兼業歯科衛生士

自分らしい幸せを探そう。

がん検診

2013-01-17 09:07:41 | 検診
 昨年11月に市のがん検診で肺と便潜血の ダブルで 疑い・要精査のお知らせがきました。

 保険会社の調べでは二人に一人はがんになる時代がんは日本人の国民病と云われています。
 50年+α使っていればどこか支障がきてもおかしくないし、夫からポリープの1つや2つはあってもおかしくないと促され再検査を受けることにしました。

 肺のほうは再度単純撮影で正面と側面、放射線科Drと呼吸器科Drとも両肺に結節影なし。縦隔影の開大なし。胸水なし。さらにCT撮影が必要かどうか?ドクターとしては必要のない所見ですとのことでした。
 大腸の内視鏡を初めて経験。
前日メニューは大腸内視鏡専用検査食「ジャネフ クリアスルー3食セット」前日の夜にピコスルファートナトリウムを1本服用し、当日は朝からマグコロール100gを1800mlの水に溶かして1時間かけて服用、その後3時間ほどかけて排便。便が水のようになったら検査OK。いざ、病院へ・・
 看護師の問診のあと、検査服(紙で出来ている使い捨て)に着替えて内視鏡検査に臨みました。
オピスタン注射液35mgブスコパン錠20mgを静注、頭がすこしぼーとしてきたらファイバースコープが入ってまいりまして、自分の画像を見ながら、内視鏡の先生の説明を聞き、意外にきれいな自分の腸に安心
無事に大腸検査は終わりました。結果は再来週聞きに行く予定ですが、内視鏡の先生の話では異常はなさそうでほっとしました。
 結果が出るまでは緊張していたようで、家に帰って疲れがどっと出ました。
幾つになっても、初めての経験は疲れるものです

さぁ、がん保険を見直そうかな。

コメント
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