壌と石灰混じりの粘土質土壌。収穫は手摘み。
温度管理された木製槽にて発酵とマセレーション。オーク樽にて18~24カ月間熟成。
内容量 750ml
品種 カベルネ ソーヴィニヨン 63%、メルロー 33%、
プティ ヴェルド 3%、カベルネ フラン 1%
産地 フランス・ボルドー・メドック・マルゴー
カテゴリー マルゴーAOC
2019ボジョレー・ヌーヴォー解禁。。
いつものように。。。
今年も、キティボジョレーを・・いつものように皆が待ってます。
今年のキティボジョレーは、昨年も、結構濃厚でしたが、今年は
さらに苦み?あり。ハッキリ言って、お味は??。こんな書き込みすると、
楽しみに待っている友人たちにはね。
でも、それも「ボジョレー・ヌーボー」だからね。
「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー ジョセフ・ドルーアン」
2本のみましたが、こちらのほうがボジョレーらしい軽やかさと酸味がありました。
銀座「ヌガ」へ。。。
「櫻マスのカルパッチョ」&「エスカルゴのブルゴーニュ風」
ワインは「2009 Chateau de Fieuzal ,Pessac-Leognan」
シャトー・ド・フューザル、ぺサック・レオニャン グラーヴ特別級
「ステーキフリット」に併せて。。
フランス:ボルドー地方・グラーヴ地区/ペサックレオニャン
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、カベルネ・フラン8%、プティ・ヴェルド2%
300年にもわたる長い歴史を持ち、“ボルドーワインの発祥の地”とさえ言われているボルドー
トップクラスとの呼び声高いシャトーです。 シャトー・ド・フューザルは、赤ワインも白ワインも
生産していますが、グラーヴの格付けに入っているのは赤ワインのみ。
樹齢の長いブドウの木も多く、とても優雅な肉付きの良い味わい。
上品でまろやかでさわやかで!軽いタンニン。。
とても美味しいワインです。
今年も届きました。。恒例の「キティちゃんボジョレー」12本。。
すでにA君。W君。S君。Aさん。Yさん。お届けしました。ご賞味ください(笑)。。
薀蓄
ワインジャーナリストの山本 昭彦氏の「ワインレポート」によると、「2018シャブリ、20年間で
最良のヴィンテージ」と題した記事で「2018年のシャブリは暑くて乾燥した夏の天候に恵まれ、
過去20年間で最良のヴィンテージになると、ブルゴーニュワイン委員会のシャブリ委員会の
ルイ・モロー会長が発表した。2018年のフランスは、戦後最小の生産量となった2017年と
比べて、各地で品質の高い豊作が期待されている。」とレポート。
山本氏はシャンパーニュ地方についても「質・量ともに充実した歴史的な2018年」と評しており、
2018年はボジョレーだけでなくフランス全土で素晴らしいヴィンテージとなりそうです。
んーホントかなー(笑)
S君。Iさん。間もなくお届けします。。お待ちくださーい!!
飲みした。確かにヌーボー独特の「酸味とさわやか」よりも「ルビー」色で
「ブルーベリーの香り」。。ヌーボーらしくないといえます。
ワインとして楽しむならエチケットも含めて美味しくて楽しい「キティ ボジョレー」
ですね。
銀座シノワにて「 シャトー クリネ1998」をセレクトしました。1998は初めて!
1998年フランス・ボルドー地方は「豊作」。地区によりバラツキはあるものの
相対的には成功した年です。8月の熱波がブドウを完熟させ、味わいに力強
さを与えました。「メルロー種」の出来が格別でサンテミリオンやポムロールで
素晴らしいワインが造られました。
メルロ85%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、カベルネ・フラン5%
薀蓄
濃い、厚みがあるように見える紫色をしており、ブーケは閉じているが、促してやると、
湿った土、スパイシーな新樽、トリュフ、ブラックベリー、プラムの果実の趣が姿を現す。
濃厚なワインで、タンニンはぎすぎすしているが、力強さは相当なものだし、ローストした、
チョコレートの様な特徴もある。
まだ噛み合っていないし、未だに画一的だが、それほどちぐはぐなものではない。
力強い、筋肉質なワイン。
薀蓄はさておき、グラスに注ぐと、ちょっとスパイシーな香り。タンニンの強さを感じるも
さらっとした渋さ。メルローが85%、程よい酸味もあってとても素晴らしいワインでした。
この素晴らしいワインと一緒に食した食事をご紹介。
フレッシュ野菜にマスカット&桃。そしてモッツレラチーズのサラダ。
トリュフのオムレツ。。テーブルに運ばれた瞬間に「トリュフ」の香りが広がりました。
フォアグラと白桃のソテー 蜂蜜シャンパンヴィネガーソース
バルバリー鴨 胸肉のロースト ベリーソース
キャヴィアととんぶりの冷そうめん(奈良三輪産三年熟成物)
堪能しました!ごちそう様。
久しぶりに銀座「ヌガ」へ。。。
シノワのオーナーの奥様が営む姉妹店。ビストロらしく、とてもカジュアルなお店です。
もちろんシノワ同様、素敵なフランスワインがたくさんあります。
「さくらマスとサワークリーム&キャビアのマリネ」「ハーブのグリーサラダ」
「エスカルゴのブルゴーニュ風」「子羊のロースト」
どれを食しても美味しい。特に「子羊」は60分かけてゆっくりロースト。
とてもジューシーでボリューム感たっぷりのメインです。
お店のマダムと選んだワインは「シャトー・グロリア2000」
2000
Chateau Gloria , St-Julien シャトー・グロリア、サン・ジュリアン
ぶどう品種
カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー25%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド5%
美しいルビーの色調。カシスやラズベリー、天草の複雑な香りを持ち合わせ、口当たりは
しっかりした味わいにフレッシュ感と柔らかさを感じます。
とても上品でセクシーなワインです。
シャトームートン1980を仲間たちと。。。
3度目の1980ムートン!酸味と熟成感のバランスが最高。
38年も前のワインだけど、さすがムートン。。
3人でゆったりと楽しむことができました。
エチケットは「ハンス・アルトゥング」が描いています。
ムートンのエチケットは1924年に「ジャン・カリュル」が最初に描き。
1945年から毎年様々な画家によって描かれてきました。
1947・コクトー。1958・ダリ。1970・シャガール。1973・ピカソ。1975・アンディ・ウォーホル。
1979・堂本久雄。1988・キース・ヘリング。などなど。。
自分の生まれ年のビンテージを飲めたら最高ですね。
私?それがね私の生まれ年は大外れ年!なのに750,000円から850,000円もするんです。
とても買えません。。残念ですが(涙)
久しぶりに「繭」。。。
チョイスしたワインは、アメリカ カリフォルニア マウントハーラン。
カレラ ド ヴィリエ マウントハーラン ピノ ノワール
Calera de Villiers Vineyard Mt. Harlan Pinot Noir'12
ホントに久しぶりの「カレラ」。ピノノワールだけどブルゴーニュとは違った味わいが。
上品な中にもカリフォルニア独特の硬さとスモークさ。美味しいですね。
薀蓄
オーナーのジョシュ・ジェンセン氏は、ブルゴーニュに渡り、栽培は世界最高のワインを
産み出すドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで、醸造はドメーヌ・デュジャックで修行を積み
ました。カレラはその技術をもって、ブルゴーニュに負けない石灰質を豊富に含んだ畑
で栽培した葡萄を使用して作られたワインなのです。また、ロマネ・コンティから修行を
終え、カリフォルニアに戻る際にロマネ・コンティの苗木を持ってかえって植えたという
エピソードも有名な話です。
カレラが「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と呼ばれるゆえんがここにあります。
2012ド・ヴィリエ・ヴィンヤード・ピノ・ノワールは、強く魅惑的なワインです。
ブラックベリー、ブルーベリー、イバラ、ベーキングスパイスとストレートのリッチな香りが、
ラズベリー、白檀、チャパレル、そして微かに感じる魅惑的なトウガラシの、暗く濃厚で
みずみずしいフレーバーと、バランスよく調和しています。
テスクチャはジューシーで快い刺激があり、緊張とわずかなスモーキーさを感じます。
サルサ、レッドリコリス、そしてハーブのアクセントも。