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えっ!?想像ですか?

2007-04-23 00:16:57 | 韓国
米大学乱射:報復・差別のうわさに怯える在米韓国人

米大学乱射
 バージニア工科大学銃乱射事件は、
「韓国人」とは無関係な精神を病んだ人間による極端な個人的行動であることが
明らかになったが、韓国人社会は依然として落ち着きを取り戻していない。

 チョ・スンヒ容疑者の実家があるバージニア州フェアファクス地域の
韓国人密集地域には、「スーパーマーケットの売り上げが半分に落ち込んだ」
「コリアタウンの商店街の前に“コリアン・ゴーホーム”と書かれた
プラカードが掲げられた」といったうわさが広がっている。


 ワシントン近郊の「アナンデール・コリアタウン」で
S菓子店を長い間営んできたユ・ソンフンさんは
「うちの店のガラス窓が割られたといううわさが出回ったが、事実ではない。
こうした流言飛語が広まると、逆に悪影響を及ぼすのではないかと心配になる」

話した。また、韓国人に対する報復攻撃の可能性に備え、
警察が武装したといううわさもあったが、デマであることが確認された

とワシントン韓人連合会は発表した。

 さらに今回の事件後、ミシガン州で現代自動車や起亜自動車約10台が
激しく損傷させられたという報道もあったが、現代自動車ワシントン支社は
銃乱射事件とはまったく関係がない事件であったにもかかわらず、
あきれたことにうわさが広まる過程で2つの事件が結びつけられてしまった」

話している。

 こうした流言飛語が出回ると、韓国同胞らは外出を自制し、
子供の登校すら一時中断させるなど、心理的に大きく委縮しているのが実情だ。
「米国の白人学生が韓国学生につばを吐きかけた」
「ケンカを売られ、何針か縫うケガを負わされた」といった
うわさを伝え聞いた保護者たちは胸をしめつけられる思いをしている。


 この事態を受け、ワシントン韓人連合会側は流言飛語について
自主的に事実確認し知らせる申告ホットラインの開設を進めている。

ワシントン=許容範(ホ・ヨンボム)特派員
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疑心暗鬼という言葉があります。
意味は「心に疑いを持っていると、暗闇の中に、ありもしない鬼の形を見たりする」
という意味で、疑う心があると、何でもないことまで、恐ろしく思えたり、
疑わしく思えたりすることです。
今の韓国がこれに見えますね。

自らの持つ「他人を疑う、信用出来ない」心が、あらぬ噂を生み出してるんでしょう。
誰しも「自分がそう思うから、他人もそう思う」と思うものです。
今回の事件の多発する噂もそうですが、韓国が日本を糾弾する際にも
同様の事が見られますね。
「自分もそう行動するから、相手もそう行動するだろう」というスタンスですよね。
記事による話は全ては「噂」で、実質の被害はまだ何もないんですよね。

それ以上に問題に感じるのが、韓国車約10台が壊される事件が
今回の銃撃事件と関係がないことの方が問題なんじゃないですかね?
事件で嫌韓感情が高まったとか心配するより、元から韓国社会に対して
何か問題があることを物語っているんじゃないでしょうか。

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2 コメント

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関係あると思います (でこサングン)
2007-04-24 14:00:15
それにしても250万人ものコリアンがアメリカにいるとは。 アメリカ大陸も内側の黄禍で崩壊していくのでしょうか。だれがコリアンやチーノを「しつける」のでしょうか。「あの日本が合併してもだめだった」から そんな貧乏くじ誰も引きたくないでしょうねぇ。。
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仰るとおりですね (マグカップ)
2007-04-24 21:54:04
移民国家であるアメリカならではでしょうね
本来はバラバラの民族なり宗教、習慣の人間が住んでいるので、そのための強行な締め付けはあるのでしょう
ま、アメリカ人というのは元々「力が正義」と思っているので、当然でしょうが
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