マダム・トキ

2015-07-05 | グルメ
雨の中、代官山のマダム・トキへ行きました。
もう渋谷からタクシーです。
到着すると直ぐに、スタッフの方がタクシーの所まで来て、濡れないように傘を差してくれました。
早速店内へ。
こじんまりとして、落ち着いた店内です。


この日は二階で結婚披露宴が行われているそうです。
雨で可哀そう。

本日の特別メニューがこちら。


先ずは食前酒をオーダー。
ですが、下戸の私はジンジャエールで乾杯です。
食前食のグリーンオリーブです。


メニューをどけると、お皿にはMadame Tokiと書かれていました。


アミューズギュールはレモンのフロマージュブラン。
さっぱり口当たりが良く、これからのコースに期待が膨らみます。


パンは小さいバケットと。。。?
好きなだけ食べられます。
美味しいので、ついつい食べ過ぎちゃいそう。
バニラが練りこまれたバターが、また絶品。


冷たいお料理が続きます。
四万十川天然鮎のムースリーヌ ヴェルヴェーヌの香る冷たい冬瓜のジュレ
鮎がムースになるなんて


フォフォフォ、フォアグラ~~
ヴァンデ産フォアグラのポワレ、パンデピスの香り
フレッシュな白桃と無花果のキャラメリゼ
パンデミスを軽く塗してソテーしたフォアグラは、外側が少しカリッとして、白桃の甘みとベストマッチです。


いよいよ暖かいお料理です。
お皿まで温めてあります。


徳島県小松島産 鱧 のムニエル
ほんのり温かいヴィネグレットでさっぱりと
鱧をフレンチで食べるなんて、思ってもみませんでした。
一言、絶品


ナイフが鴨肉用に置き換えられました。
刃の部分には銘が入っているようです。




メインディッシュ、シャラン鴨のロティです。
この辺りでパンの食べ過ぎもあり、かなりお腹いっぱいになってきてます。


でもデザートは別腹
テーブルいっぱいにスウィーツが並べられていきます。






選びたい放題ですが、お友達はこちらの3種を。


私はあえてアラカルト デセールで
ティラミス~スタイル”マダム・トキ”~
グラスフランジェリコ を頂きました。


こちらは別のお友達オーダー、名前は、、、


ブレンドティーはピンクの南部鉄瓶に入って出てきました。


ミルクポット、シュガーポット、蜂蜜。
どれもとっても素敵です。


デザートが終わると、プティフールが運ばれてきました。
ミントのギモーヴとアーモンド、どちらも頂きました。


お料理も、サービスも大満足でした。


お・ま・け
またまたトイレです。
お店の広さにしては男女共有で1つしかなく、時間によっては待たされることも
常にお店の方が手洗い台などを拭いているようでした。


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聖ヴィート大聖堂 in プラハ

2015-07-04 | 中欧
プラハのホテルの部屋からの眺めです。
奥に見えるのは、国際会議場。


朝のお散歩です。


ホテルの裏側からは、王宮がよく見えます。


なんだ、この階段は。。。


地下鉄の駅でした。
下りたらすぐホームになってました。


さあ、プラハの観光です。
まずはプラハ城へ。
朝なのに、日差しが眩しいです。






木々の奥に見える教会は???


北側のゲートから王宮に入ります。
衛兵の周りには中国人の団体が群がっていましたが、その隙間からパチリ。
そして通りすがりにもう一枚。
 

中庭です。
これから衛兵交代なんでしょうか。




通路を抜けると、、、


目の前にどど~~ん。
聖ヴィート大聖堂が聳え建っていました。


こんなに近くに建てなくてもと言うくらい狭い隙間です。


この扉は何の扉でしょう。


ほぼ真上を見上げるように撮影です。
建物全体が黒いのは、石に鉄分が含まれているからだそうです。


尻尾が二股になったボヘミアの紋章がかかげられています。
この尻尾、割れたまま広がる、絡まっているなど、形が定まっていないようです。


ここのガーゴイルはとっても気持ち悪いです。


さあ、入場します。


重厚な空気が流れています。




らせん状の階段の細工も素敵。


ステンドグラスが素敵です。








非常に細かい細工にびっくり。


そして、こちらが有名な、、、巨匠ミュシャが制作した板硝子の窓です。




さっき外から見上げたバラ窓です。




なんと狭かったのは大聖堂の入口側だけで、外に出ると広い中庭がありました。


大聖堂の外観も重厚です。










中庭の噴水です。


オベリスクがあると、つい逆光の写真が撮りたくなっちゃうんですよね。


ここから王宮の内部にはいれるのかな~
入りたいな~


正門から王宮を後にします。




ややっ、門に衛兵がいません。
今のうちに、衛兵になりきって撮影です。


こんな怖い人達が門を守っていれば、衛兵なんていらないのかな。


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