ちゃこらルーム

ちゃこらのポジティブライフ
明るく楽しい毎日を過ごしています。

大腸スコープ胃カメラ検査

2015年06月07日 | 病気の事
パソコンを起動することが減って、記事がなかなか書けなくて・・・



前月のことですが、大腸内視鏡 と 胃カメラの検査を受けました


きっかけは、沖縄旅行 の旅先で下血?血便?があったこと


二日目の朝、お腹が痛くなりました


朝御飯のバイキングもたくさん食べたし、ゆっくりとしたトイレタイムもとれなかった


だから、我慢してお腹が痛くなったのだと思いました


そしてトイレでスッキリしたあとは、腹痛は落ち着きました



その翌日、三日目の朝のこと


この日も朝御飯のバイキングを美味しくいただいて、この日のトイレタイムは部屋ではなくホテル内のトイレに一人で行きました


この日は腹痛もなく快便


と思ったら、紙に血がついていてびっくりしました


それも結構しっかりベットリー



痛みもないし、切れたわけではないと思う


血便?

下血?



つい先日、大腸がんの手術をした友人も、きっかけは血便でした
「便器が真っ赤になったのよ」
友人の言葉を思い出して便器を観察してみたら、便器には出血は見られませんでした


でもさ、「楽しい楽しい沖縄で、こんなことが起きるのは、『神様からののシグナル』
に違いない!!」と思いました


「覚悟を決めなきゃ」と思いました



沖縄から帰ってきた翌日、内科に行き、内視鏡と胃カメラ検査を予約


翌週に検査を受けました


検査は午後1時なのですが、前日の8時以降は絶食、水はOK


検査食ではなかったので、一応 お粥さんを食べました


検査当日 朝8時、検査用の下剤



お水をいれて2リットル これを、2時間かけて飲むの



15分にコップ1杯のベース


味はレモンの香りがするちょっと生臭いポカリスエット みたいな味でした

美味しくはないけど、普通に飲める味でした


そして、半分を飲んだ辺りからトイレの回数が増えて、腸内洗浄

腹痛もないのにスルッと出る出るー
ちょっと感動でした



そして病院へいき検査



男物のステテコを前後ろに履いたみたいな、お尻のところが10センチぐらいあいている短パンをはきました


まずはエコー検査


次に胃カメラのための麻酔をはなの穴にスプレーされました
これが不味くて苦しかったです

カメラは鼻から挿入


カメラは全然辛くなくて、自分でもモニターを見ながら検査がうけられました


そしていよいよ大腸

肛門からカメラをいれて一番奥へ…

そこからゆっくりとカメラで腸内を確認しながら見ていきます
腸内のクランクの時だけ違和感が強くなりましたが、他は辛いこともなく受けられました



検査結果は全く異常なし でした


ポリープも0個


ピロリ菌もありません


「胃も、大腸もきれいですねー ピカピカですよー



自分では悪い結果宣告も覚悟しなくちゃいけないのかもしれないとかなりビビッていたのでとても安心しました




では、あの出血はいったい何だったのか・・・




医師「前日の腹痛で、黄門様に近い腸壁が荒れていたため出血した・・・・いわゆる 切れ痔 ですね」

とのことでした


「傷跡もどこかわからないからもう治っているから、出血が続くようなら 肛門科を受診して下さい」



恥ずかしながら 切れ痔 の診断を頂きました

まぁ、大きな悪者ではなくて良かったです

ちなみにその後は切れ痔の症状はありません




ジャジャーン

ピカピカと褒められた胃と腸の写真です




東京もそろそろ梅雨入りになりそうです


アジサイも咲き始めました



初夏の花 楽しみたいです








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