ビッグコミックオリジナル６号感想

「電脳炎」ホワイトデーにパンティー・・・・。そんなのオモネリ課長だけだって！でも、まさか？！パンツのお返しにパンティーなんてことが、まさか・・・！受け取れませんっ・・・！それだけは・・・！

「最強伝説黒沢」穴平建設の作業服と普通の作業服があることに気が付きませんでした。黒沢が小野じゃないって言うんだったらしょうがない、犯人探しはまたおあずけです。声は漫画じゃわからないものね。黒沢ってば、こんなにいいやつなのに何で嫌われるんだろう？生理的にいやって言うのは救われないなあ。

「沈夫人の料理人」イカの卵のスープってどんなんでしょうか。スルメイカをさばくとしても、肝臓は使っても、卵は捨ててしまいます。これをたくさん集めて乾燥させて保存するんでしょうねえ。蚊の目玉のスープだとか言うのもあるくらいだから、中国の食に対する情熱は凄いものがありますね。カスタードクリームの揚げ物の方はちょっと甘そうだけど食べてみたい。

「黄昏流星群」中年のベッドシーン、女性の体の線がリアルなんですよ。広兼先生の奥さん・柴門ふみさんは私と同じ年なんですが、この漫画、時々奥さんそっくりの女性が出てくるんでぎょっとします。この体も鏡を見ているようだわ、オヨヨ。

「ＰＬＵＴＯ」なんだか違う話になっていきました。アトムのおはなしにもこのＫＫＫみたいなアンチロボット集団は出てくるんですが。アトムはどうした。ゲジヒトでもうちょっと引っ張るんですかね。