Happyday of LUCKY

日々の気付きと感謝を忘れないように綴るページ

ニコンD4 ついに登場!

2012年01月06日 | Camera
年明け1月6日に発表と噂されていたニコンD4が本当に出た。
こうなるとD800も近々出てくるだろう。
ニコンファンもキヤノンファンも色めき立ってくるぞ、おもしろいことになりそうだ。
さて、わたしのD7000買いが吉と出るか、凶と出るか。



きょうは朝一番にX中学校とY中学校へ願書用の証明写真を納品する。
まだ撮れていない生徒さんの写真をどうするか、担当の先生に相談すると、3学期から登校するという。
今からでも印刷会社に送れば間に合うと思うので、週明けに撮らせてもらうことにする。
個人写真の撮影は準備がたいへんだが、クラスのページで一人だけ空白になるよりはいい。

午後からBloom Galleryである企画の打ち合わせ。
といっても、場所だけお借りしてギャラリーとは直接関係のない仕事の話。(これはまた後日あらためて書きます)
打ち合わせ後、お土産の生どらやきを3人で食す。
Sweet Gardenのスウィーツは和菓子っぽいものでもコーヒーとよく合う。



帰宅してニコンのウェブサイトを見たら、ウワサのD4発表というわけであった。
高速な次世代メモリーカード「XQDメモリーカード」ってなに?
またソニーがしかけ役か…

なんともはや畏れいる

2012年01月04日 | Camera
年末にメンテナンスに出していたライカM8が仕上がったので、店主の好きな黒豆の甘納豆をもって、ショップへ受け取りにいく。
これまでの苦労話を聞き、今後の話を少しする。
来週明けからすぐに工事に入るというから、あと少しでこの店ともお別れだ。
なんと本館メンズ売場にライカジャパンの直営店ができるそうだ。高島屋の二子玉川店みたいな。
M8の修理やメンテはそこへ出せばいいわけだが、戦後まもなくからつづいてきた老舗がなくなってしまうのは寂しいかぎりである。
おそらく直営店では中古のライカやレンズは取り扱わないだろうから、これから大阪で安い中古品をさがすには写真会館へ行くしかあるまい。

ともかく戻ってきたM8で久しぶりの街歩き。心斎橋からのろのろと梅田まで。
ああ、やっぱりレンジファインダー機は気持ちがいいね。
ファインダーを覗いたときの開放感がちがう。
厳密にフレーミングするなら視野率100%の一眼レフ機には敵わないけど、サクサクとスナップ撮影するならライカが一番だ。
この気持ちよさを味わうためにライカを使っているといってもいいくらい。



ヨドバシカメラで注文していたハーネミューレのファインアートバライタ紙とプリンタインクを買い、帰宅する。
さきほど撮った画像をPCに入れ、めぼしいものを2~3枚現像してみる。
(上の3枚は濃度のパラメーターを微調整しただけで、ほかはすべて自動現像)
やっぱりM8はすごいわ。
というかエルマリートM28ミリの描写はすばらしい。突き抜けている。
いくらニコンD7000が繊細で美しい描写をするといっても、ライカの産み出す絵には有無をいわさぬ説得力がある。
ちょっとくらいシャドーがつぶれようがハイライトが飛ぼうが、そんなこと枝葉末節なことで、写真表現には関係ないでしょ。といわんばかりの。
なにを撮ってもその存在感が際立って写るので、写真そのものの凄みを感じずにはいられない。
なんともはや畏れいるしかない。



鶏の胸肉は安くてヘルシーな食材だけど、炒めるとパサパサして食感がよくない。
そこで下味をつけたあと片栗粉をまぶし、さっと湯どおしする。
そして野菜と一緒に手早く炒めると、格段においしく仕上がります。おためしあれ。

なんという繊細な

2012年01月03日 | Camera
ニコンD7000の描写は完全にD300を凌いでいる。
パキッと力強い描写ならD300で十分だが、たとえば白の中の階調、黒の中の階調、あるいは同系色の中の微妙なコントラストを表現するならD7000の方が優れていると思う。
これだけ繊細な階調が表現できるなら、なにも高いカメラを使う必要がない。
おそるべしD7000!



上の3枚の写真はRAWデータをキャプチャーNX2で現像し、そのデータをフォトショで少しいじっている。
元データはわりと軟調なので、レベル補正でハイライトとシャドーを決め、トーンカーブでコントラストを付けている。
たったこれだけで、こんなにも美しい階調が得られるのだ。
ちなみにレンズは、左右の2枚がスーパーアンギュロンR21ミリF4で、中の1枚がAF-Sニッコール17-55ミリF2.8G。
ニッコールは当然として、オールドレンズとの相性もいいようだ。
それとバッテリーの持ちが非常によい。
年末年始に極寒のなかで540枚ほど撮ったけど、まだ33%も残っている。

 大阪に帰宅して初の夕食

進化するスポーツタイツ

2012年01月02日 | Life
義母からワコールのスポーツタイツをいただく。
このタイツ、単なる防寒用かと思ったらあにはからんや。
スポーツギアは進化していた。

はき心地はかなりきつい。
ふつうのアンダータイツのようにひっぱり上げてスッとはける代物ではない。
足下から順に少しずつたくし上げて、腰まで来るのに1分はかかる。
ちょうど膝のところにステッチが縫い込んであって、これがきちんと膝頭を包むようにはかないといけないらしい。
生地の伸縮する方向や量をこのステッチによって調整しているようだ。

走り出すとすぐにその効果を体感できる。
膝が左右にブレにくく、足をまっすぐにまえに運ぶことができる。
(わたしは意識しないと右膝が外側に向くようで、それが着地のときに膝への負担になる)
また着地のときの膝へのショックが激減し、急に脚力が増したような感覚だ。
いつも下りの道ではこわごわ走っていたが、タイツをはくだけでこんなに楽に走れるなんて驚きである。
安全にたのしく走るにはコイツは欠かせないギアだと思う。



田舎道を約11キロ走る。途中で小雨が降るも59分で帰宅。
平均時速11キロを超えた!

かわらぬことに感謝

2012年01月01日 | Life


あたたかい元日を迎える。
手づくりのお節料理とお雑煮をみんなでいただく。
甥っ子のリクエストで今年はウインナーやハム、チーズ、牛肉のしぐれ煮、エビフライ、卵焼きなど、彼らの好きなものをたくさん入れてある。
何万円もするようなお節でなくても、子供たちがよろこんで食べてくれるならそれで十分だ。
いつもと変わらぬ年明けに感謝しつつ。



午後から家のまえで記念写真を撮り、それから初詣にいく。
今年はみんな何かに祈りたい気持ちが強く出ているのか、いままでこんなことはなかったのに、賽銭箱のまえまで行列ができていた。
家族の健康といい仕事ができるようにとお願いする。
おみくじには「小吉---願いごとはあせらず騒がずゆるゆる進めばよし。自己の弱さに負けず勉学せよ」だと。

今年もゆるゆるお願いいたします。