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神々が創りし九寨溝 3

2012-04-20 | 中国
九寨溝の中を走る専用バスに乗って長海に向かいます。


南北7km、幅400mの九寨溝最大の湖


空と湖の青 山々の木々の緑がとても美しいです。




でも、長海は標高3200m 高山病に注意です
民族衣装をウィンドブレーカーの上から着せてもらってはしゃぎまくり、その後ホテルに帰るまで、頭ガンガンしてました。


次に向かったのは五彩池
バス道路から急な階段を下りて行くと木々の間から深い青色が見えてきます。


最後のカーブを曲がると、目の前には透明なコバルトブルーの五彩池が出現です。


この世のものとは思えないくらい澄んだ池は、池底に沈む木々の枝、石一つ一つまではっきりと見えます。
まさに、神々が創りし池




池には魚(鱗ない黒い小魚の裸鯉)が沢山いて、岸にはそれを上回る観光客が沢山いました。


チベット族の村、樹正寨です。細かい字でビッシリとお経が書き込まれたタルチョが沢山立てられています。
この旗が揺れるとお経を唱えたことになるんだとか。。。


寨の入口には、とてもカラフルな建物が並んでいます。


チョルテンと壁にはマニ車がはまっています。




高台のお寺までの参道(=土産物通り)にあった串焼きのお店。そろそろお腹が空いてきたので、2本オーダー


火花海から盆景灘へ






遊歩道にはこんな看板も


遊歩道にもタルチョが沢山かけてあります。


九寨溝の河の流れは世界遺産の自然保護区を出た後、外のホテルや土産物店の生活排水と合流します。九寨溝からの水は深く澄んだ青なのに対し、生活排水を流している川は泥色で、合流地点からはしばらく混じり合わずツートンの川になっていました。

九寨溝でのホテルはシェラトンです。


隣の建物に小さな店が沢山入っていて、色々な品を売っていました。
極めつけは蝿のたかった果物で、半分腐りかけていたので、てっきり生ゴミを店先に捨ててあるのかと思ったら、値段が書いてありました。
それでも、ミネラルウォーターと怪しい激辛インスタントラーメン、パンダ煙草をゲットです。


ホテルのレストランの夕食は洋中折衷のブッフェでした。

神々が創りし九寨溝 2

2012-04-17 | 中国
出発の6時半を過ぎても空港への送迎バスが来ません。
ガイドさんはバタバタ、みんなはジリジリしながらホテル前で待っています。


急遽ホテルのバスを出してもらい空港へ
時間ギリギリに空港職員の先導でなんとか九黄空港へ向かう飛行機に乗ることができました。

九黄空港への飛行機は、定時に飛ぶのが3割、遅れるのが4割、欠航になるのが3割。
私達の便はほぼ定刻に出発です。
眼下には雲海を切り裂くように岩肌を露にした四川の山々が見えます。




だんだん眼下の山が近付いて来ます。
この山のいったい何処に空港があると言うのでしょう。




到着です。雲がとても低いです。と言うより雲の中
滑走路の片側は崖のようです。




標高500mの成都から、いきなり3450mの九黄空港に降りたので、空気が薄いです。
深呼吸をしながらゆっくりとバスに移動。
バスは九寨溝入り口の2000mまで高度を下げて行きます。

九寨溝は、「日則溝」「即査窪溝」「樹正群海」という三つの渓谷がYの字を形作っています。


鏡岩と呼ばれる断崖絶壁に住む美しい妖精に悪魔が目をつけて付き纏い、怒った山の女神が太陽や雲から作った鏡で悪魔を封じようとした時、鏡を山の中に落としてしまい、その破片が108に分かれて九寨溝の美しい湖になったという伝説があるそうです。

九寨溝が近付くにつれ、道の回りは土産物屋やホテルなど温泉街の様相を呈し、秘境ってどこ?世界遺産じゃないの?という状態。
そして、アミューズメントパークのような九寨溝入口がありました。


みんなでゲートのロープにそって並びます。


九寨溝内は専用のバスに乗り換えます。
最初に訪れたのは九寨溝の中心部にあたる諾日朗(ヌオーリラン)瀑布です。「雄大で壮観」という意味だそうで、幅320mの滝は圧巻です。


展望台から滝のすぐ側まで下りてマイナスイオン浴です。




九寨溝の中で唯一のレストラン&ショップのビジターセンターでお昼です。
観光客みんなが集まるので、大混雑


お昼はチベット料理で、全体に薄味でした。
滞在中のお昼はいつもここで食べることになります。


建物の中にはチベット族の露店を一ヶ所にまとめた、広いショッピングホールがありました。
もちろん、「多少銭?」と話しかけ、半値以下を目指してお買い物


午後はY字の左側、即査窪溝へ向かいます。

神々が創りし九寨溝 1

2012-04-15 | 中国
中国人が「黄山より帰りて山を見ることなし、九寨溝より帰りて水を見ることなし」と言う九寨溝は四川省の山奥にある秘境です。
まるで「日光を見ずに 結構 と言うな」のような言い回しですが、九寨溝の美しい水を見たくてチベットの秘境、中国の世界遺産へ向かったのは、四川大地震の起きる数年前でした。
3度目の中国旅行です。


中国航空CA452便はかなり小さい飛行機で、真ん中通路と両サイドに3席ずつ。国際線というより、中国国内線がたまたま成田まで来ているといった感じの飛行機でまずは北京へ。
機内食は、、、中華風


北京で中国に入国。で、一時間ほどしてから、また同じ飛行機に乗って成都へ。
ここでも機内食。。。
成田を出発してから7時間後、最初の宿泊地成都へ到着です。


夕飯前にお決まりのショッピングです。まずは中国四大刺繍の一つ蜀繍専門店。
でもまだ換金してないし、、、


お店の前の川縁には地元の人達がぼーっと川を眺めています。何かいるのかしら?


次いで連れて行かれたのは、茶館で中国茶の実演見学と試飲。
だから、お金持ってないってば。


いよいよ夕飯の四川料理です。本格麻婆豆腐の名店は成都内に三軒あるそうで、その内の一軒、お台場にも支店がある「陳麻婆豆腐」です。


出される赤い料理の数々。


いきなり火を噴きそうな程辛いもの、舌がしびれるように辛いもの、じんわり後からくる辛いもの。
赤い料理も白い料理も、結局全部辛いです。


結局かなりの料理を残したまま、みんなでスイカに救いを求めてしまいました。


成都のホテルは家薗国際酒店。


まずはできるだけ小額紙幣に換金です。


九寨溝で必要な荷物をリュックに詰め替えて、長い一日が終わりました。
~晩安~