聖ヴィート大聖堂 in プラハ

2015-07-04 | 中欧
プラハのホテルの部屋からの眺めです。
奥に見えるのは、国際会議場。


朝のお散歩です。


ホテルの裏側からは、王宮がよく見えます。


なんだ、この階段は。。。


地下鉄の駅でした。
下りたらすぐホームになってました。


さあ、プラハの観光です。
まずはプラハ城へ。
朝なのに、日差しが眩しいです。






木々の奥に見える教会は???


北側のゲートから王宮に入ります。
衛兵の周りには中国人の団体が群がっていましたが、その隙間からパチリ。
そして通りすがりにもう一枚。
 

中庭です。
これから衛兵交代なんでしょうか。




通路を抜けると、、、


目の前にどど~~ん。
聖ヴィート大聖堂が聳え建っていました。


こんなに近くに建てなくてもと言うくらい狭い隙間です。


この扉は何の扉でしょう。


ほぼ真上を見上げるように撮影です。
建物全体が黒いのは、石に鉄分が含まれているからだそうです。


尻尾が二股になったボヘミアの紋章がかかげられています。
この尻尾、割れたまま広がる、絡まっているなど、形が定まっていないようです。


ここのガーゴイルはとっても気持ち悪いです。


さあ、入場します。


重厚な空気が流れています。




らせん状の階段の細工も素敵。


ステンドグラスが素敵です。








非常に細かい細工にびっくり。


そして、こちらが有名な、、、巨匠ミュシャが制作した板硝子の窓です。




さっき外から見上げたバラ窓です。




なんと狭かったのは大聖堂の入口側だけで、外に出ると広い中庭がありました。


大聖堂の外観も重厚です。










中庭の噴水です。


オベリスクがあると、つい逆光の写真が撮りたくなっちゃうんですよね。


ここから王宮の内部にはいれるのかな~
入りたいな~


正門から王宮を後にします。




ややっ、門に衛兵がいません。
今のうちに、衛兵になりきって撮影です。


こんな怖い人達が門を守っていれば、衛兵なんていらないのかな。


コメント
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