Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ35号感想

2007年07月31日 | マンガ
「リボーン」最強ヒバリ君のおかげで山本君も獄寺君もぎりぎりセーフでした。10年たってるので少し丸くなったか?フゥ太とビアンキも現れて、賑やかだなあ。

「サムライうさぎ」チューしてベッドインする予定だと宣言する敵役がいまだかつていたでありましょうか。いやない。そしてこの勝負「妻が良き夫と思ってくれる、それだけでよいのだ」と思い切りラブラブ宣言した伍助ちゃんの勝ちです。しかし定くん・サユキンともども「愛してる」といいながら仲良く帰って行ったしで、のろけ合戦はあいうちでござる。

「エムゼロ」水着もそれぞれ個性的で、カワイイのあり色っぽいのありでサービス満点です。でもでもね、こんなうまい話があるものか。

「ベルモンド」拷問ネタでとおすとちょいとツライので端々にギャグを挟んできましたか。寒いの一歩手前のギャグがえもいわれぬ感じです。また、クロエのキャラはキモイです。生い立ちの暗さを引きずらないのはいいかもしれませんが、なんで鼠をくわえるかなあ。

「ぬらりひょんの孫」赤マルでとてもよかった同名の作品で、金未来杯にて本誌登場です。絵は抜群の力量です。妖怪が多すぎてちょっとごちゃついてる印象はありますが、そこらの連載陣に比べても遜色はないです。昼は気弱なめがね君、夜は妖怪の総大将(の代紋)、とうって変わった強さでカタルシスもあって楽しく読めました。あやしい霊能力者がそのまま悪徳業者とつるんでいる悪役で、その辺はひねりがないと思いますが、リクオの見せ場づくりにはちょうどよいキャラでした。で、これのモデルはオーラの泉のあのお方?

「魔人探偵脳噛ネウロ」サイを徹底的にやっつけておいて「生命維持に必要な内蔵(ユニット)は無傷で残した」と言ってのけるネウロ。圧倒的な強さです。でもとどめはささないで逃がしてしまいました。シクソンと笹塚に引き渡すためでしょうか。屋上へ行くエレベーターが天国の門と地獄の門のように2機。
今週の弥子ちゃんの好物は「ノニジュース」でした。健康食品でおすすめっていうあれですか。まだ飲んだことないですけど。

「ドブの味」といわれるノニジュースを飲んだ

「洞爺湖」刻んだ木刀、洞爺湖温泉の土産物店で人気
(7/27 室蘭民報ニュース)


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