5月30日、「JAPANデビュー アジアの“一等国”」を配信したNHKに対して
抗議デモを行って、そこに参加してきました。
チャンネル桜主催で、NHKに抗議するデモを、下記の日程で行いました。
11時00分~13時30分 JR「渋谷」駅ハチ公前広場
13時00分~14時30分 集会(準備・挨拶)
14時30分~15時30分 NHK包囲抗議デモ
私は12時頃に渋谷につき、少しだけ広場での著名人のコメントを聞きました。
それが終わってぞろぞろと代々木公園に移動。
そこで準備しつつ、各著名人が感謝と共に怒りをぶちまけて、
集まった人たちを盛り上げる。
そしてデモ開始。
当日は曇り空でいつ雨が降ってもおかしくなかったのですが、デモ中は雨も降ることなく
無事すませることが出来ました。
ラスト間近で、代表と十数名のデモ参加者がNHKに入ることができ、
抗議文を渡したそうです。
当初はその予定がなかったみたいですが、デモを見たNHK職員が態度を変えた
のかも知れません。
この辺は私は入れなかった人間なので、詳しいことは分かりません。
他に参加されていた方のブログを読むと、血気にはやった参加者を
水島社長が治める場面もあったそうです。
こういった「デモ」には初参加だったのですが、思った以上に老若男女がおり、
20代らしき男性、女性(さすがに少ない)、赤ちゃんんを乳母車に乗せた家族、70代を超える高齢の方もおり行進したり、声を上げたりすれば、
結構体力的に大変だと思われます。
高齢者にそこまでさせるNHKの何と罪深いことか。
集まった人は主催者(チャンネル桜)発表約1100人。
前回の5月16日にも行われたデモでも同程度の人数が集まったそうです。
こういったデモは回数繰り返すと段々数が減ってくるものなのですが、
変わらない人数ということからも、国民の怒りが見えてくることでしょう。
どこぞのサヨクと違い、皆普通の日本国民であり、ネットや本などで自分で考え
判断し参加した人たちばかりで、私と同様「ただ一人」で参加している人も
多く見受けられました。
さて、ここまでして前回はどこのメディアも取り上げることもなかったデモでしたが、
今回はどうでしょう。
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日台友好団体がNHKに抗議デモ(産経)
NHKスペシャル「JAPANデビュー アジアの“一等国”」に出演した台湾人や
日台友好団体から放送の内容が「一面的だ」と批判が相次いでいる問題で、
草莽(そうもう)全国地方議員の会など15団体は30日、
東京、大阪などのNHK施設周辺で抗議デモを行った。
NHK放送センターがある東京・渋谷で行われたデモには約1100人が参加。
「放送内容を訂正せよ」などと訴えた。台湾人から寄せられた
「言うべきことを言わず、好む所を選んで曲解した。人をばかにした、
自尊心のない行為だ」などとのメッセージが流れると、
通りすがりの家族連れも耳を傾けていた。
番組は日本の台湾統治を特集。先住民の写真に「人間動物園」の字幕をつけて
“見せ物”にしたと紹介するなど、事実との相違が各方面から指摘されている。
この問題では、台湾日本人会と日本企業などで構成する台北市日本工商会が
「日台交流に支障をきたすおそれがある」と、懸念を表明する意見書を
NHKに送っている。
---------------------------------------------------------------------
産経他、雑誌の取材が来ていたようで、一足先に産経が記事にしました。
前回ではどこのメディアも報道しなかったことを考えると前進したのでは
ないでしょうか。
今後、雑誌にはたして記事が載るのだろうか?
気になるところです。
ちなみに、産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員の古森義久さんの
ブログでも取り上げていて、当日少しだけ参加されていたようです。
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ステージ風発
NHKへの粛々たる大規模な抗議デモを見た
「NHKは日本国民のための番組を作れ!」
「NHKは台湾人に謝れ!」
こうしたシュプレヒコールが新緑にこだまするように、遠くまで澄んで、
響きわたりました。
同様のNHKへの抗議メッセージを大書したプラカードを掲げた男女が
粛々と行進していきました。
秩序と品位を保ちながら、整然とデモ行進を続ける人の数は
1000人にも達するのでしょうか。とにかく大規模といえる人数です。
5月30日の土曜日の午後、渋谷区のNHKの周囲での抗議の集会と行進を目撃しました。
所用でほんの数日、東京にもどり、もうすぐのワシントンへの帰任に備えて、
ちょっとした買い物を渋谷ですませ、代々木の自宅へもどろうとしたところ、
このデモに遭遇しました。
抗議の対象はこのブログでもすでに取り上げたNHKの台湾に関する偏向番組です。台湾の人たちが日本の統治をすべて悪だったとして怒り、憎んでいるように
現代の台湾を描いた偏向番組です。
しかしそのNHKへの抗議を初めて目前に見て、感ずるところ大でした。
まず参加者たちが文字通りの老若男女、ごく普通のきちんとした感じの人ばかりなのです。
市民社会での規則に則った民主主義的な意思表示だと感じざるをえません。
威圧的な暴力的な無秩序な要素をツユほども感じさせません。
いくつもの集団がそれぞれリーダーに導かれ、静かに、しかし毅然として行進し、
ときおりNHKへの抗議のメッセージを熱をこめて叫ぶのです。
思わず私もこの整然たるデモ行進の列に従い、しばらく一緒に歩かせてもらいました。
この体験だけでも一時帰国のかいがあったと感じたほどでした。
NHKもこれほどまともな日本国民の抗議を無視するというのでは、
こんごよほどの覚悟が必要でしょう。
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抗議デモを行って、そこに参加してきました。
チャンネル桜主催で、NHKに抗議するデモを、下記の日程で行いました。
11時00分~13時30分 JR「渋谷」駅ハチ公前広場
13時00分~14時30分 集会(準備・挨拶)
14時30分~15時30分 NHK包囲抗議デモ
私は12時頃に渋谷につき、少しだけ広場での著名人のコメントを聞きました。
それが終わってぞろぞろと代々木公園に移動。
そこで準備しつつ、各著名人が感謝と共に怒りをぶちまけて、
集まった人たちを盛り上げる。
そしてデモ開始。
当日は曇り空でいつ雨が降ってもおかしくなかったのですが、デモ中は雨も降ることなく
無事すませることが出来ました。
ラスト間近で、代表と十数名のデモ参加者がNHKに入ることができ、
抗議文を渡したそうです。
当初はその予定がなかったみたいですが、デモを見たNHK職員が態度を変えた
のかも知れません。
この辺は私は入れなかった人間なので、詳しいことは分かりません。
他に参加されていた方のブログを読むと、血気にはやった参加者を
水島社長が治める場面もあったそうです。
こういった「デモ」には初参加だったのですが、思った以上に老若男女がおり、
20代らしき男性、女性(さすがに少ない)、赤ちゃんんを乳母車に乗せた家族、70代を超える高齢の方もおり行進したり、声を上げたりすれば、
結構体力的に大変だと思われます。
高齢者にそこまでさせるNHKの何と罪深いことか。
集まった人は主催者(チャンネル桜)発表約1100人。
前回の5月16日にも行われたデモでも同程度の人数が集まったそうです。
こういったデモは回数繰り返すと段々数が減ってくるものなのですが、
変わらない人数ということからも、国民の怒りが見えてくることでしょう。
どこぞのサヨクと違い、皆普通の日本国民であり、ネットや本などで自分で考え
判断し参加した人たちばかりで、私と同様「ただ一人」で参加している人も
多く見受けられました。
さて、ここまでして前回はどこのメディアも取り上げることもなかったデモでしたが、
今回はどうでしょう。
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日台友好団体がNHKに抗議デモ(産経)
NHKスペシャル「JAPANデビュー アジアの“一等国”」に出演した台湾人や
日台友好団体から放送の内容が「一面的だ」と批判が相次いでいる問題で、
草莽(そうもう)全国地方議員の会など15団体は30日、
東京、大阪などのNHK施設周辺で抗議デモを行った。
NHK放送センターがある東京・渋谷で行われたデモには約1100人が参加。
「放送内容を訂正せよ」などと訴えた。台湾人から寄せられた
「言うべきことを言わず、好む所を選んで曲解した。人をばかにした、
自尊心のない行為だ」などとのメッセージが流れると、
通りすがりの家族連れも耳を傾けていた。
番組は日本の台湾統治を特集。先住民の写真に「人間動物園」の字幕をつけて
“見せ物”にしたと紹介するなど、事実との相違が各方面から指摘されている。
この問題では、台湾日本人会と日本企業などで構成する台北市日本工商会が
「日台交流に支障をきたすおそれがある」と、懸念を表明する意見書を
NHKに送っている。
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産経他、雑誌の取材が来ていたようで、一足先に産経が記事にしました。
前回ではどこのメディアも報道しなかったことを考えると前進したのでは
ないでしょうか。
今後、雑誌にはたして記事が載るのだろうか?
気になるところです。
ちなみに、産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員の古森義久さんの
ブログでも取り上げていて、当日少しだけ参加されていたようです。
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ステージ風発
NHKへの粛々たる大規模な抗議デモを見た
「NHKは日本国民のための番組を作れ!」
「NHKは台湾人に謝れ!」
こうしたシュプレヒコールが新緑にこだまするように、遠くまで澄んで、
響きわたりました。
同様のNHKへの抗議メッセージを大書したプラカードを掲げた男女が
粛々と行進していきました。
秩序と品位を保ちながら、整然とデモ行進を続ける人の数は
1000人にも達するのでしょうか。とにかく大規模といえる人数です。
5月30日の土曜日の午後、渋谷区のNHKの周囲での抗議の集会と行進を目撃しました。
所用でほんの数日、東京にもどり、もうすぐのワシントンへの帰任に備えて、
ちょっとした買い物を渋谷ですませ、代々木の自宅へもどろうとしたところ、
このデモに遭遇しました。
抗議の対象はこのブログでもすでに取り上げたNHKの台湾に関する偏向番組です。台湾の人たちが日本の統治をすべて悪だったとして怒り、憎んでいるように
現代の台湾を描いた偏向番組です。
しかしそのNHKへの抗議を初めて目前に見て、感ずるところ大でした。
まず参加者たちが文字通りの老若男女、ごく普通のきちんとした感じの人ばかりなのです。
市民社会での規則に則った民主主義的な意思表示だと感じざるをえません。
威圧的な暴力的な無秩序な要素をツユほども感じさせません。
いくつもの集団がそれぞれリーダーに導かれ、静かに、しかし毅然として行進し、
ときおりNHKへの抗議のメッセージを熱をこめて叫ぶのです。
思わず私もこの整然たるデモ行進の列に従い、しばらく一緒に歩かせてもらいました。
この体験だけでも一時帰国のかいがあったと感じたほどでした。
NHKもこれほどまともな日本国民の抗議を無視するというのでは、
こんごよほどの覚悟が必要でしょう。
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そのことが嬉しかったです。
またどこかでお会いしましょう。