韓国のずさんな建築がまたも露呈しました

【マレーシア】 韓国企業が建設に参加した最新式競技場の屋根、わずか1年で崩壊

今月2日午前9時40分(現地時間)マレーシアで完工されてからわずか
1年にしかならない最新式競技場の屋根が崩れる事故が発生したと
現地メディアが伝えた。

この競技場はクアラ・トレングヌー(Kuala Terengganu)州にある
サルタン・ミザン・ジャイナル・アビジン・スタジアム
(Sultan Mizan Zainal Abidin Stadium)だ。
この競技場は5万席規模であり、崩れた所は東側観客席の屋根だ。
誰もいない午前に起こった事故なので幸いに人命被害はなかった。

アジアワン・ニュ－スによればこの競技場は3億リンギット
(マレーシア貨幣単位、約1070億ウォン)ほどを投入して建設され、
今回の崩壊被害額は約2千5百万リンギット(約89億ウォン)程に昇ると推算されると言う。

崩壊当時、飛行機が不時着するような轟音がしたとアジアワン・ニュースは伝えた。
競技中に発生していたら大惨事になる所だったが、幸いに人命被害はなかった。
この屋根の建設には韓国企業が参加したという。
「ザ・スター」はまだ名前が報道されていないこの韓国企業は
屋根構造の下請けを受けて施工したと報道した。

またマレーシア公共評価委員会(Public Accounts Committee)の議長、
ダン・セン・キアウ博士は「数千人が死んだかもしれない事故で、
法廷で莫大な被害を出した責任が誰にあるのか、どうして崩れたのか調査する」と語った。

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ブログなどを見ておられる方には周知の事実なのでしょうが、韓国の建築の
いい加減さは酷いものです。
韓国内のデパートや橋などもよく壊れていますし、有名なところではパラオの
「ＫＢブリッジ」という橋が数年で崩壊してしまったりもしています。

何でも「ケンチャナヨ（大丈夫）」の精神で、「その場が良ければ良い」といった
責任意識に欠ける国民性は、「物作り」には向かないのでしょう。

記事中の建物は完成してから１年ほどで「崩壊」とはあまりに酷い欠陥建築です。
当然、保障金などの請求をマレーシアもすると思うので、キッチリ犯人を
見つけることでしょう。

今回の「人災」では幸い死傷者は出なかったですが、世界では安いだけの取り得の
韓国物件が建築されているんでしょうね。
そういった建物が破損、崩壊し被害が出ないことを祈るばかりです。

私は結構海外に行くので、泊まったホテルが「韓国製」だったらやっぱり不安に
なりますからね。