鹿踊りパレード 2010-09-12 19:29:53 | 郷土芸能のはなし 神楽を途中で退席してお祭り広場に行きますと花巻音頭を踊る花巻中のおばさん方がいました。その方々の出番が終わると、太鼓の鳴る音が近付いて来ます。音はだんだん力強く…。この頃になると雨は止みました。厚い雨雲はあるのに雨はやんでるんですね。演舞が始まるとお祭り広場全部が太鼓の音と鹿達でいっぱい。感動的でした。 こんな画像もどうぞ
幸田神楽 2010-09-12 19:12:37 | 郷土芸能のはなし 鶏舞 夫婦和合、子孫繁栄の舞とか、イザナギノミコト、イザナミノミコトの二神の舞と言われている。 山の神の舞 山の神とは、オオヤマツミノミコトのことで春は里に降って農業の神となり、秋には山へ帰って山の神になると言われている。 岩戸開きの舞 神話の天の岩戸を題材にしている。アメノコヤネノミコトが祝詞を奏し、アメノウズメノミコトが岩戸の前で舞いました。不審に思った天照大神が岩戸を少し開けると、控えていたタヂカラオノミコトが岩戸を引いて天照大神をお迎えしたと言うお話し。面を外した後の四人揃っての舞いがよかったです。面を外した後は、舞い手が人間に戻って神様に捧げる喜びの舞いをするそうです。 五穀の舞 農業の始まりに関わるエピソードの舞いだそうです。
南笹間神楽権現舞 2010-09-11 17:33:05 | 郷土芸能のはなし 後継者不足で途絶えた時期もあったそうです。獅子のお顔がキュートだった。最後に客席に降りて来て皆の頭をかじってた。笛方のおじいさん一人で頑張ってたなぁ。神楽のお囃子っていいよなぁ。吹いてみたいなぁ。
下似内神楽 2010-09-11 17:30:09 | 郷土芸能のはなし 天照大神が天の岩戸にこもってどうのっていう神楽です。後半はつけてる面をはずして舞うんだけど皆さん若者でしたね。伝承されているんですねすばらしい。
椚の目鬼剣舞 2010-09-11 17:26:50 | 郷土芸能のはなし 宮澤賢治の詩で知り、鬼の館で展示品をみて、生で観たいと常々思っていた。念願の鬼剣舞。迫力あり、カッコイイんだよ。もっとたっぷり観たいなぁ。
羽山神楽 2010-09-11 17:24:50 | 郷土芸能のはなし たしか…三番叟って言ったような。中学三年生の男の子が舞いました。良かったですよ。飛び跳ねる高さがじぃさんじゃ、ああはいかないよな。
湯本田植踊り 2010-09-11 17:21:49 | 郷土芸能のはなし これね、結構楽しかった。気にいっちゃったよ。土おこしから稲刈りまで4場面かわるんだけどね、動作がね、ユニークで笑える。 子供も田んぼの仕事を手伝っている 早乙女が稲を植えてるんだけど早い早い…笑える