東京の中心で自然に触れて

2014-05-24 | 日記
宮殿東庭から振り返ると、丸の内のビル群の中央に富士見櫓が見えました。


長和殿前庭から北玄関に回ってきました。


100mバルコニーの下のトンネルです。
バルコニーの下には有田焼の灯篭が並んでいます。


北側正面玄関です。


内閣発足の写真で絨毯が黄色いものは、この玄関で撮影されているのだとか。

皇居参観に参加した記念に、北玄関のガラスに映った自分を撮影


手付かずの自然が残されている山下通りです。




ここが東京の中心だとは思えないほどの静けさです。


乾通りにでました。
桜の季節にはこの通りが開放されて、38万人の人が来たそうです。


蓮池のお堀の石垣の上に白く見えているのは「富士見多聞」です。


蓮池は400mあるそうですが、夏には満開の蓮の花がみられるんでしょうね。
今はただのあまり綺麗でない池


でも、よく見るとその先に、玉ねぎ型の武道館の屋根が見えました。


宮内庁庁舎が見えて、そろそろ参観も終わりに近づいてきました。


皇居のもみじは新緑の緑に赤い双葉がかわいくて綺麗でした。




もみじの季節にまた来たいですね。
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