地下鉄を乗り継いで到着シテ。
地上に上がると周りは鳥の市場や花の市場で目印になる建物がありません。



珍しく方向感覚が狂って、この日はじめて地図を広げキョロキョロしていると、中学生位の女の子3人が署名をしてくれとペンを差し出してきました。
はは~ん
これが有名な署名スリだわ
ノンと強く断り、連れの手を引いて足早に立ち去り振り替えると、親分のような大人と更に数人が集まってこちらを見ながらヒソヒソやってました。
狭いシテ島、とにかく太陽で方向を確認してバラ窓で有名なサント・シャペルに向かいます。
とても立派な門が見えてきました。

両脇はサント・シャペル、ラ・コンシェルジュリーで、それぞれ入口にはセキュリティーがあり、列ができていたようなのですが…
何も考えず、この門の横にある出口の守衛さんに挨拶しながら、するすると中に入ってしまいました。
門の正面は、フィリップ4世が建てた王宮で、今は裁判所として使われています。

まずは裁判所左にあるサント・シャペルへ。

外のセキュリティーだけでなく、教会の入口も入場制限で長い列ができています。
でも、ミュージアム・パスがあるので、待たずに入場
一階にはルイ9世の像があります。


それほど大したことないバラ窓だと思いながら二階へ上がって、ビックリ

ゴシックの宝石と呼ばれるパリ最古のステンドグラスが圧巻です。





サント・シャペルではコンサートが開催されているようで、祭壇の前にはグランドピアノが置かれていました。

次はラ・コンシュエルジュリーです。
入口は裁判所のゲートを出てすぐ左側。

「ギロチンへの入口」とも呼ばれ、一時は4000人を超える囚人が収容されていたそうです。


マリー・アントワネットの独房も再現されていました。

窓の外は鉄格子が。。。

そして建物の屋根には逃亡防止柵が

実はこの中のトイレは比較的綺麗で空いていいるので、ミュージアム・パスを使って何度か出入りしてしまいました。
地上に上がると周りは鳥の市場や花の市場で目印になる建物がありません。



珍しく方向感覚が狂って、この日はじめて地図を広げキョロキョロしていると、中学生位の女の子3人が署名をしてくれとペンを差し出してきました。
はは~ん


ノンと強く断り、連れの手を引いて足早に立ち去り振り替えると、親分のような大人と更に数人が集まってこちらを見ながらヒソヒソやってました。

狭いシテ島、とにかく太陽で方向を確認してバラ窓で有名なサント・シャペルに向かいます。
とても立派な門が見えてきました。

両脇はサント・シャペル、ラ・コンシェルジュリーで、それぞれ入口にはセキュリティーがあり、列ができていたようなのですが…
何も考えず、この門の横にある出口の守衛さんに挨拶しながら、するすると中に入ってしまいました。

門の正面は、フィリップ4世が建てた王宮で、今は裁判所として使われています。

まずは裁判所左にあるサント・シャペルへ。

外のセキュリティーだけでなく、教会の入口も入場制限で長い列ができています。
でも、ミュージアム・パスがあるので、待たずに入場

一階にはルイ9世の像があります。


それほど大したことないバラ窓だと思いながら二階へ上がって、ビックリ


ゴシックの宝石と呼ばれるパリ最古のステンドグラスが圧巻です。






サント・シャペルではコンサートが開催されているようで、祭壇の前にはグランドピアノが置かれていました。

次はラ・コンシュエルジュリーです。
入口は裁判所のゲートを出てすぐ左側。

「ギロチンへの入口」とも呼ばれ、一時は4000人を超える囚人が収容されていたそうです。


マリー・アントワネットの独房も再現されていました。

窓の外は鉄格子が。。。


そして建物の屋根には逃亡防止柵が


実はこの中のトイレは比較的綺麗で空いていいるので、ミュージアム・パスを使って何度か出入りしてしまいました。
