

角の戦争の間です。

鏡の上の装飾がとっても素敵



壁一面に巨大な「敵を踏みしだく馬上のルイ14世」が彫られています。

そして、でた~


これも現代アートみたいです。


いよいよ鏡の間です。
実はどの部屋も激混み状態。特に鏡の間は人人人、みんな上を向いて撮影に夢中です。
それでも観光シーズンのこの時期、空いている方なのだとか。




窓からはグランカナルが見えます。
ポチポチ浮かんでいるのは全部ボート


鏡と鏡の間にはキラキラの燭台が置かれています。



色々な像も置かれています。


鏡の間の途中から牛眼の間に入ります。
別名円窓の間で、王の寝室に通されるのを待つ控えの間です。

牛眼の名前の由来となった窓です。牛の目より円窓の方があってる感じ。

手前にはがら~んとした第一控えの間があります。

牛眼の間から王の寝室へ



王のベッドです。ちょっと色褪せていますが、当時はあでやかだったんでしょうね。


ベッドの上には羽が飾られています。

部屋の上の壁にはルイ14世が選んだ絵画が飾られています。

王の寝室の隣には閣議の間があります。

鏡の前に飾られているのはロカイユ様式の振り子時計です。

閣議の間の奥にはプチアパルトマンがあるのですが、ガイドツアーでは行きませんでした。


鏡の間に戻って進みます。
そこにあったのは、、、巨大なハイヒール

この靴に合う足の女性がお姫様になれるのかしら...


なんとステンレスの鍋で作られていました。
