ふわり ふわり

北国から 珈琲の香り

ラフティング犬☆

2006-08-16 | わんこ
今年こそ、アークと一緒の“お泊りデビュー”したいっ!!
7月末、あちこち打診してみるも、すでに満室状態多し。
その中でニセコのコテージ村の一室が空いているとのこと!
即申し込み、その日をワクワク・ドキドキしながら待っていました。

コテージはメゾネットタイプ。
想像以上にキレイで、アークを入れるのが申し訳ないほど(笑)
2階リビングの暑さに辟易し、管理室で扇風機を借りてきたけれど
それ以外は本当に文句のつけようがありませんでした。
アークは、ず~~っと念入りに部屋の匂い確認(^^;
お陰でコテージ内の写真は撮れず、ちょっと残念。

スキー場に登る手前のカフェでは、外のデッキなら犬OKということで一緒に?食事。これも初体験。
通りがかる人々に、鼻先を出してご挨拶アーク。
まるで看板犬(笑)
家にもこんなデッキ欲しい~。

ニセコ駅で周辺の地図を頂けないかな~と立ち寄ると、目ぼしいものはなし。
隣接するラフティングのお店に入ってみると・・・
真っ黒に日焼けした、感じのいいお兄ちゃんが
「これ、家で作ってる地図です!これでよければ^^」
と一緒に「これもどうぞ!」
手渡されたラフティングの案内には
“ワンちゃんと一緒に乗れるエコラフト”の文字が!!
こ、これはっ!!!
次の日、もちろん向かいました。
娘たちは修学旅行ですでにラフティングを経験済み。
親とアークはもちろん初体験☆
“エコラフト”は、“ラフティング”よりも緩やかな流れのところを下るので
小さな子供からお年寄りまで、幅広く楽しめるもの。
犬と一緒なので、ゴムボート1台貸しきり。
アークもしっかり救命胴衣を着けたら
案内のお兄ちゃん含め、計5人+1匹でいざ川へ!

・・・これは、言葉では表せません。
本当ーーーに、気持ち良いっ!
ず~っと、ず~~っと乗っていたいほど。
途中、中洲にボートを止めてしばし川遊びをしたり、お兄ちゃんたちが用意してくれていた冷たいジュースを戴いたり。
もう一組の案内のお兄ちゃんはアークをいたく気に入ってくれて
一緒に川を泳いだり、自分を救助させてみたり(笑)
アークの真剣に泳ぐ顔に大笑い。
川に入った途端アークがボートから落ちる(降りる?)ハプニングもあったりで
本当に楽しい時間でした。
すっかりハマリ気味です。

今までニセコに滞在したことがなかったけれど
すごく良いところでした。
真狩村も近くて、最終日の夕飯はマッカリーナへ行けたし・・・♪
そのお話と写真はまた後日。

ガーデニングショップ

2006-08-16 | Weblog
恵庭に大きなガーデニングショップがあるとの噂を聞き
住所もなにも分からない状態で行ってみました。
が、恵庭インターを降りたらすぐそこ☆
すんなり辿りつき・・・た・・・辿り・・・

な、なんじゃココは!?

すごい広さ。
すごい美しさ。
ガーデニンググッズの品数も、植木や花の苗の数も、半端じゃない。
庭の造りもすばらしく、「こんな風に葡萄を植えてもいいね~♪」なんて、参考になることしかり。
中でも圧倒されたのは、1本の木から生っているとは思えない、トマト棚!!!



こんな状態のトマトを見るのは初めてで
本当に感動!

まだまだ色々なブースが作られ途中の模様だったので
また遊びに行きたいと思います。
買い物よりも、お庭を眺めつつお茶をしたい・・・。

キグレnewサーカス

2006-08-16 | Weblog
夏休み初めの大イベント☆
20数年ぶりのキグレさんに、胸が高鳴りまくり。
娘たちにとっては初めてのサーカス。
親子3人でチケット購入時からかなりハイテンション。

そして開幕。
ピエロたちのサービス精神旺盛な盛り上げにググーッと引き込まれ
中国雑技団のようなロープ舞踏(?)や綱渡り
網張りの大きな入れ子の内側でバイクが走り回れば、「危なーいっ!!」とつい声が出てまるでドリフ状態(笑)
そして締めの空中ブランコ。
ああもう心臓バクバク☆
犬の曲芸のあまりの可愛さに、ぼったくりだとは思いつつ“一緒に写真”撮ってきちゃうし。
大御所っぽいスタンダードプードルくんは、アークの匂いを嗅ぎつけ
わたしたちが椅子に座ったら一目散にすり寄ってきてくれて、大満足。
娘も小さいプードルちゃんを抱っこさせてもらって、大満足。
最後の最後まで楽しくて、本当に行ってよかった~。
終わりに、団員さんたちが全員出てきて挨拶したのだけど
わたしたち親子、お気に入りのピエロさんに思いっきり手をふっていました。
ピエロさんも満面の笑みで手をふりかえしてくれて感激。
たぶん、周りの人みんな「自分に手をふってくれた」と思っていることでしょうが(笑)

むかしのように象やライオンが出てくるわけではないけれど
やっぱりサーカスって“夢”があるな~とつくづく感じたのでした。
そういう世界を作り上げて、観客を魅了するのって、スゴイ。
機会があれば違うサーカス団も観てみたいなー。