8時過ぎに気球組みが帰ってきました。
気球の陰が岩場でハートに見えるハートバレーが素敵だったそうなのですが、いまいちみんなの感動が伝わってきません。日の出の時間も建物内で朝食だったそう。
朝早くから出かけたから疲れているのかしら。
今日は一日カッパドキアを観光します。
ホテルからバスに乗ること15分、ハイキングする場所に到着です。
遠くにウチヒサールが見えました。
まだ9時前なので気温はそれほど高くありませんが、日差しが強いです。
歩き始めてほどなく、小さめのキノコもどきが現れました。なんだか起き上がりこぼしのよう
この丘を登っていきます。
レシーバーガイドを聞きながら無口で登ること10分、だいぶ高い所にきました。
そして お初のキノコです。
カッパドキアは周囲をハサン火山・エルジエス火山・メネンデス火山の3つの火山に覆われていて、それぞれから噴火により流れ出た溶岩が層を形成しました。
それぞれの溶岩の固さが違うので、軟らかい溶岩は風化し、固い溶岩が上に残ったそうです。解説図は『るるぶ』から転写です。
地層の跡が一直線になっているのがよく分ります。
遠くの岩には穴が沢山ありますが、下の方の大きいのは人用、上の小さいのは鳩用だそうです。
こちらは下の方の教会
そして、上の方のハト小屋
奇岩は続きます。と言っても、岩だらけではなく、所々に緑がありホッ
この緑食べられちゃったりします。
ぎゃ、寄り道をしているうちに、先頭はかなり遠くを歩いてます。急がなくちゃ
まだまだ登りが続きます。。。
高台に到着です。はじめは奇岩の方の写真を撮っていたのですが、振り向くとなんとも不思議な薄緑とピンクの谷が広がっていました。
ローズバレーです。あまりの美しさに言葉を忘れてしまいます
ここからは下りになります。
こんな岩の間を通って行くのですが、足幅ほどしか平らな所はありません。
なのに、な・の・に そのほんのちょっとの足場に の○○○が
それもまだ生に近い状態です。どこに足を置けというんじゃ~
乗馬でのローズバレーツアーがあるようです。
ローズバレーハイキングの最大の難所も通り抜け、岩の形はタケノコの里になってきました。
道を走る車と比較すると、とんがり岩の大きさがよく分ります。
野原にバスが待っています。次は三姉妹の岩に向かいます。
気球の陰が岩場でハートに見えるハートバレーが素敵だったそうなのですが、いまいちみんなの感動が伝わってきません。日の出の時間も建物内で朝食だったそう。
朝早くから出かけたから疲れているのかしら。
今日は一日カッパドキアを観光します。
ホテルからバスに乗ること15分、ハイキングする場所に到着です。
遠くにウチヒサールが見えました。
まだ9時前なので気温はそれほど高くありませんが、日差しが強いです。
歩き始めてほどなく、小さめのキノコもどきが現れました。なんだか起き上がりこぼしのよう
この丘を登っていきます。
レシーバーガイドを聞きながら無口で登ること10分、だいぶ高い所にきました。
そして お初のキノコです。
カッパドキアは周囲をハサン火山・エルジエス火山・メネンデス火山の3つの火山に覆われていて、それぞれから噴火により流れ出た溶岩が層を形成しました。
それぞれの溶岩の固さが違うので、軟らかい溶岩は風化し、固い溶岩が上に残ったそうです。解説図は『るるぶ』から転写です。
地層の跡が一直線になっているのがよく分ります。
遠くの岩には穴が沢山ありますが、下の方の大きいのは人用、上の小さいのは鳩用だそうです。
こちらは下の方の教会
そして、上の方のハト小屋
奇岩は続きます。と言っても、岩だらけではなく、所々に緑がありホッ
この緑食べられちゃったりします。
ぎゃ、寄り道をしているうちに、先頭はかなり遠くを歩いてます。急がなくちゃ
まだまだ登りが続きます。。。
高台に到着です。はじめは奇岩の方の写真を撮っていたのですが、振り向くとなんとも不思議な薄緑とピンクの谷が広がっていました。
ローズバレーです。あまりの美しさに言葉を忘れてしまいます
ここからは下りになります。
こんな岩の間を通って行くのですが、足幅ほどしか平らな所はありません。
なのに、な・の・に そのほんのちょっとの足場に の○○○が
それもまだ生に近い状態です。どこに足を置けというんじゃ~
乗馬でのローズバレーツアーがあるようです。
ローズバレーハイキングの最大の難所も通り抜け、岩の形はタケノコの里になってきました。
道を走る車と比較すると、とんがり岩の大きさがよく分ります。
野原にバスが待っています。次は三姉妹の岩に向かいます。
一番下の写真なんて地球じゃないみたい